ニンテンドー3DSソフト「カービィ バトルデラックス!」におけるランクマッチで勝ち抜きたい人の為のwikiです。誤字脱字等の報告や記事の内容に対する意見はそのページのコメント欄にどうぞ。

共通する対処法

(とく大)ばくだんなげが危険

昨今は対策も進み、壁ボムの強さも落ち着きはじめた(?)。それによってかばくだんなげを使いこなすボムつかいが台頭してきた。下手に動くとコンボにより更にダメージを稼がれるため、まずはばくだんなげ対策を進めるのがオススメ。
高い放物線を描くという独特な挙動を持つためジャンプ回避が通用しづらく、連発もそこそこ効くので接近するのは難しい。横移動による回避はもちろん、タイミングも見計らって上手く意表を突くべし。
可能なら、範囲外から飛び道具で攻めるのも良い。

ダメージと範囲が優秀で長い持続が光るとく大ばくだんなげも危険。
しかし持続が長いとはいえ実は通常ジャンプ一回で避けられる。そのため物を担ぎながら避けることも出来ないことはない。溜めジャンプできるコピーは利用してみるのも1つの手。
コツとしては、着弾点の中央で跳ぶと直に当たってしまうので、上手く着弾点の端に移動して跳ぼう。意外と簡単に避けられる。

壁ボム対策を取ろう

ボムが覇権を手にした最大の要因、壁ボム。
最近は露骨な迎撃狙いが減ったが、むしろ更に接近しづらくなった。安易に突っ込むと大ダメージを喰らうので、慎重に対応すべし。
高リーチ、広範囲の技に非常に弱い
壁ボムの最大の弱点はやはりこれだろう。キャプチャーウィップなどリーチの長い技にはめっぽう弱い。特に持続も長く広範囲なパラソルスイングは壁ボム打破にうってつけの技なのだ。
飛び道具に弱い
スピアスローやジャンプカッターのような飛び道具も効果的。ただし相手は溜めジャンプも出来るので、必中とは言えない。むしろ上手いガチボムはこれをガンガン避けていくのだが。
ディレイも使って上手く戦っていこう。
食らい無敵で接近戦
ダウン後の起き上がりに無敵効果があることはよくご存知だろう。多少強引で成功率も低いが、それで接近戦に持って行くことも可能。Bループにでも繋がれば爆アドである。
当然、危険で不確実な手である事は覚えておこう。
突進技や敵投げも有効
ドリルソードやスピンキックなどの突進技を使ったり、ダウンしたプレイヤーを投げつけたりするのも有効。ただし突進技はばくだんなげで壁ボムされる事もあるので注意。投げたプレイヤーが食らい無敵を利用しダメージを与えてくれることもあり、そうなれば儲けものだ。
壁際なので近づければBループも効果的
近づければ、の話だが。
近づくにはほかの敵や味方に投げ込んで貰うのがおススメ。食らい無敵で攻撃しやすさが大幅に上がるのだ。
あとはうまくBループに持ち込む。ラグも考慮して少し遅めでもいいだろう。ただしばくだんなげでの壁ボムに要注意。

ボムダンクにも当然注意

ボムの強さを底上げしているのはなんといってもボムダンクだろう。2秒ほど拘束され、その上180ものダメージを与えられる。上手い人はこれでハメてくるので、かなり厄介な存在といえる。
しかし、ボムダンクを出す方向にはある程度性格が出てくる。直線的な動きで当てにくるガチボムもいれば、動きを読んで的確に当てようとするガチボムもいる。
(それすら克服して毎回動きを変えてくるやべー奴もいれば、なんにも考えず適当に出してくるキッズもいるのだが)
この技に限らず、時には相手の癖を読むと乗り越えられることも少なくない。「癖の観察、分析」も立派な対処法である。

横フィールドではとにかく相手の高さ以下に陣取る!

ボム無双と化してしまう横フィールド。下を取られたが最後、延々とばくだんなげを当てられる事になる。特にすり抜け床の多いフィールドでは効果もさらにアップ。
ぶっちゃけ下を取られると全能力でだいたい詰むので、基本的に相手の横か下を陣取ること。勿論、その際もボムダンクに細心の注意を払うべし。

能力別の対処法

軽めのフットワークのおかげで接近しやすい。
接近すれば高めの火力も発揮でき、ダメージレースでも一気に有利に立てる。
ただし、上手いボムは急に壁ボムを放ってきたりするので注意。
ボムの対ボムはとにかく理解度の差がモノを言う。
周りは流れ弾で近づけない。
リーチが無く、壁ボムに対抗できない。
高めの空中機動力でなんとか近づこう。
リーチが長く連射も効き、かつ壁ボムも気にしないスピアスローのおかげでかなり戦いやすい。
ジャンプ回避される事も頭に入れておいてうまく当てまくろう。
Bや空Bによる多い手数で翻弄できるので戦いやすい。スピアと同じくジャンプ回避にも気をつけて当てよう。
うまくハメれば儲けもの。
壁ボムには勝てないものの、機動力と瞬発火力で総合的には押し勝ちやすい。
投擲の隙に潜り込んでライジンブレイクをしっかり決めてやろう。
爆炎とジャンプとクナイでかなり対処しやすい。
爆炎の持続を活かして近づいていき、ゴリゴリ爆炎をキメ込もう。
相手の動きに合わせて自分も攻め引きして攻撃を一方的に当てよう。
潜り込みすぎるとダンクが飛んでくるので注意。
射程が被っていて隙で劣り、そして火力と防御力で勝る。防御ばかり気にしてもかえって攻めづらいので、たまにスピンも織り交ぜてやるといい。
ただし誘爆には注意。
やや攻めづらいが、潜り込めば(ry
ボムは技の出が遅いので、起き攻めも刺さりやすい。不意打ちに決めてやろう。
無敵技のおかげでかなり戦いやすい。
トルネイドアタック中その場にとどまることでジャンプ回避も対処できる。
逃げさいだいしゅんかんふうそくも忘れずに。
フラスコがよく刺さるが、こちらはフラスコをためづらい。
カプセルでけん制しつつ、混戦に乗じてためてやるのも良し。
ウォールは罠。基本的に出してはいけない。
タックルやといきも有効活用できれば相性は良さげ。
連続攻撃で翻弄しよう。
反射はあるけどこちらの攻め手は中々無い。
至近距離で反射しても避けられるので無理してまで狙う価値は無さそう。
下手なダイブは大事故を起こすので注意。
鼻ちょうちんも活かしながら近づいてプレッシャーをかけよう
壁ボムキラー筆頭。
とにかくスイングの判定が広く、持続も長く壁ボムに対しては極めて有効。しかしガン待ち壁ボムつかいの減少に伴ってスイングの役割も大幅に減った。
ただし牽制用の飛び道具や当てやすいスピンも持ち、厄介なボムダンクも空中機動力のおかげで当たりにくいので不利とまではいかない。
メタナイトの強みである機動力と瞬発火力が光る。
壁ボムも後隙を差しやすいので余裕があれば狙っていこう。
基本ハンマーと同じだが、叩き強判定のおかげでボムダンクも潰しやすい。
すっぽ抜けもそもそもぐりぐりを使わないのであまり気にならないか。

このページへのコメント

壁ボム使いにはパラソルもワドも意外と辛かったです。

1
Posted by Atarokh 2020年04月24日(金) 12:25:19 返信数(1) 返信

パラソルはシールドで安定するです
ワドは知らん

0
Posted by  d_kun d_kun 2020年04月27日(月) 11:46:18

ミラーでボムの爆弾を爆発前なら反射できるから
ミラーはボムに有利…?

0
Posted by R-ima 2019年10月15日(火) 18:40:42 返信数(1) 返信

ただ、反射弾も簡単によけられるし壁ボムはどうしようもないし、ダンクだけでも十分にぼこられるスペックなのでむしろ不利かと...。
反射弾が追尾したらなぁ...。(それはもう鏡ではないような)

0
Posted by あたルフ 2019年10月15日(火) 19:09:41

第一に爆弾なげに当たった時点でボムの餌食になるんでは?
(返信を来てほしい願望)

0
Posted by ROA二代目 2019年08月04日(日) 09:06:23 返信

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