「電脳学園ギャラクシーギャルズ」ガチャのキャラクター。
雷神のサンディアと並んで風神・雷神をイメージしたキャラであり、浮いてる敵に超ダメージを与える能力を持つ。
好きなものはぬいぐるみの「うさ夫くん」。派生キャラとして
ウィンディスイートがいる。
第1・第2形態
ネコムートより安い生産コストと、超激レアキャラとしては速めの生産速度を持ち、浮いてる敵に対する攻撃要員として活躍する。
しかし、初期に実装された超激レアということもあり、全体的なスペックは低め。
超ダメージが決まれば一撃はそれなりに重いが、体力と攻撃頻度はかなり心もとない。
KB数が6回と多いのは遠距離からの攻撃役としてはありがたいが、射程負けする敵に対しては体力の低さも相まってまともに攻撃出来ない為、敵の構成には注意しよう。
それでもキャラが少ないユーザーにとっては射程420からの浮いてる敵への超ダメージキャラは貴重で、壁でしっかり守ればそれなりに働ける。
日本編から相手になる
カオル君・
ガガガガ・
ぶんぶん先生といった相手には強力であり、これらは稼げる資金も大きいため、ステージの戦況を大きく変えうる。
第3形態
第3形態により全ステータスが大幅に上昇。
攻撃力は約1.6倍に上がり、DPSは
キャットマンダディを上回った。Lv.30で
お宝効果込み対浮いてる敵へのダメージは
275,740と破壊的な攻撃力になる。
体力と射程も上昇して、かなり場持ちが良くなった。
攻撃頻度は据え置きのため、やはり単発火力に重きを置いたステータスになっている。
キャットマンダディや
太陽神アマテラスなどと比べるとクセが強く、一度のミスが大きく響きやすい。出撃時は確実にこのキャラの攻撃を通せる状況を作りたい。
ぶんぶん先生などのKB数が多くしつこく生き残る敵にはとても有効である。また、自城付近まで押し込まれた時のカウンターとしても効果的。使い所を見極めよう。
しかし、浮いてる敵への超ダメージの超激レアが揃ってくると、上記の攻撃頻度だけでなく、攻撃発生の遅さにより攻撃が失敗する欠点が目立つようになる。
*1
同ガチャの例に漏れず、他のキャラに出番を取られやすいキャラと言えるが、浮いてる敵は多く、手持ちによっては第3形態への進化の価値は決して低くないだろう。
本能
単発特大火力に重きを置くキャラなので、その性質を伸ばす意味で「基本攻撃力アップ」と「体力低下時に攻撃上昇」を優先したい。
これらを最大限に伸ばしたLv.50ウィンディの浮いてる敵への攻撃は
単発で約80万ダメージを叩き出し、他の追随を許さない。
射程450という距離からのDPS57,000というのも高い水準である。
基本的にダメージを受けるシーンには向かないが、古代種は浮いてる敵と複合しているものがいるため、古代の呪い無効もそれなりに有効。
上記の攻撃力特化状態なら、強化倍率100%
超町長はほぼ一撃で葬る事が出来る。
ただし射程の長い
古我王は、タイマンならまだしも、敵陣奥に構えられた場合は攻撃を当てるのが難しいため、遠方範囲攻撃のキャラなどに任せよう。
動きを止める能力追加は、攻撃間隔が長いわりに効果時間が短いため優先度は低い。
特に
光宝杖のカッパーκなどの長い妨害時間を上書きすることにもなるため、併用する場合は注意すること。
対浮いてる敵キャラは、コラボガチャに優秀なキャラがそろっているため、よく比較されることが多い。
ウィンディは、それらと比較しても一撃の重さが強みで、本能による底上げをすれば他にない水準へと達する。
攻撃頻度と攻撃発生の遅さは本能でも改善されないので、ウィンディを活躍させるには攻撃が当たるよう配慮した編成を組むことが必要だろう。
全キャラに言えることだが、
マタタビとは異なる次元でNPは貴重なので、それを用いるほどの価値があるかはよく考えよう。
第4形態
Ver13.0にて、
織田信長・
覇龍ディオラムスと共にゲーム初となる第4形態を獲得。
浮いてる敵に対する超ダメージが極ダメージとなった。
射程が伸びて移動速度が速くなり、攻撃頻度と攻撃発生が早くなった。
なお、射程が伸びたことで、前形態まで一部で指摘されたグラフィックと射程のギャップがなくなっている。
浮いてる敵に対する火力が強烈に強化された。
極ダメージ扱いであるため、超ダメージと異なりにゃんコンボや本能玉により強化されないものの
*2、本能と併せて浮いてる敵に対してはLv.60で116万ダメージものの一撃を与えることができる。
射程が伸びたことで起動はかなり早くなっており、攻撃発生の短縮により一撃を外しにくくなった。
また、射程510というのは、敵に
師匠やその亜種が混成している場合でも気にしなくて良いため、これは大きな利点と言える。
攻撃頻度もやや上がったため、多少接近されても次の一発を当ててKBできれば射程の優位をリカバリーできる。
なお、移動速度も上昇して前線に駆け付けるのが早くなったが、ややめり込みやすくなっている点は注意。