にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

足止め用

コンボを使用せずに足止めし続けるには、移動速度55以上または生き残りを持つ量産可能なキャラが必要となる。
移動速度アップのにゃんコンボを組めば多少遅くても一応間に合う。
Ver14.1.1時点で、1キャラのみで足止めし続けられるキャラは以下の3体。

• ごろにゃん

Lv45以上で攻撃を一回だけ耐えることができる。
無課金攻略では一番使いやすいキャラ。ただし連打やニャンピュ放置はできない(少しづつずれていく)ため、ニャンピュを使う場合は定期的に調整する必要がある。
初手は700円くらいで出撃させれば、ワルプルギスを城から一歩も出さずに足止め可能。

• 大狂乱のネコライオン

量産可能な高速アタッカー。
ワルプルギスの攻撃を一回も耐えられないので、出撃タイミングにかなり気を遣う。
初手はお金が溜まり次第最速で生産することで、ワルプルギスを城から一歩も出さずに足止め可能。

• ネコキョンシー(移動速度、鈍足耐性の全本能解放)

確定で生き残る量産壁キャラ。
ごろにゃん同様、連打していると少しづつ進まれてきてしまう。こちらはスニャイパーによる押し返しが有効(後述)。
なお初手の足止めには間に合わない。キョンシーを連打する戦法では体力1440万を削り切る方向性になる。

城削り役

• 覚醒のネコムート、真田幸村、伯爵・真田幸村

めり込みによる城破壊を狙う。生き残り持ちの伯爵真田以外は基本1〜2回攻撃して退場するため、その間足止めキャラで敵城から出さないようにする必要がある。

• コヅチマル、ブランカ、斎藤一

全方位攻撃により城を叩くことが可能。覚醒ムートに比べると一発の攻撃力は劣るため、上のキャラも含めて複数枠用意しておくとよいだろう。

• 飛脚ネコ

足が速く、遠方範囲で城を叩ける無課金キャラ。
再生産速度がやや速く、ワルプルギスの攻撃2回おきに1体出撃できる。このキャラ1体で攻略は不可能だが、覚醒ムートの繋ぎ・ダメージ蓄積役として活躍できる。

ボス体力削り役

推奨はできないが体力1440万をすべて削り切る方向で攻略を考えている人向け。もし足止めに失敗してボスが前に出てしまった場合など、保険として考えるのも良い。
上記のキャラ以外に、以下のキャラが使用可能。

• シン・ラスヴォース(移動速度の本能全解放)

生き残りを持っているため、ドーピング攻撃をヒットさせられる。
出撃タイミングに気を付けたりスニャによる攻撃キャンセルを活用することで攻撃可能。

• シン・パワーチョキンドス

足がそこそこ速く、同じく生き残り＆ドーピング持ち。
攻撃を食らってドーピングすれば4万ダメージを与えられる。微々たるものだが、多少の稼ぎにはなるかもしれない。

• ネコ神面ドロン

足の速さはそこそこだが、体力がLv40以上で48万を超える上に鈍足無効。
本体の攻撃力はLv40で24000程度だが、烈波が命中すれば追加で72000ダメージを与えることができる。
第3形態に進化させると移動速度が上がり使いやすくなるが、真レジェンドストーリー冠1の最終盤まで進めないと進化できないので参考程度に。

主にキョンシーによる連打戦法を考えている人向け。
スニャイパーの攻撃頻度は300Fであり、ワルプルギスの攻撃頻度は151F、攻撃2回で302Fである。
ずっとスニャをつけっぱなしにしていると攻撃がずれていき、例えばワルプルギス攻撃後の硬直をキャンセルして逆に進まれてしまう。

この対策のため、スニャを定期的にオフにする必要がある。
数値上は2Fだけスニャをオフにすればよいが、実際は攻撃のキャンセルやスニャによるのけぞりの11Fやワルプルギスの攻撃キャンセル分などを加味して20F〜30F(およそ1秒)オフにするといい感じになる。

多少はずれているものの、スニャの攻撃間隔とワルプルギスの攻撃2回の頻度はほぼ同じなので、狙って攻撃キャンセルしたりなどスニャ調整はしやすい。