PC-98のプログラム作成に関するエトセトラ - 自己紹介

自己紹介

名前:川村正志

親が買った初代9821が初めてのPCで未だに現役なのでPC98に思い入れがある。
2012年頃にフリーアセンブラJWASMを使ってPC98ソフトを作れることを知り、勉強をはじめる。
それまではHSPかVC++とDXライブラリ辺りのお手軽言語を使っていた。
キャストも楽だし、マクロやPROCを作れば引数指定可能で関数の使える言語感覚でプログラミング出来る(使ってないけど構造化ディレクティブもある)ので、アセンブラって(JWASMを使って趣味レベルなら)意外と簡単だ、というのが最近の感想。
C++の沢山ありすぎて把握できない機能を使うより、機能が少ない分直感的で分かり易いと本気で思っている。
たまにセグメントとかポインタとかIO周りのエラーで意味不明な動作が起きると、デバッグ環境の貧弱さで困る。
機械・情報系の人間ではないので、このwikiの内容を過信してはいけない。

開発環境はタダだが、資料がないので2012年からPC98関係の古書収集を開始。
もしかしたら一人くらいいるかもしれない後進のため、手持ちの本について軽くレビューを書いていくつもり、だったが本が増殖して全部は無理だなと諦めています。