民間防衛>ブックレット>英国
1980年のProtect and Survive(防護と生存)に続いて、英国内務省は、1981年に、4つのタイプの、銭と時間と手間のかかる家庭用シェルターを紹介したブックレット"Domestic Nuclear Shelters"(家庭用シェルター)を発行した。
それらのうちタイプ1と2について、BBCが1982年の番組"A Guide to Armageddon"で検証している。
その結末は、マルチバッドエンドと呼ぶべきものだった。
そもそも、出版前から、あまり評価はよくなかった。
1980年のProtect and Survive(防護と生存)に続いて、英国内務省は、1981年に、4つのタイプの、銭と時間と手間のかかる家庭用シェルターを紹介したブックレット"Domestic Nuclear Shelters"(家庭用シェルター)を発行した。
それらのうちタイプ1と2について、BBCが1982年の番組"A Guide to Armageddon"で検証している。
その結末は、マルチバッドエンドと呼ぶべきものだった。
そもそも、出版前から、あまり評価はよくなかった。
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家庭用シェルターの新たな消費者ガイドが、政府からまもなくリリースされる。これは、ひどく批判された"Protect and Survive"よりは、ちょっとはましなものだと、昨夜主張された。内務省は「家庭用核者ルター」は1月25日に発行されると述べた。もともとは12月の予定だったが、家庭内シェルター設計についての民間防衛研究で、困難さが示されたために延期された。
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核物理学者で、放射線の人体への影響に関しての政府顧問であるDr William Greigは、グラスゴーにある自身の核助言団体で「法規制をしないと、消費者は、放射線防護を考慮していない、シェルターと称するものに高いお金を支払わされることになりかねない。少なくとも、このブックレットは放射線を考量している分は、科学的である。しかし、それでも、十分とは言えない。核シェルターの構成要素の定義を定めなければならない。」と述べた。
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労働党下院議員Allen Adamsは「これは銭のある人々だけが核戦争を生き延びられることを意味する。もっとも、生存可能性に議論の余地があるが。このブックレットは英国民に核戦争を条件づけるかもしれない。」と述べた。
[ IAIN Willson: "Nuclear guide criticised (1981/01/16) on Glasgow Herald ]
![]() Domestic Nuclear Shelters (1981) 家庭用核シェルター |



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