軍貫マン
「自由ってサイコー」
ティアラメンツ・シェイレーンは水遊びを満喫していた
壱世壊=ペイルレイノでは支配者であるレイノハートが姿を消したことで、真珠を生み出すために涙を流す必要もなくなりティアラメンツたちは穏やかな日々を送ってた
「なにあれ?」
突如シェイレーンの前にアンモナイトのような形をした戦艦のようなものが現れる
それはNO.101 S・H・Ark Knight(サイレントオナーズ・アークナイト)
混沌の世界より生まれし守護者であり、かつてその存在を知らないものはいないと謳われたほどに強力な力を持っている
「うわっ、かっこいい。はじめてみた」
だが遥か先の未来を生きるシェイレーンにとっては馴染みの薄い存在であった
アークナイトの周囲に浮いている2つの光はアークナイトの内部へと吸収される
「なにかくる」
シェイレーンはようやく自身が攻撃をされようとしていることに気づく
だがシェイレーンに焦る様子はなかった
なぜならシェイレーンは不死であり攻撃をされても蘇るからだ
アークナイトは内部から錨のようなものを射出する
「きゃっ!…って全然痛くないじゃん。びっくりして損した」
錨で拘束されたにも関わらず余裕を見せるシェイレーンだったがその表情はすぐに凍りつくことになる
「え?……これ……」
アークナイトは錨ごとシェイレーンを自身の内部に吸収し始めたのだ
「やだっ、なんで!?助けて!!」
必死に抵抗するシェイレーンであったが既に遅くアークナイトに取り込まれてしまう アークナイトは魂を生きたまま吸収する力を持っているため、不死のシェイレーンであっても内部に取り込まれればどうにもならない
「いやあああっ!!出してよぉおおおおっ!!!」
シェイレーンは体をジタバタと動かし脱出しようとするが身動きが取れず真珠の涙を流すよりなかった
「私をどうしようって言うのよ!!」
アークナイトは混沌の世界より生まれしカオスの集合体である
カオスとはあらゆる悪や憎しみの元であり、自分のために生きる欲望の力であるが、同時に誰かを守りたい・誰かのために生きていきたいという願いや、原始的な生命の源でもあるとされている
そのためアークナイトは性欲がとてつもなく強かったシェイレーンを犯したくて仕方がなかったのだ
「ちょっ…やめてぇ!」
アークナイトは内部から青白い触手のようなものを放ち、シェイレーンの服を破り捨てると胸を揉み始める
「ひゃうんっ、ちょっちょっと待ってぇえっ」
突然始まった陵辱に戸惑いつつも快楽を感じているのか甘い声を上げるシェイレーン
「あんんっ、こんなことしたら許さないんだからぁあああっ」
抵抗しつつも感じてしまっていることを隠せないシェイレーンに対しアークナイトはさらに激しい責めを行う
「だめぇえっ、そんなに強くされたらイッちゃうぅううっ」
盛大に達すると同時に潮を吹き出すシェイレーン
「はぁ……はぁ……もう満足したでしょ?早くここから出して」
するとシェイレーンはアークナイトの内部から放り出される
「アンタ以外と素直ね…ってここどこぉ!」
そこはペイルレイノではなかった、世界全体が赤く染まった異様な景色にシェイレーンは驚くよりなかった
するとアークナイトは紫色の光になって上空へと浮かぶと、それは紫色の渦の中に入り大爆発を起こす
「どうなってるのよ!!」
するとアークナイトの内部からなにかが射出されると、それは変形して槍をもった黒い騎士の姿となる
「やだ、イケメン…って違うわよ!さっきはよくもやってくれたわね」
シェイレーンは睨みつけるが騎士はそれに応えない
CNo.101 S・H・Dark Knight(サイレントオナーズ・ダークナイト)
それはアークナイトの真の姿であり、シェイレーンのものとは違うが不死の肉体をもち、その精力はは無限だと言われている
(何よこいつ……ただ者じゃないわ)
シェイレーンは恐怖を感じるとともに興奮を感じているとダークナイトに押し倒される
「そっ、そんな…いきなり…まって、まだ心の準備が…」
シェイレーンは顔を赤くしながら恥ずかしそうにしている
だがダークナイトはそんなことは気にせず槍より鋭く隆起した肉棒を見せつける
「ひっ……」
あまりの大きさに怯えるシェイレーンだったが、そこから目を離すことができない
「なんで…私こんなもの見てドキドキしてるの」
そしてついに挿入されてしまう
「いっ痛いぃいいっ!裂けるぅううっ!抜いてぇええっ!!」
処女膜を突き破り、それは槍のように膣内深くまで突き刺される
「おごぉおっ!ぐぎぃいいいっ!無理っ!入らない!壊れるぅううっ!」
激しく腰を打ち付けられながら何度も子宮口を突かれる
「あへぇええっ!しゅごいぃいっ!」
痛みよりも快感の方が強いようで、シェイレーンは歓喜の声を上げ続ける
「イクッ!イグゥウウッ!イキまくっちゃいますぅううっ!」
絶頂を迎えた瞬間大量の愛液を噴出し、それと同時にダークナイトも射精する
「熱いのいっぱい出てる!なんなのよこれぇ」
ペイルレイノでは経験することのなかった未知の感覚にシェイレーンは戸惑う
「はぁ……はぁ……気持ちよかった……」
シェイレーンは息を整えようとするがダークナイトの肉棒はすぐさま硬さを取り戻していた
「まっ、まさか……嘘でしょ?これ以上は本当にダメだから……」
だがダークナイトはシェイレーンの言葉を無視し再び犯し始める
「やめっ!今出したばかりなのにまた入ってくるなんてっ!ああっ!凄いっ!!」
ダークナイトはシェイレーンをうつ伏せにして背後から責め立てる
「こっちもいいかも……もっと奥まできてっ!ああっ!そこっ!良いっ!あああっ!すごいっ!これ好きっ!ああっ!すごすぎるっ!!」
さらにダークナイトはシェイレーンの尻を叩く
「痛っ!?ああっ!叩かないれぇえっ!ああっ!痛いのに感じちゃうっ!!」
シェイレーンはされるがままさらなる快楽を求める
「ああっ!お願いっ!またさっきみたいに熱いやつ出してぇええっ!!」
その言葉に応えるようにダークナイトは再び中出しをする
「あああっ!!きたぁぁあっ!!熱くて濃いのがたくさんっ!!ああっ!!おかしくなりゅぅうううっ!!」
同時にシェイレーンも盛大に潮を吹き出す
「はあ…はあ…違うから、いまのは違う。いきなりそんなことするアンタなんか大嫌いなんだから。調子に乗ら…ひぎぃっ」
ダークナイトは追い打ちをかけるべく再び肉棒でシェイレーンの秘部を貫く
「待ってぇええっ!!もう許してぇええっ!!」
シェイレーンは泣き叫びながらも体は正直で、彼女の股間はびしょ濡れになっていた
「こんな……こんなはずじゃ……あうっ!」
その後もダークナイトは何度もシェイレーンを犯したが突然動きを止める
「なんで止まってんのよ。まだできるんでしょ」
ダークナイトはシェイレーンの態度をみるや離れようとする
「待って!お願い行かないで!なんでも言うこと聞くからぁっ!」
そういってシェイレーンは股を大きく開く
「私のここ、アンタのものでめちゃくちゃにしてぇえっ!」
それを見たダークナイトは再び挿入を始める
「ああっ!すごい!私本当は一目みたときからアンタのことちょっといいなあって思ってたの」
シェイレーンはダークナイトにしがみつき自らキスを求めていく