ぬいぐるみ、カプセルトイ、各種プライズ、衣料品、衛生用品、食器、食品、食玩、文房具、入浴剤、鞄、照明器具、ねんどろいど、クッション、寝具、時計、ご当地キーホルダー、パスケースにカップラーメンの蓋まで

11周年を迎えた2023年11月現在ネコのグッズは、にゃんこ大戦争関連商品で最多であり、リリース当初よりアプリアイコンを務める正真正銘「にゃんこ大戦争」の顔である。

これら豊富なグッズを家や職場に飾れば癒やされること請け合い。ネコも「落ち込むことは当たり前にゃ。世の中、上手くいかないことの方が多いにゃ。」と語っている、落ち込んだ時にはネコが貴方にそっと寄り添ってくれるはずだ。

そのまま「ネコ」というユニット名で城とドラゴンの方にも参戦。
こちらとは違い、なんと武器を持って攻撃する。
2足歩行になるわけでもネコビルダーのように腕が生えるわけでもなく、4足歩行のまま装備した武器を振るう姿は必見。
また、スキルでは何やら見たことのあるような髪?　が生え、目からにゃんこ砲のようなビームを放つ。
お着替えも多数用意されており、「ネコ」らしさはそのままに向こうでしか見られない姿を見ることができるだろう。

京都に居を構えるポノスとハッピーエレメンツの両社代表は毎年グルメ、お絵描き、ボドゲ、巨大ボーリング、体力のなさ対決等を行うなど異様に仲が良い。
そのためか計9回もコラボしている、もはや秋の風物詩。

にゃんこ軍団は、毎年カッツェ村に大量に出現し大騒動を巻き起こし某癒術士の少年に数々のトラウマを植え付けては記憶を喪失させ去っていく。

ネコは、そんなにゃんこ軍団の一兵卒として堂々の登場を果たしたがコラボを重ねる度に、影が薄くなり次第になんかいっぱいいる背景キモかわいい生き物としてメフテルハーネを賑わせる。

2023年1月16日、ファンに惜しまれサービス終了を迎えたポノスのアプリゲーム「ゆる〜いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」でも登場していた。
レアリティはSP、基本的なシステムが似ているだけあってコストやステータスもにゃんこ大戦争のネコと同じ。
ただし、ゆるゲゲでは安価な壁キャラが少ないためステージによっては割りと使えるキャラであった。
妖怪変化（にゃんこ大戦争に該当するクラスチェンジ）をするとゆるゲゲ独自のキャラクターである「ゲゲゲネコ」になる。
顔つきが水木しげる風になり、攻撃はきたろうお得意の「髪の毛針」となる。毛が生えてたのか敵専用の亜種も豊富でゆるゲゲを大いに盛り上げた。

「にゃんこ大戦争」から登場したキャラの多くは、ゆるゲゲらしい水彩のようなタッチになっており*3、にゃんこ軍団のみ攻撃したときの効果音は他キャラとは異なり、にゃんこ大戦争と同じ効果音になるなど原作ファンを大切にしていた。

同じくポノスのアプリゲーム「桃太郎失格」でも、看板キャラとして登場。
コラボ期間中は他の基本キャラたちと共にホーム画面に登場する他コラボ限定ガチャでネコモヒカンもモデルにしたベジ丸モヒカントマトを入手できる。
ちなみににゃんこ大戦争コラボベジ丸にはオニに捕食された時の専用モーションが用意されている(兜を被ったオニの右上にある魂)。

紹介画面にて、驚いた表情をした珍しいにゃんこが見られる。新鮮だったので掲載。