大神官マモーンを倒しても破壊神復活の儀式は止められなかった...。
魔界編の西表島をクリアした後、富士山に出現する。いわば魔界編におけるラスボス。
邪悪な破壊神と呼ぶに相応しい、非常に禍々しい外見をしている。
KB2回ながら強力な悪魔シールドを有するほか、3連続攻撃を放ち、その3撃目では烈波が発動する。
攻撃エフェクトも、破壊神らしく派手。
...なのだが、派手さに反して、単体の突破力は実はあまり高くない。
攻撃モーションの終わりに
ごろにゃんを当てるだけで足止めでき、この場合攻撃が全て空振るため烈波も発生しない。
そもそも連続攻撃で一番攻撃力が高い3撃目でも、レベルを回復した
大狂乱ゴムをワンパンできない程度の威力しかない。
しかし支援能力は高く、当該ステージでは、
アックマ閣下や
ギルティ・ペンなど手強い取り巻きとともに前線をどんどん詰めてくる。
アックマ閣下が2体溜まってしまうと、シールドブレイクを通す隙がほぼなくなり勝ち目はかなり薄くなる。
そのためジャガンドーへの対策よりも取り巻き処理をいかに効率良く行うかが重要となる。
詳細は後述参照。
富士山(EXステージ)をクリアすれば、魔界編は無事クリアとなる。
そして、破壊神が再び眠りにつく前に
口から吐き出したモノとは...?
富士山(EXステージ)攻略
ボスである破壊神ジャガンドーに加えて200%強化された3体のアックマ閣下が時間沸きするほか、ギルティ・ペンと
ケルベローズが無限沸きする。
前述の通りジャガンドー自身の突破力はそこまで高くないので、アックマ閣下3体をどれだけ素早く処理できるかが重要。
シールドブレイカー
射程はそこそこあるが、シールドがついた状態の敵には妨害が効かずすぐ近づかれて倒される。
また、ジャガンドーの最大射程に負けているため、長持ちしない。再生産が早いのでリカバリーは可能。
シールドブレイクは確定だが、射程が短く攻撃発生が遅くノックバックしやすい。
ただ、第3形態で体力が上昇し、烈波を取得するので
大幅に扱いやすくなる。
耐久性が高く、シールドブレイクの確率も50%なので割りやすい。
射程が長いが、シールドブレイクの確率が低い。
が、シールドブレイクした敵には長時間の鈍足がかけられるためそこそこ使える。
再生産が早く、コストが安い。
本能解放が前提となるが、KBしにくい上火力が高いため、アックマを倒すのが非常に楽になる。
レベル次第ではアックマ閣下のシールドを貫いてまとめて一撃で仕留めることも可能。
100%の確率でシールドブレイク出来る。短射程のため基本使い捨て運用だが再生産が早い。