蒼き鋼のアルペジオwiki

アドミラリティ・コード/グレーテル・ヘキセ・アンドヴァリ

「霧の艦隊」が守るべき勅命として掲げている。
「失われし勅命」と呼ばれる謎のコードで、ヨーロッパで消失したとされている。
基本的には「人類を海から封鎖せよ」という命令だが、その続きがあるようだ。
(年表にて、2012年にアドミラリティ・コードが起動途中で消失したため、一部受領済みの命令のみが現在実行されている、と示唆されている)
その行方は群像、翔像ら人類はもちろん、ヤマト、ナガトら霧の上層部も知っておらず、探し求められている。
ナガト曰く霧の中でも誰が見付けるかによって世界が変わるという。
ハルナが刑部博士を殺され激昂した時に欧州のどこかと思われる光景を全メンタルモデルに投影し、ハルナを強制再起動させた。
それに関わるかと思われる何者かはなぜかアメリカの国旗が刻まれた宇宙服を着込みピアスを付けた長髪の少女の姿をとっているが、その場にいたマヤは自艦に現れているにも関わらずその存在には気づかなかった。その正体は不明。
アドミラリティとは本来UK（イギリス）の海軍本部を指すが、本作との関連性は現在不明。