春乃の特別レッスン� 掌斥媽佞�
最終更新：ID:hWFs8//rvQ 2020年04月19日(日) 22:25:25履歴
「先輩はちょっと、言葉責めに対する耐性がなさすぎると思うんですよね」
春休み中の大学構内。いつものように春乃とスパーリングを行っていた俺に春乃は言った。その言葉に俺は過去の春乃との対戦を思い出す。
『こんなに、我慢汁でぬるぬるにして……』
『このままココをいじめ続けたらどうなっちゃうのかなぁ』
『男の子のくせに、先輩ってばどこで気持ちよくなっちゃってるんですかぁ』
何かをされたわけでもないのに、少しだけ心臓が早鐘を打ち出す。
「そ、それは……。は、春乃の声で言われるとなんか頭がふわふわして……」
「なっ……、そんな甘々なこと言っているからいつまでたっても私に勝てないんですよっ」
なぜか春乃が赤面しながら、声を張る。
「そんなこと言われても……」
「そんなことも何も、ありません。とにかく、そこに寝てください。特訓が必要です」
僕が大学三年生、春乃が大学二年生として参加する大学A級春季リーグが間もなく開幕する。本大会における僕たちの目標は、男性の部、女性の部それぞれで僕たちが最優秀選手に選出されること。
「特訓？ スパーリングじゃだめなのか？」
そのために、BFの練習は日々激しさを増している状態だ。
「言葉責め特化の練習です。いいからそこに寝てください」
「あ、ああ」
目標達成のためには仕方ないと、不承不承といった具合に俺はマットに寝転がった。
すると春乃もすっとその横に添い寝する。つい、と首の下から臍にかけてを、春乃の人差し指がなぞる。
「あっ」
ほんの小さく声が漏れた俺の声は、まるで聞こえなかったかのように春乃が説明を始める。
「いいですか？ 試合中に不利な体勢を取られて言葉責めを受けているときは、相手からの言葉をなるべく聞かないように。物理的に耳を塞ぐことは難しいでしょうから、聞いてもそれを理解する前に流してしまう感覚です」
「あ、ああ」
吐息のかかる距離での会話に、既に動揺している僕に春乃は続ける。
「じゃあ、まずは軽く勃起させますね」
すっと、春乃の目つきが鋭くなる。
彼女の右手の五指が、こちょこちょとくすぐるように、玉袋からシャフトの先までを撫で上げて。
「〜〜〜〜っ」
なんとか声を上げることだけを堪えた僕は、相変わらずの春乃の技量に感服する。
「なんですか。まだ準備なんですからね」
思わず右側へ顔を向けると嗜虐的な笑みを浮かべた春乃の瞳が俺の逸物を見下ろしていた。言いながらも、すでに大きく張り詰めてしまった僕の逸物に春乃は満足げに頷いている。
「ああ」
「じゃあ、ここから、頑張って我慢、ですよ」
こくりと頷く僕を見て、百井の表情が試合中のそれへと変わった。どうやら特訓が、始まってしまったらしい。
「ねぇ、先輩。今から私の指と、舌で、先輩の弱ぁーいところ全部ぐちゅぐちゅにしてあげますから、覚悟しててくださいね」
ふっと、耳元から春乃の生暖かい吐息が侵入する。
「お、おう。絶対、我慢す……」
「私の言葉を聞いてしまっている時点で、もうダメだと思いますけどね」
「うっ」
クスクスと笑いながら、春乃が亀頭の先をこちょこちょと弄る。
「言い忘れてましたけど、この体制を抜けられるならいつでも抜けていいですからね。試合中にわざわざ相手有利の体制にいつまでも付き合う必要はありませんし」
それを聞いて、僕は咄嗟に起き上がろうとする。しかし、その瞬間を見計らったかのように、春乃は、かぷと僕の右耳をあまがみした。そのまま、歯を立てずに唇で耳介を愛撫され、背筋をぞわりとした快感が走り抜ける。
そのまま、ついと脇腹を空いた手で撫で上げられて、脱出はあっけなく失敗に終わった。
「ふふっ、このまま私にイジメられたいみたいですねぇ」
「ちがっ」
「大人しくしないとぉ……」
溢れ始めた我慢汁を塗りたくるように、春乃の掌が俺の亀頭を擦り上げていた。
「くっ……」
「すぐにイかせちゃいますよ」
抵抗を辞めた僕の様子を見て、春乃は僕の耳元に再び唇を寄せた。
「ふふっ。イイコですね。激しく、していきますよ」
「はげしく、く？」
「よく聞いてくださいね」
だめだ、聞いてはいけない。それは分かっているのに、春乃の声は直接僕の脳内に響く。決して大きな声ではなく、囁くような、ともすれば吐息だけのような弱い刺激であるにも関わらず、俺のメンタルはいつも大きく揺さぶられる。
「私は、先輩のキモチいいところ、ぜーんぶ知ってます。今からまず、私の指が、その先輩の好きなところをぉ、こちょこちょこちょこちょ這い回るんですよ」
「うっ」
「それと同時にぃ」
ぬぷ、と右耳に生暖かい塊が侵入する。それは、ぐちゅぐちゅと暴れまわりながら、奥へ奥へと進出し、俺の聴覚を支配していく。
「舌で先輩のお耳をぐちゅぐちゅに犯してあげます」
「あぁっ」
ぐぽんと、一気に引き抜かれたそれに、俺はどこか名残惜しさを感じてしまっていた。
「一分も続けてあげれば、先輩はきっと、お顔とろーんてなって、全身から力が抜けてぇ。何がなんだか分からなくなっちゃうはずです」
「あ、あぁ……」
その自分の姿を鮮明に想像してしまった俺は、自爆的に自らのペニスをぱんぱんに張り詰めさせた。
「ふふっ。だめじゃないですかぁ。まだなぁーんにもしてないのに。こんなにおっきくして」
「そ、それは」
「ほんとは私に、食べてほしいんでしょ？」
ぼそりと、唐突に春乃が耳元で言葉を零す。
「
~っ」
「ふふっ、想像してみてください。おちんちん、こちょこちょくすぐり回されて、耳はぐちゅぐちゅに私の舌に犯されて。もう何がなんだかわからない状態で、私の大事なところに、食べられちゃう先輩のおちんちん」
「ふぅ、あぁぁ……」
目の焦点が合わなくなってくる。俺の目にはもう春乃の顔以外何も見えていなかった。
「私の中、キツキツですからね。早く精液絞り出したくて、ひだひだがみっちり先輩のおちんちんに絡みついて。出して、出してって、きゅうきゅう締め上げてくるんですよ」
「は、はる……」
俺の左手が、何かをつかもうとして空しく空を切る。
「して欲しいですか？ 今私が言ったこと、最初からぜーんぶやっちゃいますけど、先輩に我慢できますか？」
「……て」
「聞こえませーん」
「し、……てほしい」
はぁはぁと息を切らせながら、俺はなんとかそれだけを絞り出した。
「ふふっ、いいですよ。じゃあ、まずはこちょこちょと、お耳の穴からぁ」
再度、春乃の舌が俺の右耳に侵入する。そのままぐちょぐよに中を犯すように暴れまわる。
「ほらぁ。どんどん気持ちよくなっていきますよぉ」
「あっ、……だっ」
舌の動きに気を取られていた僕の身体を、今度はペニスからの鋭い快感が支配する。
「このまま、先輩がイヤイヤするまでずぅーと、こちょこちょで気持ちよく……」
「あぁぁっ」
どぷっ、と。その叫び声と同時に粘性の強い白濁液が僕の逸物から吐き出される。
「え？」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
どろりと、掌にこびりついた精液を眺めながら、春乃は目を瞬かせていた。
「あーあ。もう出ちゃったじゃないですかぁ。これからが本番だったのに」
「い、や。だ、だって……ごめん」
息も絶え絶えに僕は謝罪する。
「仕方ないので、続きはまた今度、ですかねぇ」
妖艶に笑う春乃の視線に囚われて、僕は再び自らのペニスを膨らませるのだった。
not to be continued……
春休み中の大学構内。いつものように春乃とスパーリングを行っていた俺に春乃は言った。その言葉に俺は過去の春乃との対戦を思い出す。
『こんなに、我慢汁でぬるぬるにして……』
『このままココをいじめ続けたらどうなっちゃうのかなぁ』
『男の子のくせに、先輩ってばどこで気持ちよくなっちゃってるんですかぁ』
何かをされたわけでもないのに、少しだけ心臓が早鐘を打ち出す。
「そ、それは……。は、春乃の声で言われるとなんか頭がふわふわして……」
「なっ……、そんな甘々なこと言っているからいつまでたっても私に勝てないんですよっ」
なぜか春乃が赤面しながら、声を張る。
「そんなこと言われても……」
「そんなことも何も、ありません。とにかく、そこに寝てください。特訓が必要です」
僕が大学三年生、春乃が大学二年生として参加する大学A級春季リーグが間もなく開幕する。本大会における僕たちの目標は、男性の部、女性の部それぞれで僕たちが最優秀選手に選出されること。
「特訓？ スパーリングじゃだめなのか？」
そのために、BFの練習は日々激しさを増している状態だ。
「言葉責め特化の練習です。いいからそこに寝てください」
「あ、ああ」
目標達成のためには仕方ないと、不承不承といった具合に俺はマットに寝転がった。
すると春乃もすっとその横に添い寝する。つい、と首の下から臍にかけてを、春乃の人差し指がなぞる。
「あっ」
ほんの小さく声が漏れた俺の声は、まるで聞こえなかったかのように春乃が説明を始める。
「いいですか？ 試合中に不利な体勢を取られて言葉責めを受けているときは、相手からの言葉をなるべく聞かないように。物理的に耳を塞ぐことは難しいでしょうから、聞いてもそれを理解する前に流してしまう感覚です」
「あ、ああ」
吐息のかかる距離での会話に、既に動揺している僕に春乃は続ける。
「じゃあ、まずは軽く勃起させますね」
すっと、春乃の目つきが鋭くなる。
彼女の右手の五指が、こちょこちょとくすぐるように、玉袋からシャフトの先までを撫で上げて。
「〜〜〜〜っ」
なんとか声を上げることだけを堪えた僕は、相変わらずの春乃の技量に感服する。
「なんですか。まだ準備なんですからね」
思わず右側へ顔を向けると嗜虐的な笑みを浮かべた春乃の瞳が俺の逸物を見下ろしていた。言いながらも、すでに大きく張り詰めてしまった僕の逸物に春乃は満足げに頷いている。
「ああ」
「じゃあ、ここから、頑張って我慢、ですよ」
こくりと頷く僕を見て、百井の表情が試合中のそれへと変わった。どうやら特訓が、始まってしまったらしい。
「ねぇ、先輩。今から私の指と、舌で、先輩の弱ぁーいところ全部ぐちゅぐちゅにしてあげますから、覚悟しててくださいね」
ふっと、耳元から春乃の生暖かい吐息が侵入する。
「お、おう。絶対、我慢す……」
「私の言葉を聞いてしまっている時点で、もうダメだと思いますけどね」
「うっ」
クスクスと笑いながら、春乃が亀頭の先をこちょこちょと弄る。
「言い忘れてましたけど、この体制を抜けられるならいつでも抜けていいですからね。試合中にわざわざ相手有利の体制にいつまでも付き合う必要はありませんし」
それを聞いて、僕は咄嗟に起き上がろうとする。しかし、その瞬間を見計らったかのように、春乃は、かぷと僕の右耳をあまがみした。そのまま、歯を立てずに唇で耳介を愛撫され、背筋をぞわりとした快感が走り抜ける。
そのまま、ついと脇腹を空いた手で撫で上げられて、脱出はあっけなく失敗に終わった。
「ふふっ、このまま私にイジメられたいみたいですねぇ」
「ちがっ」
「大人しくしないとぉ……」
溢れ始めた我慢汁を塗りたくるように、春乃の掌が俺の亀頭を擦り上げていた。
「くっ……」
「すぐにイかせちゃいますよ」
抵抗を辞めた僕の様子を見て、春乃は僕の耳元に再び唇を寄せた。
「ふふっ。イイコですね。激しく、していきますよ」
「はげしく、く？」
「よく聞いてくださいね」
だめだ、聞いてはいけない。それは分かっているのに、春乃の声は直接僕の脳内に響く。決して大きな声ではなく、囁くような、ともすれば吐息だけのような弱い刺激であるにも関わらず、俺のメンタルはいつも大きく揺さぶられる。
「私は、先輩のキモチいいところ、ぜーんぶ知ってます。今からまず、私の指が、その先輩の好きなところをぉ、こちょこちょこちょこちょ這い回るんですよ」
「うっ」
「それと同時にぃ」
ぬぷ、と右耳に生暖かい塊が侵入する。それは、ぐちゅぐちゅと暴れまわりながら、奥へ奥へと進出し、俺の聴覚を支配していく。
「舌で先輩のお耳をぐちゅぐちゅに犯してあげます」
「あぁっ」
ぐぽんと、一気に引き抜かれたそれに、俺はどこか名残惜しさを感じてしまっていた。
「一分も続けてあげれば、先輩はきっと、お顔とろーんてなって、全身から力が抜けてぇ。何がなんだか分からなくなっちゃうはずです」
「あ、あぁ……」
その自分の姿を鮮明に想像してしまった俺は、自爆的に自らのペニスをぱんぱんに張り詰めさせた。
「ふふっ。だめじゃないですかぁ。まだなぁーんにもしてないのに。こんなにおっきくして」
「そ、それは」
「ほんとは私に、食べてほしいんでしょ？」
ぼそりと、唐突に春乃が耳元で言葉を零す。
「
~っ」
「ふふっ、想像してみてください。おちんちん、こちょこちょくすぐり回されて、耳はぐちゅぐちゅに私の舌に犯されて。もう何がなんだかわからない状態で、私の大事なところに、食べられちゃう先輩のおちんちん」
「ふぅ、あぁぁ……」
目の焦点が合わなくなってくる。俺の目にはもう春乃の顔以外何も見えていなかった。
「私の中、キツキツですからね。早く精液絞り出したくて、ひだひだがみっちり先輩のおちんちんに絡みついて。出して、出してって、きゅうきゅう締め上げてくるんですよ」
「は、はる……」
俺の左手が、何かをつかもうとして空しく空を切る。
「して欲しいですか？ 今私が言ったこと、最初からぜーんぶやっちゃいますけど、先輩に我慢できますか？」
「……て」
「聞こえませーん」
「し、……てほしい」
はぁはぁと息を切らせながら、俺はなんとかそれだけを絞り出した。
「ふふっ、いいですよ。じゃあ、まずはこちょこちょと、お耳の穴からぁ」
再度、春乃の舌が俺の右耳に侵入する。そのままぐちょぐよに中を犯すように暴れまわる。
「ほらぁ。どんどん気持ちよくなっていきますよぉ」
「あっ、……だっ」
舌の動きに気を取られていた僕の身体を、今度はペニスからの鋭い快感が支配する。
「このまま、先輩がイヤイヤするまでずぅーと、こちょこちょで気持ちよく……」
「あぁぁっ」
どぷっ、と。その叫び声と同時に粘性の強い白濁液が僕の逸物から吐き出される。
「え？」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
どろりと、掌にこびりついた精液を眺めながら、春乃は目を瞬かせていた。
「あーあ。もう出ちゃったじゃないですかぁ。これからが本番だったのに」
「い、や。だ、だって……ごめん」
息も絶え絶えに僕は謝罪する。
「仕方ないので、続きはまた今度、ですかねぇ」
妖艶に笑う春乃の視線に囚われて、僕は再び自らのペニスを膨らませるのだった。
not to be continued……
コメントをかく