最終更新:ID:sl1H6LWLJg 2013年12月08日(日) 23:48:39履歴
“霧”が使用する、人類にとっては未知の物質。“霧”の艦艇の船体やメンタルモデル等の実体は全て中枢ユニットであるユニオンコアがこれらをコントロールすることで構成されており、情報さえあれば生物まで含めたありとあらゆる存在を寸分違わず再現することすら可能となる。
しかし“霧”にとってもこれは無限に生成出来るようなものではないらしく、戦闘などで損傷して絶対量が減少すると実体の維持は出来なくなり、最悪の場合ユニオンコアのみとなって自力で移動することすら不可能な状態となってしまう(ただし、コア同士で相互に融通しあうことは可能な模様)。
劣化して廃棄されると銀色の砂のような状態になるため、人類側からは「銀砂」と呼称されている。
しかし“霧”にとってもこれは無限に生成出来るようなものではないらしく、戦闘などで損傷して絶対量が減少すると実体の維持は出来なくなり、最悪の場合ユニオンコアのみとなって自力で移動することすら不可能な状態となってしまう(ただし、コア同士で相互に融通しあうことは可能な模様)。
劣化して廃棄されると銀色の砂のような状態になるため、人類側からは「銀砂」と呼称されている。
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