超獣討伐ステージなどに登場する敵。ゾンビと超獣の複合である。
初登場ステージ(熱風山道 エリア8)では200%に強化されている。
攻撃発生は遅いものの、200%個体で90,000ダメージ×3回という非常に高い火力の全方位攻撃を放つ。
これは、攻撃毎に射程が変わる連続攻撃であり、最接近した状態では3発当たる。
1回攻撃に見えるが各攻撃の間隔は2Fと短いためであり、途中でKBした場合は重複して食らうことはない。
また、攻撃モーションとは裏腹に
毒撃ではない。
なお、超獣にしては珍しく波動・烈波無効は持たない。
動きを止める・攻撃力ダウン・ふっとばしが無効なので、攻撃モーションに入られると攻撃を阻止することは困難。
対ゾンビのこれら妨害キャラやキャノンブレイク砲・かみなり砲も役に立たない。
*1
動きを遅くする無効は持たないため、地中移動前に鈍足をかけて撃破することは可能。
そのため、妨害ではなくゾンビキラーもちのキャラで、攻撃モーション中に撃破するのが得策。
ネコックマンケンは、地中移動後なら先制して2回攻撃できるため、対策として非常に有効。
Lv.50かつお宝300%であれば、攻撃2回の合計ダメージは155,520となり、200%個体のアリアントまでは対応できる。
また、超獣特攻とゾンビに超ダメージを合わせ持つ
ネコ村長もかなり有効。
村長は魂攻撃を持っているため、仮死状態中にも攻撃できる。
また、24秒後に蘇生というのは敵キャラの中で最長。
*2大型キャラの足元で復活されると思わぬ一撃を受ける可能性があるので、仮死状態になっている場合は復活のタイミングに注意。
余談
体の一部を自爆させて攻撃するアリは実在しており、ヒラズオオアリ属のジバクアリなどが該当する。また、それらのアリは一回自爆したら基本的に死ぬのだがこのキャラはゾンビであるからなのか自爆しても死なず、何回でも自爆してくるので注意。