@パーティーのラスボス。まあ、このサタンを超える強さのボスはまだ『@パーティーII』には沢山いるわけだが・・・
ドラゴンの谷から皆勤賞になっていたストーン系はいなく、代わりにイビルサンダーとなっている。
HPが高く、両方とも時々めいそうで自己回復するのでちまちまと削っていく戦法は有効と言い難い。
イビルサンダーAはテンション妨害、状態異常攻撃に優れていて
ふういん、ラリホーアロー、マホトーン辺りを受けると基本的にリカバリーが必要で辛くなる。
極め付けはバイシオンで、これによりサタンの攻撃力を上げられると
何等かで無力化しない限り無理ゲーとなる。
そこそこ攻撃も行ってくるので、攻撃力強化されたのがAだけであっても辛い。
こいつもついでに無効化しておくことを推薦。
イビルサンダーBはバハムート、しゃくねつ、ジゴスパークと全体攻撃が豊富。
処理の優先度で言えばAが上だが、こちらはゴーレム、カーバンクで防御を行ってくるケースも多く
せっかく溜めたテンションでの攻撃を待たされる可能性もある。
唐突にザキが来る事もあるので、特にソロ攻略時は注意。
サタンは物理攻撃、魔法攻撃どちらにおいてもかなり強力。
特に注意するのはちょうきゅうぶしんはざん。
人数が少ないとかなりの損害になるため即座のリカバリーか事前の物理対策が必要。
ソロの場合は人数補正で攻撃力が低いため、防御力を高めるだけでもかなり効果が出るので一考の価値あり。
上記に限らず、メテオレイン、きょうぎり等、単発攻撃の抽選率の高さから行動毎の平均ダメージは大きくなりがち。
そこそこな難易度はあるが、
上手く戦闘時間を稼げればメテオレインの攻撃低下によって物理攻撃の脅威が無くなる。
防御力に自信がある場合はやってみるのも手だろう。
魔法面はバイオガ、やみのてんしで妨害を程よくこなしつつ
物理防御対策となるシャドウフレア、こころないてんしで事故を招いてくる。
これらを魔法対策で防いでしまえば行動出来るという点で安定するが
物理攻撃がダメージソースとなっているので中々そうも言えないだろうか。
処理する順として、サタンを先に倒すという戦法もある。
暗黒魔城のボス程テンションの妨害は酷くなく、サタンの攻撃力が突出している為
サタンの行動回数が少ない間に始末してしまおうという判断。
逆にダメージが大きくてもすぐに回復でリカバリーが取れる場合
事故死の元になるイビルサンダーから先に始末するのが有効な戦法。