にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

高い火力と攻撃頻度のため、Lv.30でDPSが16,875と、第2形態の時点でかなりの代物。*1
近距離の単体攻撃なので、取り巻きが少ない殴り合いステージで活躍できる。

一撃でKBする相手ならば一方的に殴り倒せるシーンも多いが、殴り合いキャラにしては体力が低く、射程180では攻撃を受けやすい上にKB数も3回とやや多い。
なかなか敵に近寄れないシーンも多く、この形態ではかなり扱いにくいキャラと言える。
なおVer5.3.0にて新たに攻撃力ダウン無効の能力を得たが、この形態での評価は特に変わらない。

Ver5.0でマタタビの要素が登場したと同時に、ネコアイスとねこベビーと共に超激ダイナマイツ第3形態への進化1番手のキャラとなった。
炎を纏った禍々しい姿になり、段平を巨大な金棒に持ち替えた。

攻撃力が約1.7倍と大幅に増加。
DPSが28,125に上昇し、覚醒のネコムートに迫る全キャラ中2位を誇る。*2
キャッツアイなどで合計Lv.37以上にすれば覚醒ムートを逆転し*3、Lv.50時で44,669と非常に高いDPSを持つようになる。

体力も約1.3倍に増えた。
Lv.30で66,300、キャッツアイでLv.50になると体力は105,300となる。
超激レアの大型キャラとしてそこまで体力は高くないが、これによりKBせずに攻撃できるシーンは増えた。
また、攻撃力が大きく増したことで敵を倒して被弾が減るため、数値以上に場持ちが良くなっている。
元々30秒を切る短い再生産時間、安いコストと相まって、場に2体3体と溜まっていき、手の付けられない突破力を作り出す。

Ver5.3.0にて攻撃力ダウン無効を得たことで、よっちゃんや天使ブッタ等の妨害を受けずに攻撃できるようになった。
再生産が早いので般若我王にも有効である。

一方で、射程と移動速度は変わらない。
多少ゴリ押し可能になったとは言え、相変わらず射程負けする高火力の敵にはなす術がないため、敵の構成をしっかり見極めることが大切。
適性のあるステージなら、その能力を存分に発揮して敵を薙ぎ払うことだろう。

本能で特に化けるキャラクターの一人で、基本体力・攻撃力アップはシンプルながらどちらも強力。*4
また、生産コスト割引は再生産速度とのバランスが良く、優先度は高い。

体力減少による攻撃力上昇は、ただでさえ高い攻撃力が最大3倍にもなる。
ただし発動条件が体力33%以下とやや厳しめでリスクは高い。*5

Lv.50まで上げて攻撃に関する本能を全て完全に解放し、体力などの条件が揃うと、単発ダメージ36万・DPS16万をメタルな敵以外の全ての敵に叩き出す、まさに鬼神のようなキャラと化す。
これだけ火力が高いと、KBハメできる相手の幅もかなり広がり*6、高倍率のボス敵を速攻で倒す、硬いバリアや悪魔シールドを強引に叩き割るなど、他キャラには真似できないことが可能になる。

波動ダメージ耐性は、これらに比べると優先度が落ちる。
ただ、元々そこまで移動が速いとは言えないので、波動を強引にすり抜けて一撃通せるようになると起用できるステージは増える。
NPに余裕があるなら解放して損はないだろう。

なおLv.50時点なら、基本体力アップLv.2・波動ダメージ軽減解放無しという組み合わせがちょうどよいシーンが多い*7ようだ。

6回目のにゃんこ×メルストコラボに獄炎鬼にゃんまが参戦。
古めかしい話し方で自分を儂(ワシ)と呼び、「呵呵呵(カカカ)」という独特な笑い方をする。
イベントストーリー冒頭で皇獣ガオウと壮絶な戦いを繰り広げ、その影響でメルストの舞台であるメフテルハーネまでガオウ共々やってきた。
ガオウの強烈な一撃を食らい一度は戦いに敗れるが、にゃんまが遺した靄はガオウを狂気へ誘い、狂乱化させてしまった。