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続×4トラップレビュー(mob作)
こちらの作者様の作品「ウィークポイントグラス」をリスペクトしています。
先にこちらを読むことを推奨致します。





「見てください騎士、この眼鏡よく似合ってますよね?褒めてください。」
「……そういうの、私の方から言うものだよ。」

白銀の迷宮城……ラビュリンスが主として支配する、悪魔の巣食うトラップダンジョン。あらゆる人を寄せ付けない難攻不落の迷宮。
私はこのダンジョンに挑戦者として挑み……何度も辱めを受けることはあったけど、無事攻略した。
それ以降、もうここに来る理由なんて本当は無いんだけど……ここの悪魔たちに魅入られて、離れられずにいる。
この迷宮城の悪魔メイドであるアリアンナ。目の前にいるこの子も、その一人だ。
その彼女が藪から棒に、今回はメガネを掛けている。掛けている理由を聞いても「まだ秘密です」と明かしてくれない。

「硬い事は言わないでください。いいから褒めろ。」

黒縁のオーバルフレーム。鋭い目を和らげる、柔らかい形状。
一見幼くもクールな外見の彼女に掛かることで、いつもより数段知的に見える。
正直、来て早々にこの姿を見た時はドキッとした。

「……大人びてて、素敵だと思う。」
「……。」

無表情ながらくるくると小躍りしてる。小さな羽をはためかせ、ご機嫌みたい。

「……えいっ。」
「うわっ!」

不意打ちでアリアンナに肩を掴まれて、押し倒される。ガッチリと掴んで離さない。
……一人でしても疼きが収まらなくなった時、アリアンナに手伝ってもらうことがある。
この部屋に通ってるのも、城のみんなにしてもらえるのが忘れられないから。
今でもたまに負けちゃって酷いおしおきをされるけど……すぐにまた疼いてしまう。
だからって攻略の手を抜く訳にはいかないから、必然的にする回数が減ってしまう。
変なことしてるって自覚はあるけど……こんな身体にした姫たちがわるい。

「褒めてくれたご褒美です。……いっぱい、かわいがってくださいね。」
「……うん?んむぅっ!?」

かわいがって“ください”?かわいがってあげますじゃなくて?
罠で自滅した時はともかく、2人でする時はこんな態度は取らないのに。
いつもと違うお誘いの言葉に戸惑う中、アリアンナが唇を重ねてくる。
レンズの奥に見える、目をつぶった少女の姿。悪魔でも、この時は人と変わらない……そもそも相手は悪魔しかいないが。
こつんとフレームが当たる。だけど決してキスそのものは妨げない。
柔らかい唇の心地よさに目を閉じる。気のせいか、いつもより送られる吐息が熱い。
……ふと目を開くと、その先に、見覚えのある表記。

『名前:アリアンナ』
『おもらし癖 絶頂癖 孕ませ願望 射精中毒 ドマゾ 敗北願望 絶頂管理願望 隷属嗜好 屈服願望』
『弱点:子宮 クリ アナル 乳首 耳穴 尿道 しっぽ全体 角の付け根 亀頭』

(……これって、確か。でも掛けてない私がアリアンナの弱点をなんで……。)

「……ぷはっ、気づいたようですね。これは貴女が以前拾った『ウィークポイントグラス』です。
 あの時、これを掛けて嗜虐欲の強まった貴女に為すがままにされて……その時の快楽が忘れられなくなってしまいました。」

無表情のまま顔を赤らめたアリアンナが更に言葉を綴る。

「それ以来、改造済みのこの眼鏡を何度か宝箱に混ぜておきましたが……あくまでいつもの貴女はダンジョン攻略優先。
 戦闘には寄与しないこのアイテムを拾ってくれることはありませんでした。その度に……お預けにされるようで、苦しかったです。
 自分から誘えばいいと思っているでしょう?でも……私のくだらないプライドが、ニンゲンの貴女に媚びるということを許してくれませんでした。」

覆いかぶさる姿勢を崩さないまま、片手で自身のドロワーズに手をかける。
その先に見える、張り詰めたもの。既に例のガスで生やしていたようだ。

「貴女にいじめてほしいけど、それを言う勇気が起きなかった。
 だから……苦し紛れに、この眼鏡のレンズを逆さまにしてみたんです。
 貴女の書いたこのレビューには、掛けた者が嗜虐心に囚われる内容が書かれていました。だから、逆にすることで私の……」

すっと膝立ちになり、スカートを口元までたくし上げる。前の私と同じ……あるいはそれ以上の、媚びるような目付き。
端正な顔に似合わない怒張から立ち上る、雄と雌の入り混じった匂い。先走りとも愛液ともつかぬ液体が、太ももを濡らしていた。

「わたしの……♡よわよわなプライド♡踏み潰してくれるくらいマゾにしてくれると思ったんです……♡
 もっとマゾになれば、貴女にへりくだって媚びる勇気をくれると思ったんです……♡
 だから……だから、わたしのおちんぽ♡騎士様の手でいっぱい……いっぱいいじめてください……♡」

涙をぽろぽろと流し、震えた声で懇願する。
……そんな効果、あるわけない。こうやって媚びるのも、私と同じように疼いているからだ。
気持ちが暴走して、強い思い込みが起きてしまってるんだ。

……だから、正直に気持ちを曝け出してくれたアリアンナの気持ちを、無碍には扱いたくない。
私と同じ、えっちな願望に苦しんでるから。いつもそれを解消してくれるアリアンナにも、お礼がしたい。
すっと立ち上がり、右手で手を差し出す。

「……いいよ、こっちに来て♡」

左手の指を袖から出し、ぺろりと舐める。
性に溺れた相手を嘲る、不敵な態度。ちゃんと演じられてるだろうか。

「あぁ……あ……♡」

震えながらも袖越しに手を伸ばすアリアンナ。
その手に触れた時、ゾクリと奥底に黒い感情が湧いた。



「ふーっ♡ふーーーーーっ♡」

手を紐で吊るし、裸でベッドに縛り付けられたアリアンナ。猿轡も付けて何も言えないようにした。
そそり勃ったそれは、まだ触れていないのに先走りをずっと垂れ流している。
涙とよだれでぐちゃぐちゃになった顔に近づき、耳元にそっと囁く。

「まだ触ってもいないのに、おちんちん、こんなに気持ちいいんだ……♡」
「ん゛ー……♡」

下品な唸り声を上げながら、こくんと頷く。
伝える手段がこれしか無いから、精一杯の声で伝えようとしてるのが伝わってくる。
知的な印象を持った顔は、快楽に蕩けてとうに崩れ去っている。

「このまま放っておいても気持ちいいなら、それでいいよね。」
「ん゛っ!?んうううう!」

首を横に振って、行かないでと懇願する。レンズの下から涙が粒のように溢れる。
……ごめんね。でもこうしてじらさないと、アリアンナが満足できないと思うから。

「……うそ。ちゃんと気持ちよくしてあげるから、ね♡」
「……んぶう♡」

頬を優しく撫でる。心地よさそうに喉を鳴らして頬ずってくる。
……アリアンナのベッドの向かいに、同じ高さの椅子を用意してある。
そこに腰を掛けると、張り詰めたそこに足を伸ばして、指でぐいと掴んだ。

ぎゅぅぅっ

「んぐぅっ♡んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

びゅるっ♡びゅくううううううううう♡

足の裏に勢いよく白いのが放たれる。とても暖かくて、べとべとしてる。
……触っただけでこんなにいっぱいの精液……ずっとがまんしてたんだ。
ベッドのシーツに精液と愛液の入り混じったものが垂れて、大きい染みを形成する。

「ん゛ーっ……♡んぅ……♡」

気持ちよさそうによだれを垂らして……ちょっとうれしい。
でも……これだけでアリアンナは満たされないのは知っている。

「……触っただけで、イッちゃったんだ。」

ぐりゅんっ♡

「んむ゛ぅっ!?」
「……。」

無言で足の指を使って、しぼんでしまった亀頭をぐりぐりと責める。
親指で鈴口をゆっくりと回すように撫でて、人差し指と挟んで掴む。

「んううううぅ♡んぅぅぅぅっ♡」

ベトベトして掴みづらいけど、動かす度に刺激が起きるからかアリアンナも喜んでる。
暫くこねくり回すと、またぴんと立ち上がった。
直立する怒張を、上から踏んづける。

ぐちゅっ

「んぐっ……!ぐ……♡」

緑色の眼を白く裏返す。
間髪入れずに足の裏全体を使ってヤスリのように先っぽをこする。
さっき出した精液が、潤滑油となってスムーズに摩擦を起こす。
力を入れる度に、その方向にアリアンナのおちんちんがぐねぐね曲がる。

「ふっ……♡ふぅ……♡」

亀頭をこすられる度に、アリアンナが甘い唸り声を出す。
吐息が唾液混じりになり、口元をびっしょりと濡らしている。

「……。」

アリアンナが喜んでくれるのは嬉しい。
……だけど、自分だけ気持ちよくなってるのはちょっとズルい。
ちょっとだけ意地悪をしたくなった。

かりっ

「ん゛ぐっ!?んぐぅ!」

かりっかりっ

「ん゛ん゛っ!ん゛ん゛ん゛ぅぅぅぅぅ!」

爪を鈴口に逆立てるように弾く。
唐突に来る痛みで、目を見開いて暴れガタガタとベッドを揺らす。

「動くな。」
「っ!……っ!」

強く命令されるとアリアンナは、唇を食いしばって悲鳴を抑えようとする。
こちらを見る目に、少し怯えが混ざる。

「……いい子。」

一言添えると、再び爪で先端を弾く。

「んぶっ……!んん…!んんぅ……!」

何とか声を抑えようと、猿轡を噛み締めて痛みを誤魔化そうとする。
必死に耐えようとする姿を見ると、もっといじめたくなってしまう。

ぐちゅ♡

「んぶうううううっ!?」

足でアリアンナのふとももと平行になるように強く押さえつけ、前後に扱く。
もう片方の足の踵を、亀頭にやさしく押しつけてぐりぐりする。

ぐり♡ぐにゅ♡ぐにゅん♡

「んぶっ♡うううううっ♡ふううううううう♡」

絶叫を上げながらも甘い声が混じるようになる。
おちんちんもびくびくと跳ねて、もう出したいようだ。

「ねえ……せーえき、びゅるびゅるしたい?」
「ふっ♡ふっ♡」

こくこくと首を縦に振る。眼鏡がその度に上下に揺れる。
もう耐えられないと懇願する目で見つめてくる。
足の動きを早めて、射精を早める。

ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐじゅ♡ぐちゅ♡

「む゛ううううっ♡むぅっ♡んむううううううううううっ♡」

アリアンナが身体をのけぞらせ、びくびくと跳ねる。
本当はもっと焦らしたかったけど、目の前の期待に答えてあげたい気持ちが勝る。

ぐいっ……しゅこっ♡しゅこっ♡しゅこっ♡

両足の裏でアリアンナのおちんちんを挟んで扱く。
いつでも気持ちよく射精できるようにする形。

「〜〜〜っ♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡」

もう声が声として認識できないほどの絶叫。
上下に扱く度に先走りがびゅるっと跳ねて足を汚す。

「いつでもだしていいよ♡アリアンナのせーえきで、わたしの服、真っ白にして♡」

ぎゅううううううううううっ♡

にっこりと微笑むと、アリアンナのおちんちんを両足で絞り出す。
アリアンナも、もう限界と身体を強くのけぞらせる。
瞬間ビクンと跳ねて……。

「んんんんんぅぅぅぅ♡んんんんううううううううううううっ♡♡♡」

びゅるるるるるっ♡びゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡

私の足の間で、びゅるびゅる精液が吐き出される。
強く吐き出された精液が、私のメイド服を穢す。

「んうう……♡」

快楽に酔いしれて、アリアンナがうなだれる。
びくびくと痙攣して、まだ余韻に浸っている。私の足、そんなに気持ちよかったんだ……。

ぐちゅっ

「っ!?」
「まだ出せるよね?ガスが切れるまでは、ずっとこうだから。」
「んうううう……っ!」

アリアンナの顔が青ざめる。だけど、その口元はとても綻んでいた。



「ん゛ん゛うううううううううっ♡♡♡」

びゅぷっ♡

結局あの後、ガスの効果が切れるまで数え切れないほど使い潰し、さらに一本追加して10回ほど射精させた。
……あんなに出したのに、まだかちかちになってる。
猿轡と紐を解く。完全に蕩けており、舌をだらんと垂らしている。
薄目を開けてとろんとした目を、フレームが額縁のように飾っている。
アリアンナの雄の匂いに中てられ、私の奥もきゅんと疼く。
あれだけアリアンナも気持ちよくなったんだ。今度は私も欲しい。

「はぁっ……♡はぁっ……♡」
「ちゅ……んっ♡」
「んぅっ!?」

疲労困憊で無防備の唇に吸い付く。再びフレームがこつんとぶつかる。
アリアンナは弱々しく舌を絡ませようとするけど、私の舌に押しのけられて蹂躙される。
レンズの奥底から、これからされることに期待するような目を向けられる。
しかしその間に挟まる大量の弱点・性癖表記には言葉も出ない。今から、これら全部を解消する必要があると思うと骨が折れる。
でもアリアンナが恥を偲んでお願いしてくれたんだ。できる限りお手伝いをしてあげたい。

「ぷは……。」
「はぁっ……あぁ……♡」

唇を離す、と同時にアリアンナをベッドの上に転がす。
上から膝立ちで被さり、両手で私のそこを広げ、そそり勃つものの上にくっつける。

ずぷっ…♡

ゆっくりと腰を下ろす。途中でスカートをたくし上げ、アリアンナのおちんちんが入っていくところを見せつける。

「あ……♡きし……さま……♡」

アリアンナのが奥まで挿入ってくる。挿入れていく度に、可愛い声で鳴いてくれる。

「んぅっ……♡んっ……はぁ……♡」

腰が降りていく度、声が漏れ出てしまう。
子宮口までみっちりと収まると、身体がゾクリと震え上がる。

「はぁ……♡はぁ……♡じゃあ次は……『射精中毒』と『孕ませ願望』、同時に叶えよっか♡」
「……はい♡お願いっ…します……♡」



「きししゃまぁっ♡もっ♡も、だめっ♡」

びゅぶっ♡びゅうううっ♡

「ん……♡だめだよアリアンナ♡まだ出しちゃダメ……♡」
「はひ……♡もうしわけ……ございません……♡」

腰を打ち付ける度に、室内に響くアリアンナの嬌声。
途中何度も射精を寸止めしても、勝手に腰を振ってせーしを出してくる。
これじゃいつまで経っても『絶頂管理願望』が終わらない。

……でもアリアンナが気持ちよさそうにしてるから、いっか。

結局その日は、一日中アリアンナとのえっちで潰れてしまった。
最後はアリアンナがその場に所持してた分のふたなりガスを4本使い切って、幸せそうな顔で倒れちゃった。

個人的に眼鏡姿が気に入ったので、後日度の入ってない普通の眼鏡を渡したら、また無表情で小躍りしてくれた。
アリアンナの気分次第だが、遊びに行くと高確率で掛けてきてくれる。
……でも、極稀にレンズの奥に例の弱点一覧が見える日がある。その時は、好きにいじめてほしいという彼女からのサイン。
……『弱点:騎士』って付いた時は、嫌われたのかなと思って焦った。

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