とある世界とは似て非なる次元世界にて
◯月☓日
ソリッドビジョンを研究していた私は偶発的だが ついにリアルソリッドビジョンの実現に成功した
「ヤッホー☆キスキルだよ♪はじめましてマスター♪」
「私はリィラ、ようやくお目にかかれましたマスター」
実体化に成功したのは私が普段から愛用しているイビルツインデッキでエースを務めるEvil★Twinsキスキル・リィラの2人だった
私は思わず2人に触れると
「あは☆これがマスターの感触かぁ♪」
「あぁ…マスターに触れられてるのですね私達」
となにやら頬を染めているが、異性である私にいきなり触れられたら仕方ないことか
しかし、本当に人間と変わらない…キスキルとリィラの柔らかな肌は思わずいつまでも触ってたいと思うほどだが流石に拙すぎるのでやめておこう
今回は偶発的に実体化したので原因が不明だが、これからは2人に協力をお願いしてリアルソリッドビジョンの研究に集中しようと思う
◯月☓日
あれからキスキルとリィラはカードから自在に実体化しては研究に没頭する私に
「マスターぁ…ちょっと一息ついて私と遊ばない?」
「お疲れ様ですマスター、夕食をお持ちいたしました」
キスキルは主にちょっかいや野次を入れながら補佐し、リィラは労い時に料理を作っては差し入れをしてくれたりと私の生活に彩りを与えてくれた
だが私も1人の男だ、大きな胸元がバッチリ見える衣装のキスキルにピッタリと着てキスキルに負けず劣らずの身体のラインがくっきりと浮き出てむっちりとした脚を見せるリィラの姿は非常に欲情を唆るものでついつい目が行ってしまうのは許してもらいたい
◯月☓日
最近はキスキルとリィラがまるで誘惑するように身体をくっつけたり、私の腕を豊かな胸元で挟むように組んだして子悪魔のようにからかう事が増えてきた
「ほらマスターこれも研究だからね☆」
「そうですよ、ちゃんと私達の実体化した身体の感触を直に感じないとダメですよ♪」
柔らかな感触についついズボンの中の愚息もいきり勃つがなんとか顔に出さずに誤魔化せた
…なにやら2人が「…ーー♪」「…ーー♡」と小声で頬を染めて話しながらこちらをチラチラ見てたのは気のせいだろう
◯月☓日
それからも研究のためと積極的に身体を密着させる2人と悶々とした日々を過ごしていたが
ある日、キスキルとリィラに呼ばれた私は2人の部屋に入った
なんとそこには衣服の一切を纏わない2人がベッドに座ってこちらを見つめていた
「ねぇマスター…マスターがあまりにも頑固だから私もリィラもそろそろ限界なの」
「その…そろそろ研究を次の段階に進めてもよろしいかと///」
私はゴクリとつばを飲み『ほ、本当にいいのか?』と2人に問うと
「ふふっ☆もちろん♪」
「マスターと交わる日を心待ちにしておりました」
キスキルとリィラはお互いに頷きながら笑顔で私を見ると
「「マスター…私達とセックスしよ♥/しましょう♡」」
その言葉は私の理性は粉々になった
「んむ…♥マスターぁ♥」
私はキスキルを抱きしめながら情熱的なキスに夢中になった
「はむ…れろっ♥」
口づけをするとキスキルは積極的に舌を伸ばして私の舌と絡めるてくる、するとキスキルは私の両手を掴み
「マスターぁ♥ほらっ…こっちも触って♥」
ムニュッ♥と豊満な胸に私の手を押し付けた
「んっ♥マスターの手…あったかい♥」
まるで桃のように大きくて、そして柔らかな感触を私はキスキルとキスしながら夢中に楽しんだ
すると私の下半身からカチャカチャと音がした
「スー ハー…これがマスターの臭い♡」
そこにはリィラが私のズボン越しに股間の臭いを嗅ぎながらベルトに手を伸ばして外そうとしていた
ーカチャカチャ…ボロン
「あぁ…♡これがマスターのおち◯ぽ♡」
リィラは慣れた手つきであっという間に私のズボンを脱がすと恥ずかしながらキスキルの感触で既に臨戦態勢の愚息が飛び出し、リィラはそれをうっとりと眺め
「素敵な臭い…いただきます♡」
ージュプ…♡
なんの躊躇いも無く口に咥え込んだ
「んっ♡じゅるっ♡」
リィラの生暖かい感触が愚息を包み込むと、彼女は舌も使って丁寧に咥える
そのあまりの心地よさについ手に力が入ると
「あん♥マスター、リィラもいいけど私も…ね♥」
キスキルの豊満な胸を握る手に力が入り彼女を驚かせてしまうが、キスキルはリィラに対抗心を燃やしたのかより情熱的な口づけを仕掛けてきた
「はむっ♥れろっ…んちゅ♥」
「じゅるっ!♡んぶっ!♡」
2人の情熱的な奉仕による快楽で私の愚息はあっけなく限界を迎えると
ードクッ ドクッ
「ん゛っ♡…んくっ♡ごくっ♡」
「〜ッッ♥♥…あはっ♪キスと胸でイかされちゃった♥」
私はキスキルの胸を握りしめ淡い桃色の先端を抓りながらリィラの口内に射精する
リィラはそれを「〜♪」と機嫌良く飲んでいくとズゾゾッ♡と吸い上げて精液を残さず綺麗に口に含めるとおもむろに立ち上がり
「「んっ♡♥」」
キスキルとリィラは濃厚な口づけを交わすとリィラは口に含んだ精液をキスキルに移し飲ませるとキスキルは夢中で飲んでいく
そしてキスキルがごくり♥と飲み干すと「「ぷはぁ♥♡」」と口を離し
「ごちそうさま♥これがマスター味…たまらないね♥」
「えぇ…もうアソコがキュンキュンして仕方ないわ♡」
すると2人はベッドに腰掛けると私に向かって艶めかしい両脚を広げてくぱぁ♥と秘部を向ける
2人の割れ目からは愛液がとめどなく溢れてベッドに染みを作ると
「ねぇマスター…研究のクライマックスにいきましょ♥」
「お願いします…♡私もキルもマスターが欲しくて欲しくてたまらないんです♡」
「「マスター…私達をめちゃくちゃにして♥♡」」
2人の煽情的な誘いに私は愚息をいきり勃たせ迷う事はなかった
ーズズッ…!
「んはぁぁ…♡マスターが挿ってくる♡」
私はリィラの腰を掴むと愚息を彼女の腟内に沈めていく
リィラの腟内はキツく、それでいて優しく愚息を包み込むようなまさに名器と呼ぶに相応しい感触だった
「いいなぁ…んっ♥マスターぁ♥」
私は喘ぐリィラに嫉妬するキスキルに片方の手を伸ばして彼女の秘部をグチョグチョと音を立ててまさぐる
彼女の割れ目からどんどんと愛液が私の手に伝っていった
ーパンッ♡パンッ♡グチュ♥
「マスターぁ♡好きです♡お慕いしてますぅ♡」
「マスターの手♥どんどん上手くなってる♥」
リィラとキスキルの感触を楽しむが、私は途中で愚息を抜き出すと
ーズズッ♥
「ッア!♥マスターのおち◯ぽきたぁ!♥♥」
「んっ♡マスターぁ♡」
キスキルの方に挿れ直して手の方は今度はリィラの腟内をまさぐる
リィラとは対照的にキスキルの腟内は私の愚息をギュッと締めつけて絶え間ない刺激を送るリィラとはまた別の名器であった
私は交互に2人を味わいながら天国に昇るような気持ちで貪り続けた
そして私は限界が近づくと2人にそれを伝え
「はい…!♡出してマスター!♡」
「私と…!♥リィラに…!♥」
その言葉は私はまず、挿れてるキスキルの子宮めがけて
ードプッ ドプッ♥
「きたぁ♥マスターのせいしぃ♥♥」
蕩けた顔で絶頂するキスキル、ある程度出したて私はすぐに愚息を抜くとリィラの割れ目をめがけて
ーズブゥ ドプッ♡
「っああぁぁ♡これがマスターの…♡温かい♡♡」
残りをリィラの子宮めがけて射精した
「「はぁ…♡はぁ…♥」」
行為を終えた私は息を整える2人の間に入るように寝転がるとキスキルとリィラはそれぞれ豊満な胸を私の胸板に乗せて寄り添う
「マスター…これからもリィラ共々よろしくね♥」
「キル共々に末永く…お慕いしてますマスター♡」
私は2人を抱き寄せるとそれぞれにキスをして私達は眠りについた
◯月☓日
2人を抱いて以降、私の研究は爛れたものになっていった
今日は
ーズチュ ズチュ
「マスターぁ♡もっと…♡突いて♡」
リィラ提案で感度の耐久実験として強力な精力薬を飲んだ私と1日中交わって、何回絶頂をしたかを数える実験を実行
食事などの身の回りはキスキルが面倒を見て(後日、キスキルにも同様の実行を敢行した)私とリィラは寝室や浴槽、果ては通路等で思う存分に盛りあった
だが肝心の絶頂回数はお互いに夢中になって数えてなかったので実験は失敗だった(キスキルも同様)
◯月☓日
今日はキスキル提案の「絶対必中♥生ハメ種付け実験♥」を行った
最初は実体があるといえソリッドビジョンだと高を括る私はキスキルの提案を受け入れ、キスキルもまた「ふふっ♪望むところよ♥」と準備万端だった
最近はすっかり愛用品になった精力薬を飲むと私はキスキルを抱く
ードプッ ドプッ
「んお゛ぉぉぉっ!!♥♥」
普段とは違い射精する際は全て腟内で射精し、実験が終わる頃には私の精液をお腹がぽっこりとしたキスキルがうっとりとお腹を撫でて「デキたぁ♥マスターとの赤ちゃん…♥」にへっと笑みをこぼした
当然、こちらの実験も翌日にリィラと行い「マスターの赤ちゃん…♡キルとお揃い…♡」とこちらも満面の笑みだった
◯月☓日
とある資料から2人が実体化したソリッドビジョンではなく、それを利用して具現化した精霊であると私は結論づけた
もちろん結論づけたのはその資料だけでなく
「あはっ♪マスター、動いたよ♥」
「ふふっ♪元気のいい子…♡」
大きなお腹を優しく撫でる2人の存在がいた
あれから事あるごとにキスキルとリィラを抱いていて、2人から妊娠を告げられた時は実験が成功したのと新たな命の誕生で3人で抱き合いひたすらに喜んだ
無論、2人が孕んでも実験は続き
「マスター♡私とキルの母乳はどうですか?♡」
「あん♥この子の分まで飲まれちゃいそう♥」
母乳が出るようになった2人の味を飲み比べして品質実験したり
ーズチュ♥ズチュ♡
「マスターぁ♥赤ちゃんにもっと挨拶してぇ♥」
「ほらっ♡今当たってるのがパパですよっ♡」
安定期に入った2人を抱いて、母体の耐久実験をしたりと爛れた実験の日々が終わる事はなかった
◯月☓日
私の研究はあくまでソリッドビジョンの実体化なので精霊である彼女達の事は公表せず、表向きこの研究は失敗として近々闇に葬る事を決めた
だが私は裏ではこの研究を続けていくつもりだ
「マスター♡早く来てぇ♡」
「このままリィラと二人目…作っちゃお♥」
愛する妻となった2人と家族を増やしてこれからもずっと…