【女勝ち】バトルファックMシチュ【男負け】作品まとめ - 立花瑞希
705: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:48:25 ID:KeEAhH7Q0
立花瑞希。18歳。3か月前まで女子高生だった小娘が今夜の俺の対戦相手だ。
身長、160センチ、バスト……110センチの、Mカップ。
これでも、最近の女子選手の中じゃ、飛び抜けて大きい方じゃないと言うのだから、恐れ入る。

10年前の新人戦決勝。俺が戦った女はIカップだった。
手も足も出なかった。ボコボコにされた。彼女はあっという間に女王の座に駆け上がり、無敗のまま引退した。

……そんな、当時としては規格外だった爆乳女より、目の前の小娘の乳はデカいのだ。

呼び出しのアナウンスを受けてリングに上がって来た瑞希は、俺のチンポを見るなり「くす」と笑みを浮かべて、自分の巨乳を見せつけるように腰をくねらせた。
あどけなさを残す栗色のサイドテールと一緒に、オッパイが揺れる。

うおっ…… すげぇ……

男の本能が強烈に煽られる感覚。いけないと思いながらも、その豊満すぎるバウンドに見惚れてしまう。
男子選手の中では一、二を争う大きさの俺のチンポが、やけに頼りなく感じる。
男のチンポが巨大化してるって話は全然聞かないのに…… 女のオッパイは、一体どうなってやがるんだ?

早くも突っ立ったチンポを見て、瑞希がまた笑った。
くそっ、あまり舐めるなよ、ルーキー。
学生とは格の違う、大人の男のテクニックってものを味わわせてやるぜ……

706: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:49:09 ID:KeEAhH7Q0
カーン!

ゴングと同時に、瑞希は両手を広げ、俺の方へ歩いてきた。
格上相手に大したクソ度胸だ。
まるで縮こまる様子を見せず、大胆にケツを振りながら歩いてくる。ケツを振るたびにオッパイがぶるんぶるんと揺れまくった。

うっお……
な…… なんつー眺めだ……

目を反らすどころか、むしゃぶりつくのをこらえるのが背一杯だ。
さっきもそうだったが、この乳、男の本能を直接刺激しやがる…… 逆らえない。

10年前の新人戦決勝も、こうだった。
ヤバい、このままだと、手も足も出ずにボコボコにされる……!

「えいっ!」

タックル!?

凄まじい吸引力でチンポを吸いつける谷間を、俺はすんでのところでかわした。
危なかった…… 10年前の屈辱を思い出さなければ、オッパイに目を奪われたままあっさり終わっていただろう。

「おお? やりますねぇ〜」

瑞希はまるで格下の選手を褒めるように笑って見せた。
ムカつく女だ。男と言うイキモノ自体を舐め切っていやがる。
だったらその可愛いツラ、泣き顔とアヘ顔の混ざった見るに堪えない顔に変えてやる!
今度は俺の番だ! そんなデカいもんぶらさげて、男のタックルがかわせるか!!

「ふっ!」

小さく息を吐きだして、俺はノーモーションでタックルを仕掛ける。
瑞希は……反応できてない。足が棒立ちだ。これは決まっ……

707: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:49:35 ID:KeEAhH7Q0
「ふふっ♪」

たゆんっ……!

瑞希は棒立ちのまま、腰だけをひねってオッパイを揺らした。

「んおっ!?」

反射的に目が引き付けられる。視線が泳いで、タックルが浮く。
い、いかんっ! このままじゃ胸に突っ込む……!

「てやっ!」

弾んだオッパイの反動を利用するように、瑞希が前に出た。早い!
や、ヤバい、オッパイが急接近して……

「うおおおおっ!!」

オスの本能を、バトルファッカーのプライドで押し殺し、俺はとっさに横へ飛んだ。
反応が遅れたが……間に合った! これは、ギリギリで避けられ……


ふにゅんっ!!

「んはっ……!!」

バカデカいおっぱいを避け切れず、俺の頬を瑞希の胸が掠めた。
……それだけで、ムッチリとした肉の重みと、途方もない柔らかさが俺の脳を揺らした。

チンポがバキバキに勃起した。暴れ狂うチンポが脳から全身のコントロールを奪おうとする。
脳が勝手にオッパイの感触を反芻し始める。セキュリティが停止した頭がチンポにハックされていく。

ウソ、だろ?
かすっただけで、この威力……?
こんなの、どうしろって……

「はい、隙あり〜!」

弾んだオッパイを反動を利用して、素早く体を切り返した瑞希のタックルを、俺は棒立ちで喰らった。

たっぷぅぅん!!
むっにゅううん!!

「おほっ……!」

唇から情けない声が漏れていた。
俺のチンポに、瑞希のデカパイが直撃。俺はリングにブッ倒されていた。

708: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:50:16 ID:KeEAhH7Q0
やわらけえ……

どこまでも柔らかく、俺のチンポを飲み込んでいく感覚。
体中の骨が溶けたように力が入らない。なのに、ケツ穴からキンタマ、チンポにかけてのラインだけが痙攣するほど熱く緊張している。

「ふふ〜ん、勝負ありですねっ」

瑞希が勝ち誇ったような顔で笑う。

「なかなか強かったですよぉ。私のタックルを2回も避けた男なんて初めて。さすがベテランですねっ」

くそっ…… ふざけるなっ!
こんな…… こんな無様な抵抗でも、男にしては上出来とでも言いたいのかっ!
舐めやがって…… 小娘がっ! これで終わってたまるかっ!

「うおおっ!!」

急激にせりあがってくる精液を、意志の力で押し留める。
チンポが張り裂けそうになる。ほとんどコントロールを失ったチンポを、気力だけで持たせる。

イってたまるか。
この程度の修羅場、何度も潜って来たんだ。それで10年メシ食って来たんだ。
お前みたいな小娘とは、背負ってきたモノが違う……!

「おお〜、さすがプロ。挟んだだけじゃイかないんですねぇ」
「はっ……!」

その瞬間、俺は絶望していた。
そうだ、俺はタックルを喰らっただけ。
チンポがオッパイに当たって、挟まれてる。まだそれだけ……!

「それじゃ、久々に…… パイズリ、いっきまーす♪」
「まっ……!!!!」

709: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:50:56 ID:KeEAhH7Q0
たぁっぷん!

瑞希が改めて胸に手を添えると、挟まれていた俺のチンポが完全に包まれた。
猛烈な密着感。液体に満たされたように、左右からだけでなくチンポの全方位から圧力がかかる。
快感指数が跳ねあがった。

「い〜ち!」

どぴゅぅぅっ!!

エロくひしゃげたオッパイが大きく弾むと、俺がチンポに込めた気力は跡形もなくすり潰された。
俺は一瞬で瑞希の胸の谷間に射精していた。

びゅるっ! びゅるるるっ!!

「んあっ! はぁあっ!!」

「に〜いっ!」

「ああああああっ!?」

ぐちゅっ! ぐちゅうっ!

一撃で完膚なきまでに敗北したチンポへ、容赦のない往復。
オッパイの快感が完全に射精のソレを上回った。こうなるともう、男にはどうすることもできない。
女の思うがままだ。

「さぁ〜んっ♪」
「あぁぁぁぁ……」

むにゅうっ…… にちゃあっ……
どぷっ…… ごぷごぷごぷっ……

エスケープなんてできなかった。体が全然自由にならない。
もし自由になったとしても、エスケープなんてする気にもなれなかっただろう。
気持ちよすぎる。

こんなに気持ちいいのは…… 10年前、新人戦の決勝であの女に負けた時以来だ。
あの時よりはるかにビルドアップしたはずの俺のチンポが…… あの時よりデカいオッパイの中で、同じ結末を迎えようとしている。

ダメだ、こんなの……
どうやって勝てっていうんだ…… 反則だろ。
Iカップにだって、全然歯が立たなかったって言うのに。
Mカップってなんだよ。もう無茶苦茶だよ。
女っていったい何なんだよ……!

710: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:51:30 ID:KeEAhH7Q0
「よぉ〜…… あっ! いけないいけない」

たった三往復で、瑞希は俺のチンポを谷間から解放した。

どろっ……

乳圧に負けて飛び出せなかった精液が、ドロリとリングに落ちる。
量も濃度も信じられないほどだった。リングにうず高く積もっていく。

「あはっ、いっぱい出ましたね♪ ……気持ちよかったですか〜?」

瑞希が俺の顔を覗き込む。
空気の抜けたダッチワイフよりもぐにゃぐにゃにされた俺は…… きっと、泣き顔とアヘ顔の混ざった見るに堪えない顔になっていただろう。

「ふふっ…… プロになってもベテランになっても、男の人ってオッパイの前じゃ赤ちゃんですよね…… カワいい♪」

軽く俺にキスをして、瑞希は自分のコーナーに帰っていく。
審判はニュートラルコーナーへ行くように指示しようとしたが、俺のチンポと顔を見るや否や、

「ドクターッ!!」

迷わず叫んで両手を交差させた。



カンカンカン!

プロ生活10年の俺と、プロデビュー3か月の瑞希との試合は、こうして決着がついた……

711: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:52:26 ID:KeEAhH7Q0
四往復目を叩き込まれていたら、確実に再起不能だったらしい。
あれから1年、血の滲むようなリハビリでボインドランカー症状を克服した俺は、地獄の再トレーニングを経てようやくこのリングへ帰って来た。

今日の対戦相手は……
矢口愛梨。18歳。身長158センチ……

バスト、111センチ、Nカップ。

「よろしくおねがいしまーす!」

礼儀正しく一礼すると、長い黒髪と一緒にオッパイが揺れた。

ぷるんっ…… たゆんっ……

「うはっ!」

頭とチンポに血が殺到する。チンポが勃起し、目が血走り、鼻血がブゥッと噴き出した。

「あら…… まあ……」

愛梨が困ったように苦笑する。

マ……マジかよ……
女のオッパイ見て…… 鼻血出しちまっただと……? この、バトルファッカーの…… 男子ランカーの、この俺が?

「気にしなくていいんですよ。よくあることですから」

愛梨は手慣れた様子で、ティッシュを手に取るとワセリンをしみ込ませていく。
あっという間に、俺の鼻血を止めてしまった。

「はい、これで大丈夫です」

茫然としている俺に…… 愛梨は、離れ際に俺の耳に唇を近づけ、囁いた。

「安心してください。本気出したりしませんから♪」

712: 名無しさん@バトルファッカー :2017/08/16(水) 11:53:19 ID:KeEAhH7Q0
 
 
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この1年後には、男子選手の反対を押し切り、女子選手にセイフティブラの着用が義務付けられた。
セイフティブラは改良に改良を重ねられたが…… ついに導入から4年後、公式戦において女子の乳技の全てが反則技に指定されることになる。
これに対し、男子は反対運動を繰り返したが……『男女問わず胸部を用いた性技は禁止する』という、『男女平等』なルールが制定されるに当たり、ようやくプライドを保った男子は女子との合意に至った。


それから数十年。
表のバトルファック史から、パイズリという言葉は消えた。
バトルファックは、男子と女子が互角の条件で直接対決できる数少ないスポーツとして、世界的な人気を博することになる。

その先に待ち受ける悲劇については、また別の機会に語ることになるだろう。