にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

属性を持つ敵に打たれ強い能力と、ワープと古代の呪い以外の妨害+波動を無効にする特殊能力、そして遠方範囲攻撃能力を持つ。
初の波動無効の量産火力といった側面もある。

属性を持つ敵相手なら量産型としては耐久力はあるものの、KB回数が多く、壁としてはやや不向き。また、量産アタッカーにしては再生産が長めで扱いにくい。
DPSはLv.30時点でネコパーフェクトのLv40相当あるので中射程キャラとしては充分な値。
これに比べ射程は短いが、波動持ちの敵は射程250未満であることが多く、波動ステージでは活躍が見込めるだろう。

しかし、量産アタッカー面ではかさじぞうやネコパーフェクトなど他のキャラでも代用が効きやすいこと、波動無効は波動ストッパーで対策出来ること、そして何よりもこのキャラの真骨頂である第2形態との併用が出来ない問題を抱えていることを考えると、この形態はほとんど使われないだろう。*1

大型キャラとなり、第1形態の特性を引き継いだまま、属性を持つ敵全てを100％の確率で3.33秒間遅くする*2という強力な妨害能力を得た。

にゃんコンボを組むと射程内の属性がある敵を永久鈍足*3にできるため、ステージによっては壁＋このキャラで完封可能。
対応属性が広く、混成ステージでも高い適性がある。
また、打たれ強い能力と15回という非常に多いKB回数が噛み合っており、早い攻撃発生でKB後にすぐに立て直せるため、ラッシュによって前線が崩壊するようなシーンや遠方キャラが苦手とするイノシャシ系統の高い突破力を持つ敵にも強い。
なお、攻撃後に次の攻撃まで動かないのでKBやふっとばしで前線を押しても無駄に突っ込まず、耐久性の高さに一役買っている。

攻撃面に関しても、遠方範囲攻撃キャラとして高水準のDPSを持っており火力も期待できる。
特に、移動速度の関係で進撃に追い付くのは苦手だが、押され気味な場面での迎撃時に力を発揮する。

一方で、ステータス上での体力値は低めで感知射程も短めなため、師匠やこぶへいなど射程負けしている無属性の敵がいると極端に不利である。
また、属性を持つ敵でもタッちゃんにはKBの多さと移動速度の遅さが仇となるため相性が悪く、あちらの最短射程内に潜り込む工夫が必要となる。
さらに、突破力の高い敵の多い古代種は天敵とも言え、打たれ強いを無効にされないように、黒キャスなどで敵の古代種を先に呪う必要がある。
また、再生産時間も長くコストも高いため、金欠ステージでは使いづらいだろう。

以上、対応しきれないギミックが増えてきた最近の環境ではやや陰りがあるものの、高い制圧能力に生存力を兼ね備えたトップクラスの妨害要員と言えよう。

5回目のにゃんこ×メルストコラボにて、白無垢のミタマがメルスト側にコラボキャラとして登場。メルストのコラボユニットでは初の☆5ユニットである。
にゃんこ大戦争での姿からは想像も付かない超火力を持つ優秀なユニット。
嫁ぎ先を探す旅をしているらしく、ストーリーでは癒術士と結婚式を挙げようとする。その裏には太陽神アマテラスとかさじぞうの思惑が…？
アマテラスとは幼なじみのようで、「アっちゃん」「ミっちゃん」と呼び合う仲のようだ。
また、「ゆる〜いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」にも登場。
レアリティはにゃんこ大戦争と同じく超激レアで、「にゃんこ大戦争コラボガチャ」でネコヴァルキリーとともに登場している。
ネコヴァルキリーと同様、ネコ達にゃんこ軍団とは異なりビジュアルの違いはない。
にゃんこ大戦争でのミタマ同様、1つの属性を除いて全属性に対して打たれ強く、敵を遅くさせる効果を持つ。
特に、射程はにゃんこ大戦争では短めだったが、ゆるゲゲの基準でもかなり優秀と言える射程になっている。
にゃんこ大戦争でも特徴的だった多くの妨害無効やクラスチェンジの使い分けもゆるゲゲで健在であり、ゆるゲゲにおいても相当優秀なキャラとなっている。
ちなみに「にゃんこ大戦争コラボガチャ」では、超激レアはネコヴァルキリーとミタマの2体しか存在しないので、こちらと違いかなり入手しやすくなっている。