スペシャルステージ『女王の発掘調査2』の「遺物調査II計画」で初登場した敵。超獣となった
天使ゴンザレス。
ただでさえ多かったKB数が24回とさらに多くなり、超獣の例に漏れず体力もおよそ185万と非常に高くなったため、かなりしぶとく生き残る。
また、最長射程250の全方位攻撃も獲得し、10%の確率で波動まで発動するので、純粋な突破力の高さに加え確率次第では前線崩壊も起こり得る。
波動・烈波無効も備えており、これらを主軸とする攻撃キャラには辛いところ。
KBは多いので押し返しやすいとはいえ、タフで攻撃の出がとても早いため、KBさせ続けて無力化する状況に持ち込むのは難しい。
特にステージボスであれば、敵城前に居座ってKBから復帰するたびに、敵城を感知して進み過ぎたこちらの前衛をなぎ倒してくる。
耐久力を備え、攻撃頻度・量産性も高い
ラーメン道が対策キャラとして優秀であり、幸い入手もしやすい。
それ以外のキャラとしては、基本的に持久戦となるため、低コストや再生産の良さ、もしくは波動無効などの強みが欲しいところ。
早期撃破を狙うなら、
カリファや
カムイなどの、天使に超ダメージ持ちの大型アタッカーで対処したい。
なお、
ネコキノコは天使超ダメージ・超獣特効・波動無効持ちと、ラジャコングに特化した性能なので、進化済みならぜひ編成に入れるとよいだろう。