にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

ステータス値としては低めだが、極ダメージを加味すればLv.30の時点でゾンビに対するDPSは12,750と強力。*1
極ダメージによる単発火力は76,500あり、等倍ゴリ・ンジュくらいのゾンビならワンパンで倒せる。 ただし素の攻撃力は低いので、古代の呪いを受けると一気に弱体化する。
全方位攻撃により、射程370〜-730の範囲で前方と後方の敵のどちらにも攻撃できる。

特筆すべきは2010円と大型超激レア屈指のコストの低さで、資金が不足しがちな対ゾンビでも生産しやすい。
またアイアンウォーズの中では異例の1分にも満たない再生産の早さも特徴的であり、倒された場合でもリカバリーしやすい。
攻め方を考えれば、このキャラ複数で攻撃を仕掛けるシーンを作り、火力を集中することができる。

ただし、攻撃発生速度がやや物足りず、地中移動や再生で目の前に出現したゾンビに対して先制を取りづらいという欠点がある。
体力がかなり低く敵の一撃でKBしやすいことと併せて、上手く守ってやらないと地中移動したゾンビから連続KBを食らってやられてしまうことが多い。
またキャベロンのような長射程ゾンビにはリーチ負けして、基本的に太刀打ち出来ない。
また、クマンケンの射程を僅かに上回っているので、ステージに合わせて使い分けや併用して対ゾンビ戦に備えよう。

なお、ゾンビ以外の敵に対しては特殊能力がないばかりか、低体力・低DPS・微妙な射程と散々であり汎用性を見出すのは厳しい。
取り回しの良さを活かしてゾンビがメインのステージで使っていこう。

進化前と後で見た目こそ大きく変わるものの、能力値は一切変化しないので好きな見た目で利用することが可能。
なお、コックが作っている料理は天ぷらそばである。

Ver.11.1.0にて実装。

ステータスは変わらないが、30％の確率でゾンビの攻撃を2秒間無効化する能力と100％の確率で生き残る能力を獲得した。
どちらもダメージを受けることで発揮する能力であり、体力が少ないのは変わらないが生き延びやすくなった。
また、この2つの能力は相性がよく、生き残るが発動した時点の体力は1しかないが、そこで攻撃無効が発動すればどんな追撃にも耐えられる。
運良く攻撃無効が発動したら、地中移動で足元に出現したゾンビやキャベロンのような射程負けしている相手、テバムラサキホネツバメやビッグペンZのような毒撃持ちに対しても極ダメージで攻撃できる。
ただし運要素が高く、あくまでも保険程度に捉えておくべきだろう。

Ver13.5にて実装。
グランドンと同じく、追加された本能は6つとなっている。

高火力の対ゾンビ特化キャラなので、魂攻撃は解放しておきたい。
本キャラはにゃんコンボでの起用が多く、混成ステージで味方の非ゾンビ対策キャラを守って戦いやすくする。

また、動きを遅くする妨害も極ダメージと相性が良い。
こちらの一撃を当てた敵がKBして鈍足がかかると再接近を防ぐことができ、自身の場持ちも良くなる。
極ダメージを伸ばすという点では基本攻撃力も解放しておくとよいだろう。Lv.50で攻撃力本能を全解放すると、対ゾンビへの火力は14.8万にもなる。

元の体力が低いため基本体力アップは効果が薄い。
ただし、ゾンビ戦で被弾が多いことと攻撃無効のチャンスを増やせるという点では解放して損はない。

攻撃力ダウン無効はワニボン、停止耐性はブチゴマさまやクオリネム、ヒカルに対して有効。
ただ、あまり被弾を許されない本キャラにとっては恩恵が薄いので、NPが余っていたら解放という方向性でよいだろう。

本能玉は、消去法的に対ゾンビのダメージ軽減がおすすめだろう。
超ダメージの本能玉は使えず、ダメージアップも極ダメージの倍率は乗らないので効果が薄い。

第2形態は極秘研究機関パンドラの上部後方に積んであるヘリコプターらしきモノと思われ、説明文にもその言及がある。
同じ特殊能力があるのも、パンドラとの関わりが深い輸送集団だからこそなのかもしれない。