BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE wiki - BBTAG ニオ 必殺技
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特殊技

ピンホイールフリップ(66)

相手をすり抜ける前ステップ。画面端でも相手の背後に回ることができる。

リバーサルアクション

バックラッシュ(A+D)

頭上目の前から後方に足を振り下ろす回し蹴り。
範囲は前方のみでお世辞にも範囲は広くないため、撃ち方にはかなり気を遣う。

スキル

イリュージョリーチャージ(236+A)

センブランスで出した幻影を低姿勢で相手に突進させる。
弾速は非常に早く、発生もそれなりに優秀だが、全体モーションは多少長め。
幻影が相手の打撃などに当たった際は一方的に当たり負けて砕け散るため、若干頼りない飛び道具。
ヒット時前ジャンプで詐欺飛び

イリュージョリーストライク(236+B)

センブランスで出した幻影を背後に立たせ、低姿勢で相手に突進する。
イリュージョリーチャージとは逆に自分が突進する技。
突進速度が非常に早く、見たとおりに姿勢が低い。
また、派生を出し切らなければ確定がない点も非常に優秀。

前述の通りイリュージョリーチャージは些か頼りない性能をしているが、
イリュージョリーストライクと混ぜて撃つことで本体が接近しているのか分身を飛ばしているのか、
判断を相手に強制して翻弄していきたい。

→ラピッドスウィング(イリュージョリーストライク中にAorBorC)

イリュージョリーストライクから追加入力で撃てる。どのボタンで出しても性能は同じ。
大きく吹き飛ばすため、画面中央から端に運ぶ用途で使うと良いか。
ガードの上から撃つと確反なので入れ込みは禁物。

ステルスブリッツ(214+A)

お辞儀のような動作を取った後、相手の位置をサーチしてワープし、頭上から踏みつけるように襲い掛かる中段技。
ヒット時2Aで拾える

ストライキングスタンス(214+B)

お辞儀のような動作を取る当身技。当身が成立すると相手の背後に出現し、飛び道具でなければ大きな硬直を与える為、背後からほとんどの状況で通常技を確定させられる。
単純な当身技としての用途のほか、ステルスブリッツやステルススウィープに対して見てから対処ができる相手へのフェイントとしても活用できる。

ステルススウィープ(214+C)

お辞儀のような動作を取った後、相手の位置をサーチしてワープし、スライディングを仕掛ける下段技。
214系統の技はどれも事前動作が同じため、見て判別するのが不可能な点を有効活用したい。
地上ヒットは2Aで拾えるが空中ヒットは拾えない。

スウーピングイリュージョン(空中で236+A)

空中から鋭い軌道で急降下キックを行い、ヒット・ガードを問わず相手の背面地上に出現する技。
ヒットさせて有利ではあるがコンボは繋がらない為、パートナーを使う前提で使用したい。
「スウープ」は「スウィープ」の誤植のように見えるが、急降下を意味する「swoop」であることには注意したい。

プランジングイリュージョン(空中で236+B)

空中から鋭い軌道で急降下キックを行い、ヒット・ガードを問わず相手の背面空中に出現する技。
ヒットさせて有利ではあるがコンボは繋がらない為、パートナーを使う前提で使用したい。
1度のジャンプ中に1回だけ使用できる。着地すると再度使用可能になる。
「プランジング」は「突っ込む」の意。

パラソルディセント(空中で214+A)

空中で傘を開き、着地まで降下速度を下げることができる。
動作中はジャンプ攻撃にキャンセルが可能で、着地のタイミングをズラすなどトリッキーな用途の技となっている。
A版、C版あわせて1度のジャンプ中には1回だけ使用できる。着地すると再度使用可能になる。

パラソルイリュージョン(空中で214+B)

空中で傘を開き、ゆっくりと降下する当身技。着地まで持続し、当身が成立すると相手の背後に出現し、飛び道具でなければ大きな硬直を与える為、背後からほとんどの状況で通常技を確定させられる。
地上版当身(ストライキングスタンス)以上に不発時のリスクが高いため、運用にはかなり気を遣う。

EXスキル

イリュージョリーストライク(236+C)

通常版イリュージョリーストライクとほぼ同様の技。派生技の性質が大きく異なる。

→ラピッドスウィング(EXイリュージョリーストライク中にAorBorC)

動作は通常版ラピッドスウィングと同様で、どのボタンで出しても性能は同じ。
EXイリュージョリーストライクを使用したタイミングでゲージを1本消費し、EXラピッドスウィングに派生するタイミングではゲージ消費はない。
画面端付近では吹き飛ばした相手が壁に張り付く為、
また中央付近では吹き飛ばした相手が壁で跳ね返って戻ってくる為、5Aや5Bで追撃可能。
ダメージ補正は悪いが単体でコンボを伸ばしたい時は使わざるを得ないか。

スウーピングイリュージョン(空中で236+C)

A版と同様の動作で急降下蹴りを放ち、地上に出現する。
硬直が大きく軽減されているため、ヒット時は自力でコンボ可能な上、ガードされても有利となっている。
EXスキルの中ではかなり有用な部類。

パラソルディセント(空中で214+C)

A版同様ゆっくりと降りてくるが、動作中にジャンプでキャンセルができ、
またジャンプ回数を使い切っていても1度ジャンプができる状態に戻る。
ただしジャンプ回数を残した状態で使用してもパラソルディセントから2度空中ジャンプすることはできない。
A版パラソルディセントと合わせて1回のジャンプ中には1度だけ使用可能。

ディストーションスキル

オーバーアクティブ ディヴァステーション(236+B+C)

イリュージョリーチャージの要領で分身を低姿勢で突進させるディストーションスキル。
ヒットした際はロックして乱舞を叩き込むが、
ガードされた際は本体は遠いままなので一部のキャラに対しては安全に撃ちやすい。

ただし相手の飛び道具やペルソナ、果てはパートナーにぶつかると攻撃判定が消えてしまうため撃ち方にはかなり気を遣う。
一応巻き込み対応技だが、一部のパートナーキャラクターを絶対に巻き込めない不具合が確認されている。

サスペンション オブ ディスビリーフ(214+B+C)

コマンド成立後、暗転せずに滑るように近付き、相手に接触するとようやく暗転して成立する投げ技。
発生からかなり長めの無敵があり、ヒット時は自力で5Bなどで追撃可能。
見てから飛ぶのが困難なコマンド投げという「攻め」の強さと、
暗転なしで長時間の無敵がついている「守り」の強さを両立した非常に強力なディストーションスキルとなっている。

アストラルヒート

シャターリング スキュワー(222+B+C)

RB状態でスキルゲージが9本あり、相手が残り1人の時に発動可能。
低姿勢で突進する動作で、端端以外なら命中する程度の突進力がある。
ヒットすると高速の乱舞を叩き込み、最後は仕込み傘の刃を引き出し、横たわった相手に突き立ててフィニッシュする。一撃で相手を倒すことができる。
BBB、236Aや236B、投げなどから繋がる。

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