BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE wiki

立ち回りでは削り・拘束力・ダメージ・補正もそこそこ優秀な6Pで攻めの起点を作ることができ、
JC+5Pで斜め上と地上を埋めつつ、相手に迫ることができるタッグ

また、虚空ヲ分ツ断層-多重隔層ベイカントシフト-セディメント(214+C)のヒット後の拘束時間が長いため
コンボの〆にセリカにチェンジして、アルミュール・ソルベで体力回復の時間を稼げる。

またver2.0からハイドの削り能力が大幅に強化された為、ある程度相手のガードを気にせずに攻めることができる
非常に扱いやすい素直な性能なので、迷っている人なら一度使ってみるのもいいだろう。

JC+5PとJC+6Pを状況に応じて使い分けることでセリカJCの対応を分けさせることができるタッグ

JC+5Pは、めくりつつ相手を挟み込んで攻めることができる。
5Pが2段ヒットで使いやすくガード後でもそのままチェンジ表裏で崩しにいくこともできる。

JC+6Pは、JCを表でガードされてもユズリハ6Pでフォローすることができる。
相手の対空などをJCに合わせられても6Pの発生が遅いため対空後に当たって受け身後に拾うことができたりする。

立ち回りでは、6A+PとするとCHに関わらずつながり壁バウンドをするため画面端へ運びやすくなっている。
また、2146BPとすることでヒット時に追撃，ガードされてもセリカ側が有利でもう一度択をかけられるタッグとなっている。

セリカ表の際にJC+6Pで挟み込みの状況に持っていきやすく
地上ではC版のアルク・グリエと6Pを同時に出すことで（236C+P）ヒット時に拾い直しができるようになったりする。

また、足立が表にいる際にコンボの〆の亡者の嘆き（214C）からセリカにチェンジすることで
演出の長さを利用しアルミュール・ソルベを2回発動させ、更にはキャスク・ヴルーテで〆れたりもする。

セリカの手の届かないところを埋めてくれるタッグなので、特に拘りがなければ使ってみてはどうだろうか。