このWikiは、アニメの技を載せていくWikiです。

・影切り
相手の影を巨大なハサミで切り取る攻撃。影を切り取ると相手は失神してしまい、二日は目覚めなくなる。モリアはこの技で海賊の影を奪い、死体に影を入れてゾンビを増やした。影を取られた者は鏡に映らなくなり、太陽の光を浴びると消滅してしまう。
・影法師(ドッペルマン)
自分の影を実体化させて相手と闘わせる。この際は高みの見物なのかモリアは寝そべって行う事が多い。影なので痛覚を持たず、ルフィにの攻撃を受けても平然としていた。影自身が攻撃を受けてもモリア自身には何の影響も及ばない。それどころが、モリアと影法師は居場所が繋がっているので、モリア自身が攻撃を受けそうになっても、影法師と入れ替えばダメージを受けずに済むうえに、奇襲攻撃をかける事が可能。
・欠片蝙蝠(ブリックバット)
モリアの十八番である技。影法師をコウモリの大群に変化させて相手を襲撃する。コウモリ自身は影なので吸血はしない。だが、ルフィを手こずらせて血まみれにするなど、殺傷能力は高い。頂上戦争では新世界の海賊がこの攻撃で痛みで転げ回ってある場面があった。攻撃だけでなく防御にも優れており、ルフィのゴムゴムの銃乱打を受け止める事も可能。コウモリは軽いので少しの攻撃で吹っ飛ばされてしまうが、その際は影を集結させて影法師に戻す事ができる。
・影革命
影法師を他人の影に侵入させる。本来なら影は本体と連動してて動くのだが、それを逆手に取ったもので、影自身を操作して本体を操る技である。
モリアはこの技でオーズを影の持ち主であるルフィ同様腕を伸ばしたり、ボール状の身体にさせるなど変幻自在の攻撃を繰り出させた。
・影箱(ブラックボックス)
欠片蝙蝠で相手を包囲し、立方体状の影の箱を作り出して相手を閉じ込める技。モリアはその後、そのまま殴ったり踏み潰したりするが、影箱だけがペシャンコになっただけでルフィにはノーダメージだった。
・影の集合地(シャドーズ・アスガルド)
モリアの支配下にある全ての影を自分の身体に取り込む。影の強さはモリア自身にも反映され、影の量だけ巨大化し一気にパワーアップする。1000体もの影を取り込む事に成功し、パンチ一撃でスリラーバークを叩き割る強さを見せつけた。しかし、影を入れ過ぎた為、能力者であるモリア自身にも身体の制御ができなくなり、ルフィの攻撃を受ける度に影を吐き出してしまい、パワーダウンしていった。
・角刀影
欠片蝙蝠を束ね、先の尖ったトカゲ状に変化させて相手を下から貫く。オーズJrに使用した。

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