プレイ時に一切必要ない検証結果とか既知だけど時々議論になる雑記を置いときます
古いverのデータもあるので、現verでは違う場合が多々あります
（「白い敵」に関する記載など）
クビランパサランを用いて、チャレンジモードで波動のエフェクトや攻撃判定の発生タイミングを調べたところ、以下のようになった
クビランが直接攻撃したフレームを0Fとする
1エは1つ目の波動のエフェクト出現、1判は1つ目の波動の攻撃判定発生を指す
以上から次のことが分かる
・波動キャラの攻撃がヒットした3F後に1つ目の波動エフェクトが出現
・波動のエフェクトが出現してから7F後に攻撃判定が発生
・次の波動のエフェクトは前の波動のエフェクトが出現してから4F後に出現
つまり直接攻撃が当たったフレームを0Fとすると、波動の攻撃判定が発生する時間は順に
10F、14F、18F、22F、…
となるため、まとめると
直接攻撃が当たってから 6+4n (F)後に
n番目の波動の攻撃判定が発生する
ということが分かる
KB(ノックバック)、にゃんこ砲(通常砲)、スニャイパー、特殊能力ふっとばすの効果によって、
敵は喰らいモーションをしながら後退し、その間敵の判定が消滅する
これらの効果によって、敵が具体的にどの程度(距離、時間)後退するのかをまとめた
また後退距離とそれにかかる時間から後退速度も算出し、それを用いて
にゃんこ砲等で敵と味方の距離をどれだけ離せるのか、またコスモなど足の速いキャラがにゃんこ砲等で具体的にどれだけ敵に近づいてしまうのかの計算式も算出した
なお、味方キャラもKB、ふっとばし、ボス出現の衝撃波で同様のことが起こるが
そちらについては未検証である
※KBする威力の攻撃orにゃんこ砲orスニャイパーorふっとばし効果のある攻撃が敵に当たった瞬間(同一フレーム)に敵は喰らいモーションになる
※喰らいモーションの開始1F目には判定が残っており(待機モーション中の味方が移動モーションにならない)、
2F目になってようやく判定が消える(味方が移動モーションになる)
※一方、喰らいモーションから待機モーションに戻った時は1F目で判定が復活している(味方は移動モーションから待機モーションになる)
※敵は、喰らいモーションから移動モーションに移ったフレームでは前進していないが、
移動モーションから攻撃モーションに移ったフレームでは前進している
※味方は、待機モーションから移動モーションに移ったフレームでは前進していないが、
移動モーションから待機モーションに移ったフレームでは前進している
※白い敵ふっとばし小以下は判定消滅時間が未測定だが、後退速度では11Fとして計算している
・判定消滅時間は喰らいモーションの長さより1F短い
・ふっとばす効果は距離も判定消滅時間もKBの半分程度
・にゃんこ砲とスニャイパーの後退効果は同じ
・にゃんこ砲、スニャイパー、ふっとばし効果の判定消滅時間はどれも同じでKBの半分程度
・ふっとばしは未来編のお宝300%で後退距離が約30%延びる
・にゃんコンボでは小10%、中20%、小中30%、中中40%程度延びる
・上二つの要素で変化するのは後退距離のみで、喰らいモーションの長さに変化はない
古いverのデータもあるので、現verでは違う場合が多々あります
（「白い敵」に関する記載など）
ステージ内の配置
（検証ステージ：修正前ワンダフル等）
解析で得られるパラメータ「ステージ幅」は城の手前側も含めた画面内戦闘エリア全て
城の位置は両端から800の位置
ボス以外のキャラ出現ラインは城判定から100手前の位置
ボスの出現ラインは不明（キャラやステージによって違う可能性が高い・城判定より50程度前方であることが多い）
ボス後退可能ラインも不明（ほぼ未検証・城判定前方150くらい?）
解析で得られるパラメータ「ステージ幅」は城の手前側も含めた画面内戦闘エリア全て
城の位置は両端から800の位置
ボス以外のキャラ出現ラインは城判定から100手前の位置
ボスの出現ラインは不明（キャラやステージによって違う可能性が高い・城判定より50程度前方であることが多い）
ボス後退可能ラインも不明（ほぼ未検証・城判定前方150くらい?）
参考図
攻撃モーションと間隔(解析値)について
攻撃頻度の計算値は
攻撃頻度(計算値) = 攻撃発生 + 間隔*2 - 1
の式で得られ、これと攻撃モーション全体で比較して長い方が実際の攻撃頻度となる
間隔は攻撃発生後(攻撃判定発生直後)にカウント開始される
攻撃モーションが終了しても間隔が残っている場合、待機状態(移動はできるが攻撃できない状態)になる
攻撃モーション終了前に間隔を消費しきっている場合、モーション終了と同時にニュートラルになる
攻撃モーションはKBによってキャンセルされる
間隔はKBによってキャンセルされず、KB中も含め常にカウントされる
そのため大半のキャラは攻撃後にKBをしても、そのタイミングに関わらず復帰即攻撃をすることはない(もちろんKB中に間隔を消費ききった場合はその限りではない)
一部のキャラは間隔が攻撃モーションより短く、攻撃後にKBをするとモーションはキャンセルされて間隔は消費しきっている状態になるため、復帰即攻撃することができる
真田等のキャラが復帰即攻撃をする理由は以上の通りであり、それらのキャラの間隔がモーション終了に合わせるのではなく0Fに設定されている理由もこれ
またそれらのキャラは性質上待機モーションが存在しない
間隔よりモーションが長いキャラでも、間隔が0でなければ理論上待機モーションは存在している
攻撃頻度(計算値) = 攻撃発生 + 間隔*2 - 1
の式で得られ、これと攻撃モーション全体で比較して長い方が実際の攻撃頻度となる
間隔は攻撃発生後(攻撃判定発生直後)にカウント開始される
攻撃モーションが終了しても間隔が残っている場合、待機状態(移動はできるが攻撃できない状態)になる
攻撃モーション終了前に間隔を消費しきっている場合、モーション終了と同時にニュートラルになる
攻撃モーションはKBによってキャンセルされる
間隔はKBによってキャンセルされず、KB中も含め常にカウントされる
そのため大半のキャラは攻撃後にKBをしても、そのタイミングに関わらず復帰即攻撃をすることはない(もちろんKB中に間隔を消費ききった場合はその限りではない)
一部のキャラは間隔が攻撃モーションより短く、攻撃後にKBをするとモーションはキャンセルされて間隔は消費しきっている状態になるため、復帰即攻撃することができる
真田等のキャラが復帰即攻撃をする理由は以上の通りであり、それらのキャラの間隔がモーション終了に合わせるのではなく0Fに設定されている理由もこれ
またそれらのキャラは性質上待機モーションが存在しない
間隔よりモーションが長いキャラでも、間隔が0でなければ理論上待機モーションは存在している
攻撃力/体力計算式について
基礎値x(1+1.5x(お宝達成度/300))x(1+(LV-1)/5)x上昇率補正
基礎値：解析値として得られる値、お宝0%Lv1でのステータス
お宝補正項：初期値はx1、該当するお宝の達成度に伴いx2.5まで上昇
レベル補正項：初期値はx1、レベル1上がるごとに1/5ずつ上昇
上昇率補正：キャラのレベルがある程度以上高くなると、レベル上昇によるパラメータの上昇幅が下がる
具体的には以下の通り
基本：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
EX：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
レア：レベルと+値の合計が70以上で上昇幅が半減、合計90以上でさらに半減
激レア(狂乱以外)：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
狂乱：レベル20以上で上昇幅が半減
超激レア：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
例えば基本キャラLv20+50は上記計算式でLv20+45相当
狂乱Lv40は上記計算式でLv30相当
レアLv40+57は上記計算式でLv40+42.5相当のステータスになる
基礎値：解析値として得られる値、お宝0%Lv1でのステータス
お宝補正項：初期値はx1、該当するお宝の達成度に伴いx2.5まで上昇
レベル補正項：初期値はx1、レベル1上がるごとに1/5ずつ上昇
上昇率補正：キャラのレベルがある程度以上高くなると、レベル上昇によるパラメータの上昇幅が下がる
具体的には以下の通り
基本：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
EX：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
レア：レベルと+値の合計が70以上で上昇幅が半減、合計90以上でさらに半減
激レア(狂乱以外)：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
狂乱：レベル20以上で上昇幅が半減
超激レア：レベルと+値の合計が60以上で上昇幅が半減
例えば基本キャラLv20+50は上記計算式でLv20+45相当
狂乱Lv40は上記計算式でLv30相当
レアLv40+57は上記計算式でLv40+42.5相当のステータスになる
敵の属性/無属性について
敵キャラにはいくつかの属性が存在する
現在は敵キャラクターの属性を参照のこと
白い敵：
公式では属性扱いされていないが内部的には属性があてはめられており、当ウィキでは「白い敵」とかつては呼んでいた
ゲーム内で「属性を持たない敵に云々」と書かれている場合はこの「白い敵」属性のみを持っている敵を対象にする
逆に「属性を持っている敵に云々」と書かれている場合「白い敵」は含まれない
以前は浮いてる敵属性と重複することがあったが、ver5.10.0から対白い敵属性効果を持った黒獣ガオウの追加に伴い、ガガガガやカオル君などの「白/浮」属性の敵が「浮いてる敵」属性のみに修正された
「白い敵」と「超獣属性」を併せ持つ野生のわんこもいるが、「超獣」自体は赤い敵などとは異なる扱いの属性なので、「白い敵」は他の属性と重複することは無いと言っていいだろう
赤い敵：
浮いてる敵や黒い敵属性と重複することがある
黒い敵：
浮いてる敵や赤い敵属性と重複することがある
浮いてる敵：
赤い敵・黒い敵・エイリアン属性と重複することがある
メタル：
他属性と重複しない
被ダメージを全て1にする
この際対メタル超ダメージ効果なども1になる、ダメージを1にする処理がかなり後ろにあるのだろう
クリティカル時のみ通常通りダメージが通る
天使：
他属性と重複しない
全てのキャラ(イカ天を除く)が範囲攻撃を持っている
空中に浮いていても浮いてる敵の属性がつかない。それを教える為に天使愛好家がいる。(レインボークマトークは例外。)
例外的に大夢くんはエイリアン属性との複合属性持ちである
エイリアン：
未来編のお宝効果の影響を受けて、強さ倍率700%→100%へ弱体化する(スターエイリアンは宇宙編のお宝効果の影響を受けて強さ倍率1600%→100%へ弱体化する)
浮いてる敵属性と重複することがある
魔女：
コラボ「魔法少女まどか☆マギカ」時に追加された属性
コラボ敵キャラのみが持ち、対応する「魔女キラー」もコラボキャラしか持っていない
使徒 :
コラボ「エヴァンゲリオン」時に追加された属性勿論魔女と同じくコラボ敵のみが持ち、「使徒キラー」持ちもコラボキャラである
ゾンビ：
蘇生効果を持ち、規定回数までは倒されてもその場で一定時間判定を失った後生き返る
また蘇生回数が残っている状態で倒されても会計のお金は発生しない
ゾンビキラー効果で体力を削り切ると蘇生回数を強制的に0にできる
地中移動効果を持つキャラもあり、規定回数までは相手を射程内に感知すると一定時間判定が消えて地中移動する
中には蘇生・地中移動が無制限のキャラもおり、蘇生ではヒツギイヌの他に、キャベロン、アンデッドサイクロン、亡者デブウのように体が大きすぎて地中移動ができないキャラは大抵それを持っている
地中移動では、オオさんと墓手花子2種類のみである
古代種 :
真レジェンドストーリーのみに登場する。
本種からの攻撃を受けると、一定の確率(大抵は100%)で「古代の呪い」と呼ばれる特殊な状態異常にかかる。古代の呪いは、「キャラの特殊能力を封じる」と言う通りダメージの倍増や軽減は勿論、妨害すら使えなくなるということ。ただし、いずれも全ての能力が封じられるわけではなく、例として妨害の無効化や波動攻撃、クリティカル、ゾンビキラーといった大抵の能力は封じられない。
悪魔:
魔界編や真レジェンドストーリーなどで主に出現する。
サタンカーメン8号やデビルタンクネコ(仮)、悪魔王サンタ、ケルベローズ、ヘルゴリラー、インフェルにょろ以外の全ての敵が悪魔シールドを持っている。悪魔シールドはバリアと違い、一定以上ダメージを蓄積させると破壊することができ、KB時に復活する。詳細はデビルワン参照。
昇天時に烈波を放ってくる敵もいる。
これら以外に例外的に一部に「無属性」の敵が存在する
これは文字通り属性を持たない敵であり、当然白い敵属性も持ってない
また無属性な敵の俗称として「無色な敵」という呼び方がある
これは、以前はメタル以外の全キャラが必ず白赤黒のいずれかの属性を持っており
ドラポコラボやメルストコラボでそれらを持たないキャラが実装されたことから「色属性を持たない敵」「無色な敵」と呼ばれるようになった
そのため当時は「無色/浮」という属性表記も存在した
現在は敵キャラクターの属性を参照のこと
白い敵：
公式では属性扱いされていないが内部的には属性があてはめられており、当ウィキでは「白い敵」とかつては呼んでいた
ゲーム内で「属性を持たない敵に云々」と書かれている場合はこの「白い敵」属性のみを持っている敵を対象にする
逆に「属性を持っている敵に云々」と書かれている場合「白い敵」は含まれない
以前は浮いてる敵属性と重複することがあったが、ver5.10.0から対白い敵属性効果を持った黒獣ガオウの追加に伴い、ガガガガやカオル君などの「白/浮」属性の敵が「浮いてる敵」属性のみに修正された
「白い敵」と「超獣属性」を併せ持つ野生のわんこもいるが、「超獣」自体は赤い敵などとは異なる扱いの属性なので、「白い敵」は他の属性と重複することは無いと言っていいだろう
赤い敵：
浮いてる敵や黒い敵属性と重複することがある
黒い敵：
浮いてる敵や赤い敵属性と重複することがある
浮いてる敵：
赤い敵・黒い敵・エイリアン属性と重複することがある
メタル：
他属性と重複しない
被ダメージを全て1にする
この際対メタル超ダメージ効果なども1になる、ダメージを1にする処理がかなり後ろにあるのだろう
クリティカル時のみ通常通りダメージが通る
天使：
他属性と重複しない
全てのキャラ(イカ天を除く)が範囲攻撃を持っている
空中に浮いていても浮いてる敵の属性がつかない。それを教える為に天使愛好家がいる。(レインボークマトークは例外。)
例外的に大夢くんはエイリアン属性との複合属性持ちである
エイリアン：
未来編のお宝効果の影響を受けて、強さ倍率700%→100%へ弱体化する(スターエイリアンは宇宙編のお宝効果の影響を受けて強さ倍率1600%→100%へ弱体化する)
浮いてる敵属性と重複することがある
魔女：
コラボ「魔法少女まどか☆マギカ」時に追加された属性
コラボ敵キャラのみが持ち、対応する「魔女キラー」もコラボキャラしか持っていない
使徒 :
コラボ「エヴァンゲリオン」時に追加された属性勿論魔女と同じくコラボ敵のみが持ち、「使徒キラー」持ちもコラボキャラである
ゾンビ：
蘇生効果を持ち、規定回数までは倒されてもその場で一定時間判定を失った後生き返る
また蘇生回数が残っている状態で倒されても会計のお金は発生しない
ゾンビキラー効果で体力を削り切ると蘇生回数を強制的に0にできる
地中移動効果を持つキャラもあり、規定回数までは相手を射程内に感知すると一定時間判定が消えて地中移動する
中には蘇生・地中移動が無制限のキャラもおり、蘇生ではヒツギイヌの他に、キャベロン、アンデッドサイクロン、亡者デブウのように体が大きすぎて地中移動ができないキャラは大抵それを持っている
地中移動では、オオさんと墓手花子2種類のみである
古代種 :
真レジェンドストーリーのみに登場する。
本種からの攻撃を受けると、一定の確率(大抵は100%)で「古代の呪い」と呼ばれる特殊な状態異常にかかる。古代の呪いは、「キャラの特殊能力を封じる」と言う通りダメージの倍増や軽減は勿論、妨害すら使えなくなるということ。ただし、いずれも全ての能力が封じられるわけではなく、例として妨害の無効化や波動攻撃、クリティカル、ゾンビキラーといった大抵の能力は封じられない。
悪魔:
魔界編や真レジェンドストーリーなどで主に出現する。
サタンカーメン8号やデビルタンクネコ(仮)、悪魔王サンタ、ケルベローズ、ヘルゴリラー、インフェルにょろ以外の全ての敵が悪魔シールドを持っている。悪魔シールドはバリアと違い、一定以上ダメージを蓄積させると破壊することができ、KB時に復活する。詳細はデビルワン参照。
昇天時に烈波を放ってくる敵もいる。
これら以外に例外的に一部に「無属性」の敵が存在する
これは文字通り属性を持たない敵であり、当然白い敵属性も持ってない
また無属性な敵の俗称として「無色な敵」という呼び方がある
これは、以前はメタル以外の全キャラが必ず白赤黒のいずれかの属性を持っており
ドラポコラボやメルストコラボでそれらを持たないキャラが実装されたことから「色属性を持たない敵」「無色な敵」と呼ばれるようになった
そのため当時は「無色/浮」という属性表記も存在した
対属性効果について
対属性効果は敵が該当の属性をもっている場合に発動する
どのような表記でも対属性効果は「相手が対象の属性を持っているか」を見て判断される
これは黒獣ガオウの「属性を持たない敵」に関しても同様で、上記の「白い敵」を持っているかで判断する
ゴーレムの「対浮いてる敵以外」効果は内部的には浮き以外の属性全てにフラグを立てているに過ぎず、浮き属性を持っていてもフラグの立つ別の属性と重複していたら妨害できる
ピカランパサランのような全ての敵を妨害できるようなキャラも内部的には上記の白・浮き・赤・黒・メタル・天使・エイリアン・ゾンビ・古代種それぞれの属性にフラグを立てており、コラボキャラ独自属性しか持たない敵にはきかない。
また、わんこの城のような無属性の敵には内部処理的にそもそも対属性効果が発動させることはできない
複数の属性が重複していても効果は重複しない
ex)「浮/エイリアン」の敵に対してキャットマンダディの超ダメージ効果は重複してかからない
確率発動の効果を複数持っている場合、その効果は別々に処理されるため、どちらか一方の効果のみが現れることがある
ex)ふっとばして遅くする効果はふっとばすと遅くするが個別に発動することもある
確率発動で対複数属性の場合、処理は一括して行われるため必ず同時に効果が発動する
ex)対赤/天使のももたろうの停止効果は必ず赤と天使両方に対して同時に発動する
対全てのキャラのコニャンダムの遅くする効果は必ず全ての相手に同時に発動する
どのような表記でも対属性効果は「相手が対象の属性を持っているか」を見て判断される
これは黒獣ガオウの「属性を持たない敵」に関しても同様で、上記の「白い敵」を持っているかで判断する
ゴーレムの「対浮いてる敵以外」効果は内部的には浮き以外の属性全てにフラグを立てているに過ぎず、浮き属性を持っていてもフラグの立つ別の属性と重複していたら妨害できる
ピカランパサランのような全ての敵を妨害できるようなキャラも内部的には上記の白・浮き・赤・黒・メタル・天使・エイリアン・ゾンビ・古代種それぞれの属性にフラグを立てており、コラボキャラ独自属性しか持たない敵にはきかない。
また、わんこの城のような無属性の敵には内部処理的にそもそも対属性効果が発動させることはできない
複数の属性が重複していても効果は重複しない
ex)「浮/エイリアン」の敵に対してキャットマンダディの超ダメージ効果は重複してかからない
確率発動の効果を複数持っている場合、その効果は別々に処理されるため、どちらか一方の効果のみが現れることがある
ex)ふっとばして遅くする効果はふっとばすと遅くするが個別に発動することもある
確率発動で対複数属性の場合、処理は一括して行われるため必ず同時に効果が発動する
ex)対赤/天使のももたろうの停止効果は必ず赤と天使両方に対して同時に発動する
対全てのキャラのコニャンダムの遅くする効果は必ず全ての相手に同時に発動する
働きネコLv
Lvが高いほどお金の貯まるスピードが速くなる
働きネコ(Lv20+10)の性能
※LEVEL5の周期はかなり複雑なので簡略化している
概算でLEVEL1時が180円/s、LEVELが1上がるごとに+10円/s、MAX時が250円/s
働きネコ(Lv20+10)の性能
| 0→30Fで貯まるお金 | 所持金の増加量/F | 周期 | 1周期の長さ | 1周期の合計金額 | |
| LEVEL1 | 185円 | 6.15円 | (6*5,7,6*6,7,6*6,7) | 20F | 123円 |
| LEVEL2 | 193.8円 | 6.46円 | (((7,6)*6,6)*3,(7,6)*5,6) | 50F | 323円 |
| LEVEL3 | 203.4円 | 6.78円 | (7*4,6,(7*4,6,7*3,6)*5) | 50F | 339円 |
| LEVEL4 | 212.7円 | 7.09円 | (7,(7*10,8)*10) | 111F | 787円 |
| LEVEL5 | 222.3円 | 7.41円 | ((7,7,8,7,8)*4,7,8,(7,7,8,7,8)*3,7,8)※ | ※ | ※ |
| LEVEL6 | 231.6円 | 7.72円 | ((8*2,7,8*3,7)*3,8*3,7) | 25F | 193円 |
| LEVEL7 | 241円 | 8.04円 | (8*24,9) | 25F | 201円 |
| MAX | 250.5円 | 8.35円 | ((8,8,9)*6,8,9) | 20F | 167円 |
詳細
A=((7,7,8,7,8)*4,7,8), B=((7,7,8,7,8)*3,7,8)とすると
第一周期のみ
(A*4,B,B,A,B,A,B)
であり、第二周期以降
(A,A,B,A,B)
の繰り返しとなっている(第一周期は長さ200F,1周期の合計1482円、第二周期以降は長さ100F,1周期の合計741円)
他のLEVELでも第一周期とそれ以外で異なる可能性があるため要追検証
第一周期のみ
(A*4,B,B,A,B,A,B)
であり、第二周期以降
(A,A,B,A,B)
の繰り返しとなっている(第一周期は長さ200F,1周期の合計1482円、第二周期以降は長さ100F,1周期の合計741円)
他のLEVELでも第一周期とそれ以外で異なる可能性があるため要追検証
概算でLEVEL1時が180円/s、LEVELが1上がるごとに+10円/s、MAX時が250円/s
ボス出現時の挙動
ボス出現から衝撃波の発生までに1Fのラグがある
これを原因とするいくつかの特殊な現象が確認されている
(ア)ボス出現時に味方キャラが射程内に居て感知すると攻撃が発生し、味方キャラは衝撃波で大きく後退するので空振りする
大半のステージで確認される挙動
逆顔などのボスを即引き付けたいステージを除けば、基本的に射程の短いキャラで城を叩く方が有利になる
(イ)発生1Fのボス攻撃が登場と同時に当たり前線を削られる
渦ステージで妨害レア等を溜めた状態で城を殴ると窮地に立たされるなど実プレイでも影響大
攻撃1F発生のボスがいるステージでは注意したい
(ウ)ボス登場と同時にこちらの攻撃がボスに当たる
衝撃波にふっとばされる前に攻撃がボスに当たることがある
恋カバでハリケーンを溜めると比較的確認しやすい（範囲攻撃は関係ない）
その他にも各種妨害効果が発動することによっても確認できる
(エ)ボス登場と同時にこちらの攻撃が城に当たる
デスピエロ戦法などで確認できる
対策されて城体力が1残るようになったものの、城を叩いた1F後に別キャラで城を攻撃すれば城を落とせる
また、（エ）同時に(イ)の現象も観測できる場合もある(修正前天罰など)
なぜ裏技的な攻略のあり得る仕様を採用しているのか、武田戦法を対策したことを考えても運営的には先述のような挙動は不本意だと思うのだが……
色々と謎が多い挙動
これを原因とするいくつかの特殊な現象が確認されている
(ア)ボス出現時に味方キャラが射程内に居て感知すると攻撃が発生し、味方キャラは衝撃波で大きく後退するので空振りする
大半のステージで確認される挙動
逆顔などのボスを即引き付けたいステージを除けば、基本的に射程の短いキャラで城を叩く方が有利になる
(イ)発生1Fのボス攻撃が登場と同時に当たり前線を削られる
渦ステージで妨害レア等を溜めた状態で城を殴ると窮地に立たされるなど実プレイでも影響大
攻撃1F発生のボスがいるステージでは注意したい
(ウ)ボス登場と同時にこちらの攻撃がボスに当たる
衝撃波にふっとばされる前に攻撃がボスに当たることがある
恋カバでハリケーンを溜めると比較的確認しやすい（範囲攻撃は関係ない）
その他にも各種妨害効果が発動することによっても確認できる
(エ)ボス登場と同時にこちらの攻撃が城に当たる
デスピエロ戦法などで確認できる
対策されて城体力が1残るようになったものの、城を叩いた1F後に別キャラで城を攻撃すれば城を落とせる
また、（エ）同時に(イ)の現象も観測できる場合もある(修正前天罰など)
なぜ裏技的な攻略のあり得る仕様を採用しているのか、武田戦法を対策したことを考えても運営的には先述のような挙動は不本意だと思うのだが……
色々と謎が多い挙動
波動とにゃんこ砲の攻撃判定発生のタイミングについて (ver6.1)
波動(味方)
クビランパサランを用いて、チャレンジモードで波動のエフェクトや攻撃判定の発生タイミングを調べたところ、以下のようになった
波動のエフェクト・判定の推移
クビランが直接攻撃したフレームを0Fとする
1エは1つ目の波動のエフェクト出現、1判は1つ目の波動の攻撃判定発生を指す
| F | 波動 |
|---|---|
| 0 | 攻撃 |
| 3 | 1エ |
| 7 | 2エ |
| 10 | 1判 |
| 11 | 3エ |
| 14 | 2判 |
| 15 | 4エ |
| 18 | 3判 |
| 19 | 5エ |
| 22 | 4判 |
| 23 | 6エ |
| 26 | 5判 |
| 27 | 7エ |
| 30 | 6判 |
| 31 | 8エ |
| 34 | 7判 |
| 38 | 8判 |
以上から次のことが分かる
・波動キャラの攻撃がヒットした3F後に1つ目の波動エフェクトが出現
・波動のエフェクトが出現してから7F後に攻撃判定が発生
・次の波動のエフェクトは前の波動のエフェクトが出現してから4F後に出現
つまり直接攻撃が当たったフレームを0Fとすると、波動の攻撃判定が発生する時間は順に
10F、14F、18F、22F、…
となるため、まとめると
直接攻撃が当たってから 6+4n (F)後に
n番目の波動の攻撃判定が発生する
ということが分かる
波動(敵)
夕焼けの咆哮のバトルコアラッキョに大量の安価壁をぶつけることで、敵の波動についても同様に判定の発生を調べた
表は省略するが、結果的に敵の場合も味方と同様であり、
・波動キャラの攻撃がヒットした3F後に1つ目の波動エフェクトが出現
・波動のエフェクトが出現してから7F後に攻撃判定が発生
・次の波動のエフェクトは前の波動のエフェクトが出現してから4F後に出現
よって直接攻撃が当たったフレームを0Fとすると、波動の攻撃判定が発生する時間は順に
10F、14F、18F、22F、…
となるため、まとめると
直接攻撃が当たってから 6+4n (F)後に
n番目の波動の攻撃判定が発生する
ということが分かる
表は省略するが、結果的に敵の場合も味方と同様であり、
・波動キャラの攻撃がヒットした3F後に1つ目の波動エフェクトが出現
・波動のエフェクトが出現してから7F後に攻撃判定が発生
・次の波動のエフェクトは前の波動のエフェクトが出現してから4F後に出現
よって直接攻撃が当たったフレームを0Fとすると、波動の攻撃判定が発生する時間は順に
10F、14F、18F、22F、…
となるため、まとめると
直接攻撃が当たってから 6+4n (F)後に
n番目の波動の攻撃判定が発生する
ということが分かる
余談
波動ステージをプレイしていると、波動のエフェクトが消えかけているのに味方キャラが波動に当たる現象がよく起こるため、波動は攻撃判定がしばらく残留しているように錯覚するが、
実際は上のようにエフェクト出現から判定発生まで時間があるため、エフェクトが消えかかってから判定が発生することが原因であり、
波動1つ分の攻撃判定は1Fしか持続しない
実際は上のようにエフェクト出現から判定発生まで時間があるため、エフェクトが消えかかってから判定が発生することが原因であり、
波動1つ分の攻撃判定は1Fしか持続しない
判定持続時間の検証
方法
編成:75円壁*4、クリーナー(5枠空き)
夕焼けの咆哮でニャンピュータとネコボン使用
開幕ニャンピュを切り(75円壁が数体出撃されても問題ない)、所持金6500円のタイミングでクリーナーを出撃させる
そうすると赤コアラの12番目の波動が自城にかかる位置になる
12番目の波動発生タイミング付近でニャンピュONし、壁4体中1~3体だけ生き残る状況になれば成功(0or4体ならニャンピュをいったん切り再挑戦、クリーナーが死んだらタスクキル)
実際の検証では、赤コアラがクリーナーを攻撃してから52F、53F、54F、55F後に75円壁が生産され、
52~54Fの3体は54F目(=6+4*12F)に同時に死亡、55F目の者は生き残った
よって波動の判定持続時間は1Fであることが分かる
編成:75円壁*4、クリーナー(5枠空き)
夕焼けの咆哮でニャンピュータとネコボン使用
開幕ニャンピュを切り(75円壁が数体出撃されても問題ない)、所持金6500円のタイミングでクリーナーを出撃させる
そうすると赤コアラの12番目の波動が自城にかかる位置になる
12番目の波動発生タイミング付近でニャンピュONし、壁4体中1~3体だけ生き残る状況になれば成功(0or4体ならニャンピュをいったん切り再挑戦、クリーナーが死んだらタスクキル)
実際の検証では、赤コアラがクリーナーを攻撃してから52F、53F、54F、55F後に75円壁が生産され、
52~54Fの3体は54F目(=6+4*12F)に同時に死亡、55F目の者は生き残った
よって波動の判定持続時間は1Fであることが分かる
にゃんこ砲
チャレンジモードでにゃんこ砲(通常砲)を撃って、発射ボタンを押してから判定発生までにどれだけかかるか調べたところ、以下のようになった
ちなみににゃんこ砲射程Lv10の場合、波は全部で12個出現する
発射ボタンを押したフレームを0Fとする
1エは1つ目の波のエフェクト出現、1判は1つ目の波の攻撃判定発生を指す
以上から次のことが分かる
・発射ボタンを押してから20F後に1つ目の波のエフェクトが出現
・波のエフェクトが出現してから3F後に攻撃判定が発生
・次の波のエフェクトは前のエフェクトが出現してから4F後に出現
つまり発射ボタンを押したフレームを0Fとすると、にゃんこ砲の攻撃判定が発生する時間は手前から順に
23F、27F、31F、34F、…
となるため、まとめると
発射ボタンを押してから 19+4n (F)後に
にゃんこ砲によるn番目の波の攻撃判定が発生する
ということが分かる
ちなみににゃんこ砲射程Lv10の場合、波は全部で12個出現する
にゃんこ砲のエフェクト・判定の推移
発射ボタンを押したフレームを0Fとする
1エは1つ目の波のエフェクト出現、1判は1つ目の波の攻撃判定発生を指す
| F | 波動 |
|---|---|
| 0 | 発射 |
| 20 | 1エ |
| 23 | 1判 |
| 24 | 2エ |
| 27 | 2判 |
| 28 | 3エ |
| 31 | 3判 |
| 32 | 4エ |
| 35 | 4判 |
| 36 | 5エ |
| 39 | 5判 |
| 40 | 6エ |
| 43 | 6判 |
| 44 | 7エ |
| 47 | 7判 |
| 48 | 8エ |
| 51 | 8判 |
| 52 | 9エ |
| 55 | 9判 |
| 56 | 10エ |
| 59 | 10判 |
| 60 | 11エ |
| 63 | 11判 |
| 64 | 12エ |
| 67 | 12判 |
以上から次のことが分かる
・発射ボタンを押してから20F後に1つ目の波のエフェクトが出現
・波のエフェクトが出現してから3F後に攻撃判定が発生
・次の波のエフェクトは前のエフェクトが出現してから4F後に出現
つまり発射ボタンを押したフレームを0Fとすると、にゃんこ砲の攻撃判定が発生する時間は手前から順に
23F、27F、31F、34F、…
となるため、まとめると
発射ボタンを押してから 19+4n (F)後に
にゃんこ砲によるn番目の波の攻撃判定が発生する
ということが分かる
ノックバック等による敵キャラの後退について ver6.1
KB(ノックバック)、にゃんこ砲(通常砲)、スニャイパー、特殊能力ふっとばすの効果によって、
敵は喰らいモーションをしながら後退し、その間敵の判定が消滅する
これらの効果によって、敵が具体的にどの程度(距離、時間)後退するのかをまとめた
また後退距離とそれにかかる時間から後退速度も算出し、それを用いて
にゃんこ砲等で敵と味方の距離をどれだけ離せるのか、またコスモなど足の速いキャラがにゃんこ砲等で具体的にどれだけ敵に近づいてしまうのかの計算式も算出した
なお、味方キャラもKB、ふっとばし、ボス出現の衝撃波で同様のことが起こるが
そちらについては未検証である
表についての注意
・表中の小、中はふっとばす効果アップのにゃんコンボの発動を表している
・未来編のお宝は300%発動している
・後退距離は、KB等で敵が後ろに下がる距離のこと
敵がボス設定されていて敵城付近にいる場合等、表の値より短くなることもある
・喰らいモーションは、KB等の最中にするのけぞったようなモーションのこと
・判定消滅時間は、味方キャラの射程内にその敵が入っても感知せず移動モーションのままになる状態の時間のこと
喰らいモーションの長さとイコールではない点に注意
・後退速度(移動速度換算)は、
(後退距離) / (判定消滅時間) *2 で計算した値のこと
主に味方の移動速度との比較で重要になる
なお、ステージ幅やキャラクターの移動距離の最小単位を2.5と仮定して検証した(理由や実際の検証方法は後述)
・未来編のお宝は300%発動している
・後退距離は、KB等で敵が後ろに下がる距離のこと
敵がボス設定されていて敵城付近にいる場合等、表の値より短くなることもある
・喰らいモーションは、KB等の最中にするのけぞったようなモーションのこと
・判定消滅時間は、味方キャラの射程内にその敵が入っても感知せず移動モーションのままになる状態の時間のこと
喰らいモーションの長さとイコールではない点に注意
・後退速度(移動速度換算)は、
(後退距離) / (判定消滅時間) *2 で計算した値のこと
主に味方の移動速度との比較で重要になる
なお、ステージ幅やキャラクターの移動距離の最小単位を2.5と仮定して検証した(理由や実際の検証方法は後述)
後退距離表
| 後退距離 | 喰らいモーションの長さ | 判定消滅時間 | 後退速度(移動速度換算) | |
| KB | 345 | 24F | 23F | 30 |
| にゃんこ砲 | 55 | 12F | 11F | 10 |
| スニャイパー | 55 | 12F | 11F | 10 |
| 白い敵ふっとばし | 165 | 12F | 11F | 30 |
| 白い敵ふっとばし小 | 181.5 | 12F | ※ | 33.2※ |
| 白い敵ふっとばし中 | 200 | 12F | 36.4※ | |
| 白い敵ふっとばし小中 | 214.5 | 12F | 39.1※ | |
| 白い敵ふっとばし中中 | 232.5 | 12F | 42.3※ | |
| 赤い敵ふっとばし | 215 | 12F | 39.1※ | |
| 赤い敵ふっとばし小 | 235 | 12F | 42.7※ | |
| 赤い敵ふっとばし中 | 257.5 | 12F | 46.8※ | |
| 赤い敵ふっとばし小中 | 277.5 | 12F | 50.5※ | |
| 赤い敵ふっとばし中中 | 300 | 12F | 54.5※ |
その他検証結果等
※KBする威力の攻撃orにゃんこ砲orスニャイパーorふっとばし効果のある攻撃が敵に当たった瞬間(同一フレーム)に敵は喰らいモーションになる
※喰らいモーションの開始1F目には判定が残っており(待機モーション中の味方が移動モーションにならない)、
2F目になってようやく判定が消える(味方が移動モーションになる)
※一方、喰らいモーションから待機モーションに戻った時は1F目で判定が復活している(味方は移動モーションから待機モーションになる)
※敵は、喰らいモーションから移動モーションに移ったフレームでは前進していないが、
移動モーションから攻撃モーションに移ったフレームでは前進している
※味方は、待機モーションから移動モーションに移ったフレームでは前進していないが、
移動モーションから待機モーションに移ったフレームでは前進している
※白い敵ふっとばし小以下は判定消滅時間が未測定だが、後退速度では11Fとして計算している
この結果から分かること
・判定消滅時間は喰らいモーションの長さより1F短い
・ふっとばす効果は距離も判定消滅時間もKBの半分程度
・にゃんこ砲とスニャイパーの後退効果は同じ
・にゃんこ砲、スニャイパー、ふっとばし効果の判定消滅時間はどれも同じでKBの半分程度
・ふっとばしは未来編のお宝300%で後退距離が約30%延びる
・にゃんコンボでは小10%、中20%、小中30%、中中40%程度延びる
・上二つの要素で変化するのは後退距離のみで、喰らいモーションの長さに変化はない
敵の後退速度と味方の移動速度についての考察
・その他検証結果等の※5つ目より、判定消滅時間と味方が前進するフレーム数が同じなので、
敵が後退した時に待機モーション中の味方が前進する距離は
(判定消滅時間) * (味方キャラの移動速度) /2
で求められる
・これを用いて、敵の後退距離と味方の前進距離の差から、敵の後退時に味方がどれだけ敵との距離を広げるor詰めるかを計算できる
その式は
(後退距離) - (判定消滅時間) * (移動速度) /2
(値が+なら広がる、-なら詰まる)
これを後退速度の式を使って変形すると
(判定消滅時間) * (後退速度 - 移動速度) /2
となる
・この式より、待機モーション中の味方の移動速度が敵の後退速度より遅ければ間合いを広げられるが、
移動速度が後退速度より速い場合、逆に距離を詰めてしまうこととなる
・足の速いアタッカーの場合はこの現象がデメリットになりやすい一方、
狂乱のタンクネコなど足の速い壁キャラは逆に距離を詰めることで
KB後の敵の前進を防ぎ他のキャラを守ることができるためメリットとなり得る
ただし後ろに長射程の敵が控えている場合などは足の遅い壁の方が良い場合もある
・また、移動速度が非常に速いキャラでは距離をあまりにも詰めすぎてしまうことで敵の後ろに行ってしまう「すり抜け」の現象が起こることもある
敵城付近にいるボスは後退距離がほぼ0のため特に起こりやすく、これを用いた逆顔やデブウ速攻は有名
敵が後退した時に待機モーション中の味方が前進する距離は
(判定消滅時間) * (味方キャラの移動速度) /2
で求められる
・これを用いて、敵の後退距離と味方の前進距離の差から、敵の後退時に味方がどれだけ敵との距離を広げるor詰めるかを計算できる
その式は
(後退距離) - (判定消滅時間) * (移動速度) /2
(値が+なら広がる、-なら詰まる)
これを後退速度の式を使って変形すると
(判定消滅時間) * (後退速度 - 移動速度) /2
となる
・この式より、待機モーション中の味方の移動速度が敵の後退速度より遅ければ間合いを広げられるが、
移動速度が後退速度より速い場合、逆に距離を詰めてしまうこととなる
具体例(にゃんこ砲使用時)
具体例(ノックバック時)
・足の速いアタッカーの場合はこの現象がデメリットになりやすい一方、
狂乱のタンクネコなど足の速い壁キャラは逆に距離を詰めることで
KB後の敵の前進を防ぎ他のキャラを守ることができるためメリットとなり得る
ただし後ろに長射程の敵が控えている場合などは足の遅い壁の方が良い場合もある
・また、移動速度が非常に速いキャラでは距離をあまりにも詰めすぎてしまうことで敵の後ろに行ってしまう「すり抜け」の現象が起こることもある
敵城付近にいるボスは後退距離がほぼ0のため特に起こりやすく、これを用いた逆顔やデブウ速攻は有名
(補足)移動距離の単位について
移動速度1のカオル君は、5Fにつき1ドットずつ前に移動している
1F中に進む距離は移動速度の値の半分であることを踏まえると、1ドット=2.5であることが分かる
このため移動距離の最小単位は2.5であると考えられるので、後退距離の検証では1Fに2.5ずつ進む移動速度5の敵(バリバリ柱のわんこ、夕焼けの咆哮のバトルコアラッキョ)を用い、移動にかかる時間を計ることで行った
ゆえに後退距離が全て2.5の倍数になっている
一方判定消滅時間の検証では敵の移動距離を測る意味はないので、クーゲルシュライバーのナマルケモルルを用いている
なお、カオル君が5Fに2.5ずつ進むのはグラフィック上の都合でそう見えるだけで内部的にはきちんと1Fに0.5ずつ進んでいる可能性もあるため、この点は要検証
1F中に進む距離は移動速度の値の半分であることを踏まえると、1ドット=2.5であることが分かる
このため移動距離の最小単位は2.5であると考えられるので、後退距離の検証では1Fに2.5ずつ進む移動速度5の敵(バリバリ柱のわんこ、夕焼けの咆哮のバトルコアラッキョ)を用い、移動にかかる時間を計ることで行った
ゆえに後退距離が全て2.5の倍数になっている
一方判定消滅時間の検証では敵の移動距離を測る意味はないので、クーゲルシュライバーのナマルケモルルを用いている
なお、カオル君が5Fに2.5ずつ進むのはグラフィック上の都合でそう見えるだけで内部的にはきちんと1Fに0.5ずつ進んでいる可能性もあるため、この点は要検証
(補足)具体的な検証方法
動画に撮ってコマ送りすることで1F単位の検証が可能
なお働きネコによるお金増加速度を利用することでフレーム数の計算を多少簡略化できる
以下はふっとばしを例にしているが、
KB、にゃんこ砲、スニャイパーでもやることはほぼ同じである
なお働きネコによるお金増加速度を利用することでフレーム数の計算を多少簡略化できる
以下はふっとばしを例にしているが、
KB、にゃんこ砲、スニャイパーでもやることはほぼ同じである
後退距離の計算(ふっとばしの場合)
敵(バリバリ柱のわんこor夕焼けの咆哮のバトルコアラッキョ)を自城まで引き付けた後、ネゴルゴの攻撃で敵をふっとばす
そして攻撃が敵に当たったフレームと喰らいモーションが直ったフレームから喰らいモーションの長さが分かる
次に喰らいモーションが直ったフレームと敵が城に再到達して攻撃モーションになったフレームから、敵がふっとばされた後に移動した時間が分かる
その時間と敵の移動速度から後退距離を逆算できる
そして攻撃が敵に当たったフレームと喰らいモーションが直ったフレームから喰らいモーションの長さが分かる
次に喰らいモーションが直ったフレームと敵が城に再到達して攻撃モーションになったフレームから、敵がふっとばされた後に移動した時間が分かる
その時間と敵の移動速度から後退距離を逆算できる
判定消滅時間の計算(ふっとばしの場合)
まず、移動モーションと待機モーションの違いが分かりやすく、ある程度の攻撃間隔があるキャラ(ネコヴァルキリー)を用いて、
判定が消滅し始めるフレームを求める
敵(クーゲルシュライバーのナマルケモルル)を自城に引き付けた後、ヴァルに敵を一回攻撃させてヴァルを待機モーションにする
そしてネゴルゴを出して敵をふっとばし、ヴァルが待機モーションから移動モーションに変化したときのフレームを求める
これが判定の消滅し始めるフレームとなる
次に、攻撃速度と移動速度が速いキャラ(大狂乱のネコライオン)を用いて判定が復活するフレームを求める
敵を自城に引き付けた後狂ライオンを出す
そしてネゴルゴを出して敵をふっとばし、その後狂ライオンが再び攻撃モーションに移った時のフレームを求める
これが判定の復活するフレームとなる
この2つと「喰らいモーションの長さ」から判定消滅時間を逆算できる
判定が消滅し始めるフレームを求める
敵(クーゲルシュライバーのナマルケモルル)を自城に引き付けた後、ヴァルに敵を一回攻撃させてヴァルを待機モーションにする
そしてネゴルゴを出して敵をふっとばし、ヴァルが待機モーションから移動モーションに変化したときのフレームを求める
これが判定の消滅し始めるフレームとなる
次に、攻撃速度と移動速度が速いキャラ(大狂乱のネコライオン)を用いて判定が復活するフレームを求める
敵を自城に引き付けた後狂ライオンを出す
そしてネゴルゴを出して敵をふっとばし、その後狂ライオンが再び攻撃モーションに移った時のフレームを求める
これが判定の復活するフレームとなる
この2つと「喰らいモーションの長さ」から判定消滅時間を逆算できる
ガチャテーブルについて（〜ver8.4）
ガチャテーブル
にゃんこ大戦争ではセーブバックアップ等でガチャを引き直しても結果が変わらないように、疑似乱数による乱数テーブルが用意されている。
にゃんこガチャ系列とレアガチャ系列でそれぞれ独立した乱数シードが用意されており、1回のガチャで乱数を2つ消費しながらテーブルが進んでいく。（例外あり）
にゃんこガチャ系列とレアガチャ系列でそれぞれ独立した乱数シードが用意されており、1回のガチャで乱数を2つ消費しながらテーブルが進んでいく。（例外あり）
ガチャテーブルに関する基本情報
ガチャではレアリティスコアとキャラ抽選スコアが乱数テーブルにより決定される。
レアリティスコアは0〜9999までのスコアで決定され、
例えば超激ダイナマイツであれば
「0〜6969 = 【レア】」（69.7%）
「6970〜9469 = 【激レア】」（25%）
「9470〜9969 = 【超激レア】」（5%）
「9970〜9999 = 【伝説レア】」（0.3%）と割り当てられる。
レアリティスコアは引くガチャでスコアが変化しないため、ガチャを変えてもレアリティを変えることはできない。
ただしレアリティの割合が異なるガチャであれば、例えば通常ガチャで激レア枠のスコア9300が極ネコ祭で超激レアになったりする。
キャラ抽選スコアはそのガチャから排出されるキャラの種類数で決定され、
例えば極ネコ祭（ver8.0〜）であれば、レア枠0〜22、激レア枠0〜15、超激レア枠0〜67となっている。
キャラ抽選スコアはスコアの最大値が異なれば同じテーブルでも全く違うスコアを吐き出す。
逆に言えば最大値が同じなら別のガチャでも同じキャラ抽選スコアとなるため、
例えば「超激レアが7種」の通常ガチャ群などは、お互いのガチャにガチャテーブル上の互換関係が発生する。（以前は対応表が存在したが現在非表示）
ちなみにキャラの種類数は同じキャラを複数登録することが出来る。
特にコラボ系の限定レアや激レアは複数登録され、排出率が3倍〜6倍に設定されていることが多い。
レアリティスコアは0〜9999までのスコアで決定され、
例えば超激ダイナマイツであれば
「0〜6969 = 【レア】」（69.7%）
「6970〜9469 = 【激レア】」（25%）
「9470〜9969 = 【超激レア】」（5%）
「9970〜9999 = 【伝説レア】」（0.3%）と割り当てられる。
レアリティスコアは引くガチャでスコアが変化しないため、ガチャを変えてもレアリティを変えることはできない。
ただしレアリティの割合が異なるガチャであれば、例えば通常ガチャで激レア枠のスコア9300が極ネコ祭で超激レアになったりする。
キャラ抽選スコアはそのガチャから排出されるキャラの種類数で決定され、
例えば極ネコ祭（ver8.0〜）であれば、レア枠0〜22、激レア枠0〜15、超激レア枠0〜67となっている。
キャラ抽選スコアはスコアの最大値が異なれば同じテーブルでも全く違うスコアを吐き出す。
逆に言えば最大値が同じなら別のガチャでも同じキャラ抽選スコアとなるため、
例えば「超激レアが7種」の通常ガチャ群などは、お互いのガチャにガチャテーブル上の互換関係が発生する。（以前は対応表が存在したが現在非表示）
ちなみにキャラの種類数は同じキャラを複数登録することが出来る。
特にコラボ系の限定レアや激レアは複数登録され、排出率が3倍〜6倍に設定されていることが多い。
ガチャ確定枠の挙動
確定ガチャを引いた場合、確定枠でレアリティスコアが計算されず、キャラ抽選スコアのみが計算される。
そのため通常ガチャ1回で2つの乱数が消費されるところが1つしか消費されず、乱数を参照する位置が半分づつずれる。
本来レアリティスコアを参照する乱数でキャラ抽選スコアが、キャラ抽選スコアを参照する乱数でレアリティスコアが決定されるようになるため、
全く違うガチャ結果が生まれることになる。
これが所謂Bテーブルと呼ばれるもの。
またBテーブルでもう一度確定ガチャを引けば同じように乱数が半分だけ消費されるため元のテーブル（Aテーブル）に戻る。
にゃんこガチャでは確定枠の概念がない為、Bテーブルに移行する方法が存在しない。
そのため通常ガチャ1回で2つの乱数が消費されるところが1つしか消費されず、乱数を参照する位置が半分づつずれる。
本来レアリティスコアを参照する乱数でキャラ抽選スコアが、キャラ抽選スコアを参照する乱数でレアリティスコアが決定されるようになるため、
全く違うガチャ結果が生まれることになる。
これが所謂Bテーブルと呼ばれるもの。
またBテーブルでもう一度確定ガチャを引けば同じように乱数が半分だけ消費されるため元のテーブル（Aテーブル）に戻る。
にゃんこガチャでは確定枠の概念がない為、Bテーブルに移行する方法が存在しない。
ガチャ処理の仕組み（〜ver8.4）
以下の内容は解析により判明している詳しいガチャ処理の仕組み。
（バージョンアップによるプログラムの変更につき、一部古い内容なので参考程度に）
（バージョンアップによるプログラムの変更につき、一部古い内容なので参考程度に）
乱数の生成
にゃんこ大戦争のガチャでは、xorshift32により符号付き32bit※(-2147483648〜2147483647)の乱数を生成し、
その乱数を用いてガチャ用の変数を決定している。
この乱数は疑似乱数なので初期シードが同じなら後の結果も全て同じとなる。
※ver8.5から符号なし32bitに変更された。bit計算であるseedに変化はないがseedから生成されるスコアが一部変更される。
以下の結果はver8.4までの場合の乱数表なので注意。
例えば上記のように初期シード = 858984721 に設定した場合、-572679783という乱数が生成される。
次の乱数は前回生成した-572679783をシードに取り、697929454が生成される。
その乱数を用いてガチャ用の変数を決定している。
この乱数は疑似乱数なので初期シードが同じなら後の結果も全て同じとなる。
※ver8.5から符号なし32bitに変更された。bit計算であるseedに変化はないがseedから生成されるスコアが一部変更される。
以下の結果はver8.4までの場合の乱数表なので注意。
Xorshiftによるガチャ乱数の生成
xorshift32とはビットシフトとXorを各3回行い次の乱数を生成するという、非常にシンプルかつ強力な乱数生成アルゴリズム。
具体的には左に13桁、右に17桁、左に15桁ビットシフトし、各段階でxorを取る。
詳しくはxorshift32で検索。
例：現在のシード値が858984721である場合
この数字は10進法では分かりにくいが、16進数で表すと33331111、2進法で表すと0011 0011 0011 0011 0001 0001 0001 0001という綺麗な数字となっている。
これを下の様に計算する
生成された乱数は�А△海譴�10進法に直すと-572679783、16進法に直すとDDDD9999となる。
具体的には左に13桁、右に17桁、左に15桁ビットシフトし、各段階でxorを取る。
詳しくはxorshift32で検索。
例：現在のシード値が858984721である場合
この数字は10進法では分かりにくいが、16進数で表すと33331111、2進法で表すと0011 0011 0011 0011 0001 0001 0001 0001という綺麗な数字となっている。
これを下の様に計算する
| 番号 | 計算方法 | 2進法 |
|---|---|---|
| �� | 初期値 | 0011 0011 0011 0011 0001 0001 0001 0001 |
| �� | �� << 13 | 0110 0010 0010 0010 0010 0000 0000 0000 |
| �� | �� xor �� | 0101 0001 0001 0001 0011 0001 0001 0001 |
| �� | �� >> 17 | 0000 0000 0000 0000 0010 1000 1000 1000 |
| �� | �� xor �� | 0101 0001 0001 0001 0001 1001 1001 1001 |
| �� | �� << 15 | 1000 1100 1100 1100 1000 0000 0000 0000 |
| �� | �� xor �� | 1101 1101 1101 1101 1001 1001 1001 1001 |
次の乱数は前回生成した-572679783をシードに取り、697929454が生成される。
| 乱数シード |
|---|
| -572679783 |
| 697929454 |
ガチャ処理の流れ
先ほど初期シードから生成した2つの乱数を種とし、レアリティスコアとキャラ抽選スコアの2つの変数を生成する。
ガチャのレアリティは乱数シードの絶対値を10000で割った剰余となるため下記のようになる。
例えばギガントゼウスガチャを引く場合、
レアリティは9783なので超激レア、ギガントゼウスの超激レア枠は7種類なので同様に乱数シードの絶対値に対する7の剰余を計算する。
おめでとう、あなたは守護神アヌビスを引き当てました。
今回はゼウスガチャを引き守護神アヌビスを引き当てたが、ガチャを変えれば当然結果も変わる。
例えばゼウスガチャではなく極ネコ祭（ver8.0〜、超激レア枠68種類）を引いた場合以下の結果になる。
超激レア枠のキャラ数が変化したためキャラ抽選スコアが変化している。
一方でレアリティスコアは全く変化していない。
ちなみに抽選スコアによるキャラ振り分けは、ガチャごとに登録されたキャラID順となっている。
ガチャのレアリティは乱数シードの絶対値を10000で割った剰余となるため下記のようになる。
| 乱数シード | 内容 | スコア |
|---|---|---|
| -572679783 | レアリティ | 9783 |
| 697929454 | キャラ抽選 | 未決定 |
レアリティは9783なので超激レア、ギガントゼウスの超激レア枠は7種類なので同様に乱数シードの絶対値に対する7の剰余を計算する。
| 乱数シード | 内容 | スコア | スロット |
|---|---|---|---|
| -572679783 | レアリティ | 9783 | 守護神アヌビス |
| 697929454 | キャラ抽選 | 5 |
今回はゼウスガチャを引き守護神アヌビスを引き当てたが、ガチャを変えれば当然結果も変わる。
例えばゼウスガチャではなく極ネコ祭（ver8.0〜、超激レア枠68種類）を引いた場合以下の結果になる。
| 乱数シード | 内容 | スコア | スロット |
|---|---|---|---|
| -572679783 | レアリティ | 9783 | 前田慶次 |
| 697929454 | キャラ抽選 | 30 |
一方でレアリティスコアは全く変化していない。
ちなみに抽選スコアによるキャラ振り分けは、ガチャごとに登録されたキャラID順となっている。
確定枠の処理
確定枠は超激レアであることが決まっているため、レアリティを決定する必要がない。
そのためレアリティの決定に乱数は使用されず、キャラ抽選にのみ乱数が使用される。
例えば次の表で「ねこ陰陽師」の次に確定枠の11体目を持ってきた場合、以下のようになる。
（初期シード858984721、R345,ギガントゼウスガチャ）
確定枠の項目で、レアリティの決定に使われるはずだったシード値"1995877367"が確定枠のキャラ決定に利用されている。
そのため使われるシード値の値が一つづつずれ、レアリティとキャラ決定に使用される乱数が本来と逆になり、
その後引くキャラも繁栄神ガネーシャと戦隊チャッソに変わっている。
この表の左側がいわゆるAテーブル、右側がいわゆるBテーブルと呼ばれるものの正体。
実際にテーブルが2つあるわけではなく、参照先が入れ替わっているだけのこと。
ちなみに上の表をゼウスガチャではなく極ネコ祭（R361）を引いた場合のAテーブルとBテーブルは次のようになる
Bテーブルである必要があるが、黒無垢のミタマを目の前に捉えることが出来る。
さらに通常ガチャではレアリティスコア9400代で激レア枠であった二枠も超激レアに変わり、確定枠でBテーブルに移行しておけば
4キャラ中3キャラが超激レアという位置にあるテーブルであることも分かる。
解析に詳しい者ならばこのようなガチャ表を作ることもできるが、
ここに書かれた情報だけではいくつか情報が足りず不可能であることも同時に明記しておく。
そのためレアリティの決定に乱数は使用されず、キャラ抽選にのみ乱数が使用される。
例えば次の表で「ねこ陰陽師」の次に確定枠の11体目を持ってきた場合、以下のようになる。
（初期シード858984721、R345,ギガントゼウスガチャ）
| 乱数シード | Aテーブル | 確定枠 | Bテーブル | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内容 | スコア | スロット | スロット | スコア | 内容 | ||
| -572679783 | レアリティ | 9783 | 守護神アヌビス | - | - | - | |
| 697929454 | キャラ抽選 | 5 | ネコ番長 | 9454 | レアリティ | ||
| 958546636 | レアリティ | 6636 | ねこ陰陽師 | 19 | キャラ抽選 | ||
| -1941734799 | キャラ抽選 | 3 | ねこジュラ | 4799 | レアリティ | ||
| 1995877367 | レアリティ | 7367 | ネコリンゴ | 1,海王神ポセイドン | 19 | キャラ抽選 | |
| -1366189517 | キャラ抽選 | 14 | 繁栄神ガネーシャ | 9517 | レアリティ | ||
| 1203483864 | レアリティ | 3864 | ネコボクサー | 2 | キャラ抽選 | ||
| 1728359496 | キャラ抽選 | 1 | 戦隊チャッソ | 9496 | レアリティ | ||
| 403363086 | レアリティ | 3086 | - | 0 | キャラ抽選 | ||
そのため使われるシード値の値が一つづつずれ、レアリティとキャラ決定に使用される乱数が本来と逆になり、
その後引くキャラも繁栄神ガネーシャと戦隊チャッソに変わっている。
この表の左側がいわゆるAテーブル、右側がいわゆるBテーブルと呼ばれるものの正体。
実際にテーブルが2つあるわけではなく、参照先が入れ替わっているだけのこと。
その他の特殊な仕様
レアケースとして、（一部のコラボ除く）同じキャラが二連続で出現するとき
二体目のキャラが別のキャラに入れ替わる。
このためにゃんこ大戦争では一部のコラボを除き二連続で同じキャラを引くことはない。
ちなみにこの処理で乱数は消費されないので当該キャラ以外テーブルには一切影響はない。
二体目のキャラが別のキャラに入れ替わる。
このためにゃんこ大戦争では一部のコラボを除き二連続で同じキャラを引くことはない。
ちなみにこの処理で乱数は消費されないので当該キャラ以外テーブルには一切影響はない。
ちなみに上の表をゼウスガチャではなく極ネコ祭（R361）を引いた場合のAテーブルとBテーブルは次のようになる
| 乱数シード | Aテーブル | 確定枠 | Bテーブル | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内容 | スコア | スロット | スロット | スコア | 内容 | ||
| -572679783 | レアリティ | 9783 | :前田慶次 | - | - | - | - |
| 697929454 | キャラ抽選 | 30 | - | ネコクエスト | 9454 | レアリティ | |
| 958546636 | レアリティ | 6636 | ネコぼさつ | - | 4 | キャラ抽選 | |
| -1941734799 | キャラ抽選 | 15 | - | ねこジュラ | 4799 | レアリティ | |
| 1995877367 | レアリティ | 7367 | ネコザイル | - | 19 | キャラ抽選 | |
| -1366189517 | キャラ抽選 | 13 | - | 黒無垢のミタマ | 9517 | レアリティ | |
| 1203483864 | レアリティ | 3864 | ネコボクサー | - | 8 | キャラ抽選 | |
| 1728359496 | キャラ抽選 | 1 | - | 雷の精霊ボルト | 9496 | レアリティ | |
| 403363086 | レアリティ | 3086 | - | - | 6 | キャラ抽選 | |
さらに通常ガチャではレアリティスコア9400代で激レア枠であった二枠も超激レアに変わり、確定枠でBテーブルに移行しておけば
4キャラ中3キャラが超激レアという位置にあるテーブルであることも分かる。
解析に詳しい者ならばこのようなガチャ表を作ることもできるが、
ここに書かれた情報だけではいくつか情報が足りず不可能であることも同時に明記しておく。
このページへのコメント
ガチャ処理の仕組みによる表について
白 レア枠
黄色 ネコ祭でレア→激レア
オレンジ 激レア枠
薄紅色 ネコ祭で激レア→超激レア
赤 超激レア枠
紫 伝説レア枠
緑 指定したキャラ
水色 祭限定、バスターズ限定、白黒ちびネコヴァルキリー、ネコ王女、ネコ七福神
ネコ祭では激レア率と超激レア率が上昇し、レア度が昇格する枠が黄色と薄紅色となる。
他にも超極ネコ祭では1%分オレンジが超激レアになったりといった例外もあり
衝撃波発生までの猶予1Fは、その1Fの内にボスに感知させて、攻撃モーションを見せつけるっていう意図があると推測
その方がかっこいいし、ボスだって明らかだしね
だから衝撃波の時だけは潜伏ゾンビも攻撃するのか
Android端末で画面録画した結果について
動画時間5分ぴったりを道場のタイマーで計測すると、残り9.80秒
道場のタイマーが30F/sだとすると
(300-9.80)×30÷300=29.02[FPS]
道場のタイマーって30F/sだよね？
レアガチャとプラチナガチャなど他のガチャって繋がっているのでしょうか?例えばAという乱数をレアガチャで次使う予定だったが、そこでプラチケを引いた場合そのAという乱数が使用されるのでしょうか?もしくはBなどの他の乱数が元々設定されているのでしょうか。また、同じ乱数を利用しているとしたら、プラチケはレアリティ決定の処理を行っているのでしょうか それとも確定ガチャの確定枠のように、キャラだけを決定しているのでしょうか。どなたか回答よろしくお願いします。
レアリティの決定が不要になるので、プラチケを使用するとテーブルが変わります。
確定枠と同じ扱いですね。
↑にテーブルが変わると書いたのですが、プラチケ・レジェチケでテーブル移動すると言うのはデマとのことでした。
レア被りでのテーブル移動を防ぐためにプラチケを使うという技もあるようです。
再生産について
私のandroid端末において、ネコエクスプレスの再生産をネコ道場のタイマーで計測するとdb通り19.53秒でした。
しかし、通常ステージに連れて行くと再生産は21秒強でした。
さらに、ある動画投稿者様の昔の動画で再生産を計測してみると、通常ステージでもdb通り19.53秒でした。
(その方はたぶんiphone)
私の端末では他キャラの再生産もdbの数値と乖離していたのですが、皆様はどうなのでしょうか？
情報募集しています、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
AndroidがiPhoneよりゲーム内時間の進みが遅くなっていることが原因ですね。
なおdbの再生産は10f多く書かれているとの噂があります。
以前何かでandroid版は１秒２７フレームだと見た覚えがあるので、ネコ道場タイマーでの19.53秒を実測すると21秒強になるのかもしれません
androidはゲーム内の時間の進みが遅い(iphoneは1s30F扱い、androidは1s27F扱い)
→キャラクターの再生産Fはiphone・android共に等しく設定されている
→androidは再生産を実際の時間(s)に換算するとiphoneより長くなる
ということっぽいですね。
ありがとうございました。