- 読み
- やぎさわそうじ
- 登場作品
- 【BALDR FORCE】【BALDR FORCE Re-Action】
- 声優
- 佐倉徹/大林隆介(PS2)/辻親八(RE)
- 性別
- 男
- 分類
- 第一世代
- 年齢
- 42
- 立場
- 国連軍治安維持局情報管理課情報管理係東アジア方面部隊第一小隊隊長→中隊隊長(憐編「憐」)
- 機体
- 八木澤機/八木澤機(旧)
- 個人情報
- 生年月日:2/13
血液型:A
最終学歴:公立高校卒業
標準能力コード:体力14/知力14/敏捷性13
所持技能コード:小隊戦術ランク4/格闘(武道)ランク4
性格プロファイル:内向的思考型
捉えどころのない、飄々とした昼行燈。だが、必要とあらば軍規違反も辞さない豪胆さを持つ。融通が利き、放任主義だがフォローはするため、部下からの人望は厚い。
武道の心得がある。シュミクラムでは気功を使うが……?
自家用車を保有。まだローンが残っている。
年代物の古き良きハッカー時代の端末を所持。ハッカー上がりだったのかもしれない。
子供に弱い。生き別れた透たちと同年代の子供がいたらしい。
腕利きの問題児を度々スカウトしているようで、権堂に「今度はどこの馬の骨を拾ってきたんだ?」と言われている。彩音と洋介は八木澤の紹介で入隊しており、カイラの再入隊時の身元保証人も務めている。おそらくは上記の理由によるものと思われる。
かつては国連軍治安維持局情報管理係特別追跡班にパイロットとして所属しており、八年前には班長まで昇進している。「今の私には野心も糞もありませんから」という発言があり、当時は野心家だったのかもしれない。だが、降格を機にシュミクラムを降りた。また、階級は不明だが士官であるようだ。
透を密かに監視していた。クーウォンから聞かされていたのか、透をネット空間のトラブルメーカーであると認識している。
八年前、バチェラをあと一歩のところまで追い詰めたものの、返り討ちに遭って取り逃がしている。だが、バチェラに対して悪感情は抱いておらず、バチェラがDOS攻撃を伴う大規模データベース荒らしの犯人と目されていることについても否定的。
クーウォンとは個人的な親交があった。そのため、クーウォン追跡時、彼を故意に取り逃がした嫌疑を掛けられ、自ら降格を願い出ている。
玲佳の陰謀を知るものの、手に余る真実を心に秘め、身の安全を守り抜くことを選んだ。
月菜父は特別追跡班時代の相棒。除隊してからは疎遠になったのか、彼の死を長らく知らなかった。
パイロットとしての能力はかなり高く、八年ものブランクにも関わらず、本気ではなかったとはいえバチェラに苦戦を強いている。
18歳の時、国連軍治安維持局に入隊。20歳の時、特別追跡班シュミクラム隊パイロットに任命。34歳の時、クーウォン追跡を拝命。透を養護施設で保護。バチェラと交戦、負傷し入院。自ら降格を願い出て、一般部隊に転属。38歳の時、カイラの再入隊時の身元保証人となる。40歳の時、ゲンハに捕らえられた彩音を救出。41歳の時、彩音を国連軍治安維持局に紹介。42歳の時、洋介を国連軍治安維持局に紹介。
『BALDR FORCE』では、警察に逮捕された透をスカウトしようとする。リャン編では、FLAK及びV・S・S合同によるレベル7攻撃後、透に投降を勧めるためにみのりと共に現れる。バチェラ編では、バチェラによる基地襲撃時、バチェラと交戦、敗北するも、
追跡装置を仕掛けてアジトを探り当てる。憐編では、透たちの軍研究所への侵入を手引きし、透のリバイアサンとの決戦をサポートする。「憐」では、中隊長に昇格する。
『RESOLUTION』では、事件後、中隊長に昇格する。