≪炎天夏実 グレーピナ≫
最終更新：
hakugome112 2022年10月09日(日) 23:00:27履歴
炎天夏実（デカパイサマー） グレーピナ
ペンデュラム・効果モンスター
星8/炎属性/植物族/攻2100/守2800
【Ｐスケール：青1/赤1】
このカード名の�△�P効果は1ターンに1度しか発動出来ない。
(1)：もう片方のPゾーンに「炎天夏実」カードが存在する場合、このカードのスケールは「0」になる。
(2)：もう片方のPゾーンにこのカードとスケールの異なる「炎天夏実」カードが存在する場合発動出来る。自分のPゾーンのカードを全て破壊し、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体のコントロールをターン終了時まで得る。
【モンスター効果】
このカード名の�´△離皀鵐好拭叱�果はそれぞれ1ターンに1度しか発動出来ない。
(1)：レベル8以上の植物族モンスター、または元々のコントローラーが自分ではないモンスター1体をリリースしてこのカードを特殊召喚する。
(2)：Pゾーンに存在する「炎天夏実」カード1枚を対象として発動出来る。そのカードを破壊し、相手の墓地に存在するカード1枚を選んで除外する。この効果は相手ターン中にも発動出来る。
詳細
【炎天夏実】カテゴリの炎属性植物族の上級ペンデュラムモンスター。炎天夏実が存在する場合にスケールが0になるメリット、Pゾーンの自身およびスケールの異なる炎天夏実カードを破壊して相手モンスターのコントロールを得るP効果、Pゾーンの炎天夏実カードが破壊された場合に手札から特殊召喚出来る誘発効果、自分のPゾーンの炎天夏実カードを破壊して相手モンスターの効果を無効にする誘発即時効果を持つ。
スケール変更及びコントロール奪取の大まかな内容については≪炎天夏実 ウォメロ≫を参照のこと。コントロール奪取対象は守備表示モンスター。近年では《ライトニング・ストーム》を警戒して守備表示で大型モンスターを呼び出す場合もあるため、発動の機会は少なくないだろう。ただし≪炎天夏実 メロウ≫と同様にリンクモンスターの奪取は不可能なため、状況に応じては場に出した方がアドバンテージになる。
（1）のモンスター効果は手札からの特殊召喚。リリース可能なモンスターの制限は一見するとやや厳しめだが、≪炎天夏実 ウォメロ≫の（1）のモンスター効果を併用すればすり抜けることが可能。正規にリリース要因を確保するのであれば、《六花精スノードロップ》と《光の王 マルデル》が出張要因としては取り回しが良い。ただし前者はそもそも自身の効果でこのカードを特殊召喚可能であり、後者はレベルが9のため炎天夏実のみではP召喚出来ず場に出しにくいという噛み合わせの悪さが目立つ。
（2）のモンスター効果はPゾーンの炎天夏実カードを破壊しての墓地除外。上記の通り下級炎天夏実モンスターはPゾーンで破壊された場合に発動するサーチ効果を持つので、それを使いたい場合に発動するのが主体となる。フリーチェーンでの発動が可能であるため、《ジャンク・シンクロン》をはじめとする蘇生効果による展開を妨害できるほか、チェーンの組み方次第では墓地で発動する効果の阻害も可能。
・名前の由来は「グレープ(葡萄)」。
葡萄はコーカサス地方原産のブドウ科つる性落葉低木。緑または紫の果実が房状に生るのが特徴的であり、ワインの原料としても用いられている。
イラストでは髪の色や水着のデザインに果実及びつるの外観が盛り込まれているほか、手にワイングラスを持って掲げている。
・関連創作物
ペンデュラム・効果モンスター
星8/炎属性/植物族/攻2100/守2800
【Ｐスケール：青1/赤1】
このカード名の�△�P効果は1ターンに1度しか発動出来ない。
(1)：もう片方のPゾーンに「炎天夏実」カードが存在する場合、このカードのスケールは「0」になる。
(2)：もう片方のPゾーンにこのカードとスケールの異なる「炎天夏実」カードが存在する場合発動出来る。自分のPゾーンのカードを全て破壊し、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体のコントロールをターン終了時まで得る。
【モンスター効果】
このカード名の�´△離皀鵐好拭叱�果はそれぞれ1ターンに1度しか発動出来ない。
(1)：レベル8以上の植物族モンスター、または元々のコントローラーが自分ではないモンスター1体をリリースしてこのカードを特殊召喚する。
(2)：Pゾーンに存在する「炎天夏実」カード1枚を対象として発動出来る。そのカードを破壊し、相手の墓地に存在するカード1枚を選んで除外する。この効果は相手ターン中にも発動出来る。
詳細 
【炎天夏実】カテゴリの炎属性植物族の上級ペンデュラムモンスター。炎天夏実が存在する場合にスケールが0になるメリット、Pゾーンの自身およびスケールの異なる炎天夏実カードを破壊して相手モンスターのコントロールを得るP効果、Pゾーンの炎天夏実カードが破壊された場合に手札から特殊召喚出来る誘発効果、自分のPゾーンの炎天夏実カードを破壊して相手モンスターの効果を無効にする誘発即時効果を持つ。
スケール変更及びコントロール奪取の大まかな内容については≪炎天夏実 ウォメロ≫を参照のこと。コントロール奪取対象は守備表示モンスター。近年では《ライトニング・ストーム》を警戒して守備表示で大型モンスターを呼び出す場合もあるため、発動の機会は少なくないだろう。ただし≪炎天夏実 メロウ≫と同様にリンクモンスターの奪取は不可能なため、状況に応じては場に出した方がアドバンテージになる。
（1）のモンスター効果は手札からの特殊召喚。リリース可能なモンスターの制限は一見するとやや厳しめだが、≪炎天夏実 ウォメロ≫の（1）のモンスター効果を併用すればすり抜けることが可能。正規にリリース要因を確保するのであれば、《六花精スノードロップ》と《光の王 マルデル》が出張要因としては取り回しが良い。ただし前者はそもそも自身の効果でこのカードを特殊召喚可能であり、後者はレベルが9のため炎天夏実のみではP召喚出来ず場に出しにくいという噛み合わせの悪さが目立つ。
（2）のモンスター効果はPゾーンの炎天夏実カードを破壊しての墓地除外。上記の通り下級炎天夏実モンスターはPゾーンで破壊された場合に発動するサーチ効果を持つので、それを使いたい場合に発動するのが主体となる。フリーチェーンでの発動が可能であるため、《ジャンク・シンクロン》をはじめとする蘇生効果による展開を妨害できるほか、チェーンの組み方次第では墓地で発動する効果の阻害も可能。
・名前の由来は「グレープ(葡萄)」。
葡萄はコーカサス地方原産のブドウ科つる性落葉低木。緑または紫の果実が房状に生るのが特徴的であり、ワインの原料としても用いられている。
イラストでは髪の色や水着のデザインに果実及びつるの外観が盛り込まれているほか、手にワイングラスを持って掲げている。
・関連創作物
- イメージイラスト
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