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P.U.N.K.とLive☆Twinのコラボ企画が成功し、ファミレスで打ち上げをするキスキルとライジング・スケール。
食事が終わろうとする頃、キスキルが口を開く。

「ね、ライくんはこの後どうする?」

「ご馳走様でした……何かしたいなら付き合いますけど」

ライジング・スケールは質問に答え、紙ナプキンで口を拭いた。
その言葉を聞いたキスキルの表情が明るくなり、席を立つと伝票を取って立ち上がった。

「本当?じゃあまだ行きたい所があるんだよね〜」

支払いを済ませてファミレスを出ると、キスキルは彼の手を握って歩き始める。

「あの、キスキルさん……?」

頬を赤く染めたライジング・スケールは彼女の顔を見るが、キスキルは笑顔を返すだけで何も答えない。彼が連れて来られた先は、とあるホテルだった。

「ねぇライくん……私たち、付き合い長いよね?」

風が止まり、2人の視線が合う。

「だから……一歩踏み出してみない?」

ライジング・スケールは黙ったまま、こくりと頷いた。

「ライくん、そこに座ってくれる?」

「は、はい」

部屋に入ると、キスキルはベッドに座ったライジング・スケールを優しく押し倒す。

「緊張しないで、まずはキスからしよっか♡」

そのまま胸を押し付けながら唇を重ねて手を握ると、舌を滑り込ませて彼の舌を探す。
見つける前にやってきた舌が絡み合い、互いの唾液を交換する。

「ふふ、ライくん積極的で嬉しいな♡」

「ど、どうも……」

口と身体を離し、キスキルは服を脱ぎ始めた。それを見たライジング・スケールも裸になっていく。

「ライくんの身体、かっこいいね♡」

「キスキルさんの、裸……」

「気になるなら触って良いよ♡」

彼は誘われるままに手を伸ばし、胸を掴んで揉み始めた。

「どう?身体には自信あるんだ♡」

初めて触れる女体に興奮し、勃起した肉棒がキスキルの腹に押し当てられる。
それを見た彼女は笑い、ライジング・スケールに声をかけた。

「ライくんも準備出来たみたいだし、おっぱいで気持ち良くしてあげるね♡」

彼をベッドの縁に座らせると、キスキルは肉棒を胸に挟んで唾液を垂らす。

「すげ……」

圧倒的な質量に感嘆の声をあげるライジング・スケールを余所に、彼女は自分の胸を掴んで上下に動かし始めた。

「どう?気持ち良い?」

「は、はい」

キスキルは彼を見上げ、反応を確かめながら腕の動きを激しくしていく。
口を閉じて快感に耐えるライジング・スケールの姿を嬉しそうに見る彼女は、彼を射精へ導く為に動きを激しくした。

「キスキルさん、オレ、もう……っ!」

「良いよ♡いつでも出して♡」

「あっ、でる……!」

「きゃっ♡」

胸に埋もれた亀頭から精液が放たれ、キスキルの顎に触れる。
肉棒が震え、谷間から白濁液が漏れていく。

「はーっ、はぁ……っ」

「うんうん、気持ち良く射精できたね〜♡」

肉棒を更に強く挟みながら胸を持ち上げ、キスキルはライジング・スケールを解放する。
そして胸を開き、谷間に糸を引く精液を彼に見せつけた。

「おっぱいどろどろ……♡」

「……っ」

その光景に息を飲むライジング・スケールを見て彼女は笑いながら立ち上がるとベッドに上り、枕に頭を預け横になる。

「まだまだイけるよね♡次はこっちで気持ち良くなろ♡」

「は、はい!」

彼が誘われるままにキスキルの前に座ると、彼女は脚を開いて割れ目を見せつけた。
視線が割れ目に向かうのを感じて、キスキルはくすりと笑う。

「ライくんのチンポ、私にちょーだい♡」

「ここ、だよな……」

指で割れ目を開いてライジング・スケールを誘惑すると、彼はゆっくりと肉棒を押し込んだ。

「そうだよ、ゆっくり腰を出して……うんうん、入ってるよ〜♡」

「これが、女の人の中……ううっ」

「ライくん、もしかして初めて?」

その質問に黙ったまま首を縦に振るライジング・スケールに祝福の言葉がかけられる。

「童貞卒業おめでとう♡だったら私の事は気にしないで、好きに動いてみて♡」

「よ、よし……!」

彼はキスキルの腰を掴むと、ゆっくりと動き始めた。
初めての感触に止まりながらも、徐々に速度を上げていくライジング・スケール。

「良いよ♡その調子♡」

「キスキルさん、オレ……っ!」

「良いよ、ナカで出して♡」

動く速度を上げ、限界を告げる彼の腰に脚を絡ませて微笑むキスキル。

「ほら、イっちゃえ♡」

「あっ、ああ……っ!」

目を見開いて身体を震わせるライジング・スケールの姿を見ながら、彼女は膣内で脈打つ肉棒の動きを感じていた。

「どうだった?なんて、聞くまでもないかな♡」

「は、はい……すっげぇ気持ち良かったです……」

「うんうん♡正直な子はだーいすき♡」

キスキルは身体を起こすと彼の頬に手を添え、唇を重ねる。

「ん♡ちゅっ……♡」

その後、2人は休憩を挟みながら身体を重ねていく。

「どーおライくん?おっぱい掴みながら腰を振るの♡」

「キスキルさんのナカも胸も、最高です……っ!」

後背位で胸を揉みながら。

「とっておき、してあげるね♡」

「キスキルさん、これ、ヤバ……っ!」

尻穴を舐めながら胸で肉棒を挟んだり。
そうしてセックスを繰り返す内にライジング・スケールの肉棒は萎え、今夜は打ち止めとなった。

「ライくんお疲れさま♡お風呂まで頑張ろ?」

「は、はい……!」

キスキルに助けられながら何とか身体を洗い、ベッドにたどり着いた彼は彼女に抱きしめられながら眠りに落ちる。
そして翌朝、部屋から出た2人の前に見知った顔が現れた。

「あっ、キルじゃん」

「それと、ライ……?」

「ありゃ、リィラも同じホテルだったんだ……」

「げっ、セアミン……!?」

キスキルの相方、リィラとライジング・スケールと同じP.U.N.K.に所属するセアミン。
隣同士の部屋から出て来た4人の間に、何とも言い難い空気が流れる。

「リィラ、行こ」

最初に動き出したのはセアミンだった。彼はリィラの手を握るとフロントへ歩き出す。
予想外の行動だったのか、彼女は慌ててその後に続く。
それを見てキスキルがライジング・スケールの身体を抱きしめる。

「私もキスキルって呼ばれたいな♡」

「え、えと……キス、キル」

「なぁに、ライくん♡」

「ライで良いって!オレたちも出よう!」

「はーい♡」

身体を離すと、2人もフロントへ歩き始めた。

続き:PUNK☆TWIN・その2

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