BLAZBLUE CROSS TAG BATTLEの情報を集めたwikiです。皆様からの情報をもとに、随時更新中です。


リバーサルアクション

インフェルノディバイダー(A+D)(空中可)

高く跳び上がる無敵技、かつ体力吸収技。通称ID。原作のD版に近い挙動。
AorBorCを追加入力するとアッパーで浮かせ、さらに追加入力で踵落としで地面にたたき落とす。
リバーサルアクションを当てている間はバーストされないため、倒しきりのエリアル〆に使うのも良い。
また、攻撃範囲が広く空中ガード不可という性質があるため対空技としても便利。
ナイトメアエッジ・ベリアルエッジ(JC)よりも横に広く発生も速いので、補正や距離の問題でそれらが繋がらない時のエリアル〆にも。ただし、それらで〆た時より状況は悪い。
体力吸収効果はディバイダーの根元部分と上昇部分、踵落とし部分でそれぞれ発生する。(回復量:各150)
アップデートにより踵落としまで派生した場合の着地硬直が減った。

スキル

デッドスパイク(236+AorB)

獣のような衝撃波を出す技。通称DS。飛び道具で体力吸収あり。
固めやコンボの繋ぎに使われる。
A版
ラグナの目の前に発生。ほとんど進まない。高め当てでコンボパーツになる。(回復量300)
B版
発生が遅いが、画面半分くらいの距離を進む。ガードされても隙が少なめ。(回復量300)
アップデートで原作と同様にダッシュキャンセル可能になり、ヒット時の相手の吹き飛びが高くなって受け身不能時間も延長された。
距離管理や攻めの継続により使いやすくなっている他、位置や高度次第では中央でも単体コンボパーツに使え壁際だとダッシュから5Bが繋がるようにになっている。

ヘルズファング(214+A)

拳を突き出し、勢い良く突進する技。通称HF。
AorBorCを追加入力すると逆手で掌底を繰り出し、相手を吹き飛ばしつつ体力を吸収する。(回復量600)
5AA>HF追加(原作5B5CHF)といった伝統のコンボも勿論健在。地上コンボの安定〆に使うことが多い。
一段目までならばガードさせても反撃を受けにくく、パートナースキルを撒きながら放つことでさらに反撃を受けにくくなるので、攻め手に使うのもいい。

ガントレットハーデス(214+B)(空中可)

拳を振りかぶって飛びかかる中段技。通称GH。
AorBorC追加入力で、体力吸収効果のある蹴り上げを行う(回復量300)。アップデート後は原作に比べて遠めに蹴り上げるため、画面端でなければ地上での追撃はほぼ不可能。
隙が大きくガードされた場合は反撃を受ける事必至だが、パートナーに隙をケアさせることで優秀な攻め手になる。
アップデートによって地上版一段目の発生が早くなった。原作と違い、地上版のほうが発生が速い。
また、追加攻撃はヒットかガードさせた場合ジャンプキャンセルできるようになった。

ナイトメアエッジ(空中で214+A)

真下に相手を引きずり下ろす、空中用の技。通称NE。
AorBorC追加入力で、体力吸収効果のある吹き飛ばしを行う。(回復量600)
パートナースキルで拾うのも良い。
こちらの有利時間が長く、画面端ならば詐欺跳びを狙う事も出来る。

EXスキル

デッドスパイク(236+C)

衝撃波が大きく進みつつ、追加攻撃もある。原作のアンリミテッド版。体力吸収あり。(回復量1段目300、2段目300、3段目300)
AorBorCを2回追加入力することで、衝撃波>壁バウンド>ダウン〆と派生する。
アップデートによってコンボの時間を無視して最後までヒットさせることができるようになり、三段目の浮きが高くなったことにより画面端で5BBなどから高めに当てると5Aで拾い直すことも可能に。
さらにVer1.5のアップデートで攻撃力、初段補正、乗算補正が変化した。
攻撃力と乗算補正が特にかなり強化されており、コンボに組み込むとコンボダメージの大幅な底上げが見込める。

ブラッドサイズ(214+C)(空中可)

武器を鎌状に変形させ、素早く飛びかかる。通称BS。体力吸収あり。(回復量300)
原作のアンリミテッド版仕様であり、地上でも空中版のように低い軌道。エリアルの〆にも使える。
地上版は高めに浮かせるためにかなり追撃がやりやすく、空中版は追撃できないが相手を強制ダウンさせるためにこちらの有利時間が長い。
素早く突進しつつ攻撃し、かつガードされても反撃を受けにくいので奇襲として使う事も出来る。
アップデートで地上・空中共に性能が多少変化している。
地上版は発生が強化(2C通常ヒットから繋がるようになった)、空中版は着地硬直が減り、地上版と同様に相手を高く浮かせるようになった。
また、地上・空中共に乗算補正が若干悪くなった。
特に地上版は立ち回りにおける奇襲性が向上、今まで使い辛かった空中版も余裕をもって追撃可能になっていることから有用性が増している。
乗算補正が悪くなったものの、地上版は発生強化によって繋がらなかった場所から繋がるようになり、今までよりダメージが高いコンボが可能となっている。

ディストーションスキル

カーネージシザー(236+B+C)

無敵付きの突進後、大きな衝撃波で吹き飛ばす技。通称CS。体力吸収あり。(回復量1000、強化版2000)
様々な技から繋げやすく、コンボの〆に使われる。
強化版は複数ヒットするようになり、高めの位置で当てると追撃することができる。

闇に喰われろ(214+B+C)

掴んだ相手から体力を大きく吸収する技。(回復量2000、強化版3000)
通称闇喰い。掴む技なので投げ技のように思われるが、ガード可能。
リーチが短いため、密着状態を保てる技から繋ごう。

アストラルヒート

ブラックオンスロート(222+B+C)

RB時、相手が残り1人で自分のスキルゲージが9あるときに発動可能。鎌に変形させた武器で何発も攻撃して魂を吸収。一撃で倒すことができる上に、コンボにも組み込みやすい。

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