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|~bgcolor(#CCC):center:画像|bgcolor(#CCC):center:説明|
|&ref(https://image02.seesaawiki.jp/b/i/battlecatswiki/fa748d561242f143.jpeg) |遥か高位の異次元から現世を観測し~~人類に干渉し知恵を与えていた超賢者。~~飽くなき知識欲を満たすため彷徨い続け~~にゃんこ軍団という未知の存在と遭遇。|
***基本ステータス
|!体力|4,000,000|
|!攻撃力|24,000|
|!射程|250 (-430〜430 範囲)|
|!攻撃発生|0.40秒|
|!攻撃頻度|0.70秒|
|!移動速度|18|
|!KB|10|
|!属性|浮いてる敵~~超賢者|
|!特性|30%の確率で2秒間動きを止める~~全妨害効果70%軽減~~全方位攻撃|
***備考
[[レジェンドストーリー0]]で登場する2番目のボスキャラクター。
にゃんこ大戦争らしからぬ不気味な容姿をしている。
高く掲げた左脚(低い位置にある左腕？)に顎を乗せて思案し、顔は抉れていて見ることができない。
論の賢者ソ''クラ''ティスではなく論の賢者ソ''ラク''ティスである。
登場ステージ「よき生への執着」は、ソラクティス本人を除くと1200％の倍率に強化された[[殺意のわんこ]]しか登場しない。
このシンプルな構成は、ソラクティス自身の凄まじい実力に裏付けされたものとも言える。
移動速度が速く、モーションの短い高火力の全方位攻撃により非常に突破力が高い。
その上動きを止める妨害まで付いているため、対策なしではあっという間に自城に辿り着かれてしまうだろう。
「浮いてる敵」属性のため妨害は有効だが、''新属性「[[超賢者>敵キャラクターの属性#enemy_sage]]」の効果で妨害自体の効果時間が激減してしまう。''
一応、「[[超賢者特効>キャラクターの特殊性能#sage_killer]]」が付いているキャラクターであればスペック通りの妨害を通すことが可能だが、ver13.1.0現在、この特性を持ち合わせているキャラクターはほとんど存在していない。(([[超本能ねこナース>ねこナース]]と、[[ソラクティス>論の賢者ソラクティス]]のみ。ver.13.4にて[[スペクトルキャット>ホワイトラビット]]が追加された。))
妨害で凌ぐことは考えず、耐え抜く方向で編成するとよいだろう。
また、彼を撃破することで、[[にゃんこ軍団に加わってくれる>論の賢者ソラクティス]]ことがある。
[+]「よき生への執着」攻略
非常にシンプルな構成だが、対策無しでは計り知れない難易度を誇る。
一見すると[[にゃんま>鬼にゃんま]]や[[カンカン>ネコザイル]]の接待ステージにも見えるが、残念ながら彼らとの相性は非常に悪い。
ソラクティスには妨害の通りが非常に悪いので基本的にはタンクで耐えながら押し合いをすることになるだろう。
幸いKB数が多いので、ソラクティスの射程を上回るアタッカーと対浮き壁の双方を確保できていれば十分撃破できるだろう。
ここでは対策として有力なキャラクターを紹介する。
***おすすめキャラクター
-[[ねこタコつぼ>ねこタツ]]
ソラクティスだけなら、研究力コンボをフルに積みたこツボ連打で足止めできる。運良く攻撃力ダウンが入ればなお良し。
殺意のわんことの相性は悪いので、鉄壁砲や[[ごろにゃん]]を使ってアシストしよう。
-[[召し豚のカイ]]
浮いてる敵に対して非常に高い耐久を誇る対ソラクティス適正キャラ。
早い話、にゃんコンボで打たれ強い「中」以上を発動させ黒犬の攻撃を完封出来れば生存時間が再生産時間を上回る。
所持しているなら編成して絶対に損はないだろう。
彼女を軸にして、味方により取り巻きの進行を抑えるのが勝利のコツ。
-[[メタルネコ]]
唯一無二のメタル特性により他の安価壁よりもずっと長く前線を支えてくれる。
コスパが非常に良い。
-[[ジョイフルねこナース>ねこナース]]
超本能でもらった超賢者特効でソラクティスにそのままの妨害効果を与える。
さらに小烈波で連続妨害もできる。もちろん小烈波にもそのままの妨害が乗る。
このステージではナースが得意としている浮いてる敵と黒い敵しか出てこないので、適正キャラと言えるだろう。
-[[ムギワラテサラン>テコルガ]]
敵数が少ないステージなので、やはり活躍してくれる。
本能で火力を上げていればなお良し。
押し寄せられると一瞬で逝くのでカイや鉄壁砲など十二分に壁を用意しておこう。
ちなみに、他のルガ族はソラクティスの妨害耐性や攻撃範囲のせいで相性がよろしくない。
-[[忍神・服部半蔵>服部半蔵]]
ソラクティスに射程勝ちしており、浮きと黒に超ダメージを与えられる。攻撃発生が極めて早いため前線が崩れても少しくらいなら立て直せる。
攻撃頻度が高く、殺意のわんこをすぐ倒せるのでメインアタッカーとしても取り巻き処理としても適性が高い。
停止効果は軽減されてしまうが、無効化されるわけではないのである程度の恩恵は受けられる。
-[[アルティメットウィンディ>風神のウィンディ]]
ソラクティスに射程勝ちしており、浮き極ダメージを持っているので適性が高い。
殺意のわんこも一撃で倒せるが、しっかり前線を固めないとすぐにやられてしまうので注意しよう。
-[[天命の王フォノウ>運命の子フォノ]]、[[断命の王ダークフォノウ>非命の王フォノウ]]
入手難易度は非常に高いが適性のあるキャラクター。
ソラクティスの届かない後方から殺意のわんこごと焼き払ってくれる。
特にLv.48以上の白フォノウは三撃のうちどれでも黒犬をワンパンできるので、最適キャラの一つ。
耐久自体は低く攻撃モーションも長いため、詰められるとかなり立て直しづらい点に注意。
-[[第4の使徒]]
黒い敵に超ダメージを与えられる長射程コラボキャラ。
攻撃頻度がそこそこあり、ソラクティスの射程外から殺意のわんこを効率良く処理してくれる。
ソラクティスに対する特性は何も持っておらず、採用するなら殺意のわんこ対策に狙いを絞った運用になる。
耐久はフォノウ以上に心許ない。
-[[天魔城龍バベル>天城龍バベル]]
浮きに対して超打たれ強いを持っており、カイを大きく上回る耐久力を持っている適正キャラ。
さらに動きを止める無効も持っており、ダメージソースとしても期待できる。
反面カイより再生産がかなり長くコストも高いため、1度やられると立て直しが難しい。殺意のわんこに攻撃されないようにしよう。
[END]
[+]余談
元ネタは言わずもがな西洋哲学の第一人者、ソクラテスであろう。
また、賢者と名付けられていることから[[真レジェンドストーリー>真レジェンドステージ]]のエンディングで語られていた賢者との関連性、あるいは本人であることが伺える。
[+]BGMについて
ソラクティス初登場ステージの[[BGM]]「激戦！世に来し超賢者」は、過去ステージBGMのアレンジフレーズが複数使われていると思われる。
いずれも[[レジェンドストーリー0]]でアレンジされたものから選出されている。
-前奏…「民族大移動」の前半部分(倍速)
-前半…「西表島の戦い」の前奏
-後半…「日本侵略！」の序盤と終盤
[END]
|&ref(https://image02.seesaawiki.jp/b/i/battlecatswiki/fa748d561242f143.jpeg) |遥か高位の異次元から現世を観測し~~人類に干渉し知恵を与えていた超賢者。~~飽くなき知識欲を満たすため彷徨い続け~~にゃんこ軍団という未知の存在と遭遇。|
***基本ステータス
|!体力|4,000,000|
|!攻撃力|24,000|
|!射程|250 (-430〜430 範囲)|
|!攻撃発生|0.40秒|
|!攻撃頻度|0.70秒|
|!移動速度|18|
|!KB|10|
|!属性|浮いてる敵~~超賢者|
|!特性|30%の確率で2秒間動きを止める~~全妨害効果70%軽減~~全方位攻撃|
***備考
[[レジェンドストーリー0]]で登場する2番目のボスキャラクター。
にゃんこ大戦争らしからぬ不気味な容姿をしている。
高く掲げた左脚(低い位置にある左腕？)に顎を乗せて思案し、顔は抉れていて見ることができない。
論の賢者ソ''クラ''ティスではなく論の賢者ソ''ラク''ティスである。
登場ステージ「よき生への執着」は、ソラクティス本人を除くと1200％の倍率に強化された[[殺意のわんこ]]しか登場しない。
このシンプルな構成は、ソラクティス自身の凄まじい実力に裏付けされたものとも言える。
移動速度が速く、モーションの短い高火力の全方位攻撃により非常に突破力が高い。
その上動きを止める妨害まで付いているため、対策なしではあっという間に自城に辿り着かれてしまうだろう。
「浮いてる敵」属性のため妨害は有効だが、''新属性「[[超賢者>敵キャラクターの属性#enemy_sage]]」の効果で妨害自体の効果時間が激減してしまう。''
一応、「[[超賢者特効>キャラクターの特殊性能#sage_killer]]」が付いているキャラクターであればスペック通りの妨害を通すことが可能だが、ver13.1.0現在、この特性を持ち合わせているキャラクターはほとんど存在していない。(([[超本能ねこナース>ねこナース]]と、[[ソラクティス>論の賢者ソラクティス]]のみ。ver.13.4にて[[スペクトルキャット>ホワイトラビット]]が追加された。))
妨害で凌ぐことは考えず、耐え抜く方向で編成するとよいだろう。
また、彼を撃破することで、[[にゃんこ軍団に加わってくれる>論の賢者ソラクティス]]ことがある。
[+]「よき生への執着」攻略
非常にシンプルな構成だが、対策無しでは計り知れない難易度を誇る。
一見すると[[にゃんま>鬼にゃんま]]や[[カンカン>ネコザイル]]の接待ステージにも見えるが、残念ながら彼らとの相性は非常に悪い。
ソラクティスには妨害の通りが非常に悪いので基本的にはタンクで耐えながら押し合いをすることになるだろう。
幸いKB数が多いので、ソラクティスの射程を上回るアタッカーと対浮き壁の双方を確保できていれば十分撃破できるだろう。
ここでは対策として有力なキャラクターを紹介する。
***おすすめキャラクター
-[[ねこタコつぼ>ねこタツ]]
ソラクティスだけなら、研究力コンボをフルに積みたこツボ連打で足止めできる。運良く攻撃力ダウンが入ればなお良し。
殺意のわんことの相性は悪いので、鉄壁砲や[[ごろにゃん]]を使ってアシストしよう。
-[[召し豚のカイ]]
浮いてる敵に対して非常に高い耐久を誇る対ソラクティス適正キャラ。
早い話、にゃんコンボで打たれ強い「中」以上を発動させ黒犬の攻撃を完封出来れば生存時間が再生産時間を上回る。
所持しているなら編成して絶対に損はないだろう。
彼女を軸にして、味方により取り巻きの進行を抑えるのが勝利のコツ。
-[[メタルネコ]]
唯一無二のメタル特性により他の安価壁よりもずっと長く前線を支えてくれる。
コスパが非常に良い。
-[[ジョイフルねこナース>ねこナース]]
超本能でもらった超賢者特効でソラクティスにそのままの妨害効果を与える。
さらに小烈波で連続妨害もできる。もちろん小烈波にもそのままの妨害が乗る。
このステージではナースが得意としている浮いてる敵と黒い敵しか出てこないので、適正キャラと言えるだろう。
-[[ムギワラテサラン>テコルガ]]
敵数が少ないステージなので、やはり活躍してくれる。
本能で火力を上げていればなお良し。
押し寄せられると一瞬で逝くのでカイや鉄壁砲など十二分に壁を用意しておこう。
ちなみに、他のルガ族はソラクティスの妨害耐性や攻撃範囲のせいで相性がよろしくない。
-[[忍神・服部半蔵>服部半蔵]]
ソラクティスに射程勝ちしており、浮きと黒に超ダメージを与えられる。攻撃発生が極めて早いため前線が崩れても少しくらいなら立て直せる。
攻撃頻度が高く、殺意のわんこをすぐ倒せるのでメインアタッカーとしても取り巻き処理としても適性が高い。
停止効果は軽減されてしまうが、無効化されるわけではないのである程度の恩恵は受けられる。
-[[アルティメットウィンディ>風神のウィンディ]]
ソラクティスに射程勝ちしており、浮き極ダメージを持っているので適性が高い。
殺意のわんこも一撃で倒せるが、しっかり前線を固めないとすぐにやられてしまうので注意しよう。
-[[天命の王フォノウ>運命の子フォノ]]、[[断命の王ダークフォノウ>非命の王フォノウ]]
入手難易度は非常に高いが適性のあるキャラクター。
ソラクティスの届かない後方から殺意のわんこごと焼き払ってくれる。
特にLv.48以上の白フォノウは三撃のうちどれでも黒犬をワンパンできるので、最適キャラの一つ。
耐久自体は低く攻撃モーションも長いため、詰められるとかなり立て直しづらい点に注意。
-[[第4の使徒]]
黒い敵に超ダメージを与えられる長射程コラボキャラ。
攻撃頻度がそこそこあり、ソラクティスの射程外から殺意のわんこを効率良く処理してくれる。
ソラクティスに対する特性は何も持っておらず、採用するなら殺意のわんこ対策に狙いを絞った運用になる。
耐久はフォノウ以上に心許ない。
-[[天魔城龍バベル>天城龍バベル]]
浮きに対して超打たれ強いを持っており、カイを大きく上回る耐久力を持っている適正キャラ。
さらに動きを止める無効も持っており、ダメージソースとしても期待できる。
反面カイより再生産がかなり長くコストも高いため、1度やられると立て直しが難しい。殺意のわんこに攻撃されないようにしよう。
[END]
[+]余談
元ネタは言わずもがな西洋哲学の第一人者、ソクラテスであろう。
また、賢者と名付けられていることから[[真レジェンドストーリー>真レジェンドステージ]]のエンディングで語られていた賢者との関連性、あるいは本人であることが伺える。
[+]BGMについて
ソラクティス初登場ステージの[[BGM]]「激戦！世に来し超賢者」は、過去ステージBGMのアレンジフレーズが複数使われていると思われる。
いずれも[[レジェンドストーリー0]]でアレンジされたものから選出されている。
-前奏…「民族大移動」の前半部分(倍速)
-前半…「西表島の戦い」の前奏
-後半…「日本侵略！」の序盤と終盤
[END]