BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE wiki - BBTAG バティスタ 必殺技

リバーサルアクション

ルベルアンゲルス(A+D)

背中の羽を用いたサマーソルトキックのような攻撃を行う。さらにボタン押しで地面へ落とす追撃が発生する。

全段空中ガード不能で攻撃範囲も優秀。
バティスタにとっての貴重な切り返し手段。特にバティスタは頭属性無敵の技が存在しないので、対空は基本的にこれで行う事になる。
パートナースキル→リバーサルアクション とすることで追撃が可能になることもあるので、良い組み合わせを探してみよう。

バティスタはカウンターヒットしないという特性があるので、リバーサルアクション後の硬直に攻撃されてもカウンターヒットは発生しないが、バーストは不可能になるという点は他のキャラクターと変わらない。リスクは十分にあるので、撃つタイミングは考えよう。

スキル

ミコルセオ(236+AorB)(空中可)

直線状にレーザーを発射する。発生が早く、相手の飛び道具やパートナースキルなどを一方的に貫通できる。
その代わり発射後の硬直が長く、ジャンプされてしまったり、ガードされたりしてしまうと距離によっては反撃が確定してしまう。
リジェクトガード後に使えばほぼヒットが確定する。撃つ前にパートナーを呼んでおくと追撃も出来て完璧。
RB中ならラクテウスオルビスに繋げられるので狙ってみよう。
A版
そのまま横に発射。空中でも同じ。
一部低姿勢になる技には当たらないことがあるので注意。
B版
斜め上に発射。頭属性無敵がなく硬直も大きいため、対空技として使うには注意。
空中では逆に斜め下に発射する。

ルーメンステラ(214+AorB)(空中可)

球状の飛び道具を発射。ミコルセオと違い、発射までが遅く弾速も緩やかだが、発射後の硬直が少ない。
遠距離であれば相手に着弾する前に自分も動けるので、同時に攻めることで設置技のような形で使用できる。
空中で使用した場合は、斜めに撃った後、地上付近で水平横移動に変化する。
空中版も硬直が少なく、着地前に行動可能。
A版
弾速を遅くしたものを発射。発射時に少しだけ後退。
空中版は弾が跳ねながら進む。
B版
しゃがみながら発射する高弾速版。発射時に大きく後退。
相手との距離が離れるので、固めの際の〆で使いつつ距離を置くという使い方も。

EXスキル

ルクスフォーティス(236+C)(空中可)

太くなった赤色版ミコルセオ(横)。
空中版は発射後の硬直が短く、即座に行動が可能。
これを利用して低空発動からコンボ狙いも可能。
アップデートによる上方修正で、地上版をガードされてもバティスタ側がわずかに先に動けるようになった。

シデウスフラグメンツム(214+C)(空中可)

浮遊する石を設置する。地上版・空中版それぞれ一個ずつ設置できる。
バティスタの攻撃がヒットすると爆発する。また、バティスタが攻撃を受けるか、何もしない場合5秒後に爆発せずに消滅する。
パートナーチェンジしても消えないが、起爆できるのはバティスタの攻撃のみである。

以前の記載

ディストーションスキル

ラクテウスオルビス(236+B+C)

巨大な赤色レーザーを発射。
持続発射なため多段ヒットする。
遠距離から相手の動き出しを狩るためにも使いやすいが、硬直は長い。遠距離技で反撃確定となり、ガードされた後にジンの凍牙氷刃などを撃たれると手痛いダメージをもらってしまうので要注意。
レゾナンスブレイズ中においては、どの遠距離スキルがヒットしても続けざまに狙い撃つことができる。
持続が非常に長いため、デュオの動作が短いパートナーをデュオで呼ぶと、デュオによるチェンジ後に一方的に動ける時間を作ることができる。

ルベルアンゲルス アニムス(214+B+C)

ルベルアンゲルスヒット後にさらに連続攻撃を行う。
ラクテウスオルビスに比べ発生が早く、保証ダメージも高いので、コンボダメージを底上げしたいのならこちら。
本作ではルベルアンゲルスがリバーサルアクションのため、「ガードされた後の反撃に対してバースト不能」というリスクを抱えている。ディストーションスキルならガードされた後の相手からの反撃にもバーストが撃てるので、そこそこ安全策を取りたいならこの技で切り返しを狙いたい。

アストラルヒート

ザッハィシオ(222+B+C)

RB時、相手が残り1人で自分のスキルゲージが9あるときに発動可能。
後方にジャンプした後、高速で前方に突進する。
ヒット後は相手をロック。光の柱が地面から噴き出して相手を焼き尽くし、一撃で倒すことができる。