かつて存在した魔力は“マギアコナトス”と呼ばれる空間に封印され、
魔術師たちは数十年に一度、満月の夜に開かれる“グランベルム”
と呼ばれる戦いで唯一の魔術師『プリンセプス』を決める事となる。
そんな中で魔術師でも何でもない少女は、
マギアコナトスの中に入り込み、戦いの現場に遭遇してしまう。
危ないところを助けられた少女はどういう訳か参加資格を手に入れ、
“アルマノクス”と呼ばれるロボットで戦う事になるのだった。
会話や精神攻撃がとてもダークで鳥肌立つ。
バトルも凄いけど、会話劇や心理描写がより見どころ。