あのいやらしいことをしてしまってから数日、マスターに「体調が悪い」と言って私はろくに外に出ず自室に籠もって…ひたすら悶えていた…
「うう…あああぁぁ……何であんなことしちゃったんだろう…」
オナニーしてたら母乳が出て、それに掛かってマスターに吸われるという妄想するだけに飽き足らず、じ、自分で乳首を吸ってイッちゃうなんて……
「確かにマスターはスケベなところもあるよ!私のおっぱいよく見てるし!エッチな本も持ってるの知ってるし!!他の女の子にもすぐ目を向けるし!!!でも私の妄想みたいなことはしないんだ!!」
「…私、最低だ…」
初めて会ったときから優しくしてくれて、いつも側で支えてくれたマスター。幸せも辛さも一緒に乗り越えてきた大切な人。大好きな人。そんな人を妄想で汚してしまった…
「ごめんなさい…ごめんなさいマスター…本当にごめんなさい…」
呟きながら私は胸元に手をのばす。この謝罪の言葉も結局は自分の性欲を満たすための免罪符。快楽に逆らえない、私の逃げ道。脳が痺れる程の心地よさには抗えない、弱い私。
こんな愚かな私には、罰をあげなきゃ…♥
「ふぅー…♥ふぅー…♥マスター許してよぉ…♥」
しゅーり…しゅーり…♥しゅーり…しゅーり…♥カリカリ…♥カリカリ…♥ぷっくり膨れた乳輪を指でなぞったり、爪で引っ掻いたり。ゆっくり、ゆっくり長い時間をかけて。
「マスターで妄想したのは謝るよぉ…♥だから触ってよぉ♥」
でも決して中心には触れない。やがて乳輪の中央がむくむくと膨らむ。それでもそこには触れない。触れてはいけない。何故ならこれは罰だから。大切な人を汚した最低な私への、最低な罰。
どれだけ時間がたっただろう?そんなこともわからなくなるくらい触り続けた。
「もういやです♥きもちよくなれないの、いやです♥おねがいします♥ますたー♥あやまります♥あやまりますから♥ぼっきしちゃったアウスのげひんなちくび♥さわってください♥」
ようやく私は許されて乳首に触れる。快楽を求め続け、パンパンに膨れた乳首をキュッと摘む
「ひぎゅ♥!?イ、イッちゃ…♥〜〜〜っ!♥♥♥あぁっ♥♥」
ぷしゃり、ぷしゃりと勢いよく出る母乳。飲ませる相手もおらず、虚しくベッドに染み込んでいく。
「ハァー♥ハァー♥ごめんなさい♥よごしちゃいました♥♥♥じぶんでだしたものはじぶんでかたづけます♥♥♥」
そうして勃起し、母乳が滴る乳首を口に含み、母乳を吸っていく。後片付けはきっちりしなきゃ♥
「はぷ♥♥んぅ♥あむ♥♥ちゅっ♥ちゅぅううう♥♥♥ちゅるっ♥♥」
ますたー♥ますたー♥
「れろれろ♥ちゅぽ♥じゅるる♥…っふぅ♥ぢゅるるるッ♥」
たいせつでだいすきなますたー♥
「んぅ♥んうぅ♥いぐぅッ♥♥いぐぅッ♥♥♥」
ほんとうに ごめんなさい…♥
「あぁ…またしちゃった…♥部屋、片付けなきゃ…」
口の中に甘ったるい味が残る…空気も入れ替えなきゃ…とりあえず着替えて…あれ?
扉、いつから開いてた?
「マス、ター?」