BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE wiki - BBTAG 千枝 立ち回り
長所
短所
その他
立ち回り
遠距離
中距離
近距離
切り返し
パートナー
長所
ドラゴンキック・金剛発破といった威力の高い突進技を持つので、それにパートナースキルを絡めることで近付いていくのが主だった戦術となる。
一旦捕まえてしまえば、引き寄せ効果がある5AAを駆使した粘着する固め、JAを駆使したF式連係のガード崩し、火力の源であるチャージを起点とした高火力コンボの存在でパートナースキルに頼らずとも高いオフェンス力を発揮する。
JCからの空中ダッシュJAorJBにより、画面位置を問わず詐欺跳びが可能。攻め継続の圧力として見せておくのは悪くない。
短所
リーチが短いのでいわゆる牽制合戦はやや苦手で、特にUNIキャラに多い長リーチの牽制技を持った相手にはなかなか近付けず苦労する場面が多い。
その他
インファイターキャラの宿命でレンジ差に苦しむことにはなる。
とはいえ、チャージを絡めたコンボの爆発力や、千枝自身のパートナースキルがシステムとの相性が悪くないことを踏まえれば、決してやれないキャラクターではない。
立ち回り
遠距離
できることはほぼない。相手の攻め方を見て、ダッシュで近付く機会をうかがうのがローリスク。
リスキーだが、相手の飛び込みを察知してドラゴンキックを出したり、B金剛発破で一気に詰め寄ったりするのも一手。パートナースキルでのフォローがあるとやや安全か。
ゲージを使っていいなら、アグネヤストラを出してガードさせている間に近付くのが安全。
中距離
ここから千枝の圧力が増す。相手が何か空振ったら近寄ってターンを奪おう。
A金剛発破、5Bなどが届く距離でもある。相手の牽制を先出しで咎める選択肢として考えておこう。
ただやはり、千枝の強さは近距離戦でこそ生かされる。まずは触ることを考えよう。
近距離
2A、4A、5A、5AA、前進する2Bなど、とにかくラッシュでの固めが強い。JAや5C、2Cをパートナースキルと絡めつつ見せていき、ガード崩しを狙いたい。
牽制合戦には向いていないキャラのため、後出しジャンケンはあまりしたくない。攻めのターンを作ることを意識しよう。思いきったリバーサルアクションで相手の攻めを躊躇させることも時には必要。
2C>214B+Cとすると、チャージ動作中に相手の状態(2Cがヒットしたか、ガードされてしまったか)を確認できる。高火力コンボのスタートでもあるので、ゲージに余裕があれば使ってみよう。
相手からすればリジェクトガードをしたくなる。投げを交えて対策したいところ。
切り返し
リバーサルアクションは当身技。空振ったときに飛び上がりはしないので、他のキャラクターに比べれば幾分反撃を受けにくいが、それでも見てから反撃は十分されてしまう。ワンパターンにならないように使いたい。
2Bが頭属性無敵。前進するため、相手と位置が入れ替わることもある。距離を見極めて反撃を行おう。
ゴッドハンドで切り返すのもアリ。こちらはリバーサルアクションと違って、反撃されてもバーストするチャンスがある。当たれば大ダメージも期待できる。
パートナー
強みを生かすには相手に触る必要があるが、牽制技が短すぎるのでパートナースキルを使って近付くことになる。
触って崩した後のチャージを絡めた火力の高さも強みなのだが、単体ではできないのでやはりパートナーの力がいる。
そのため、パートナー選び&連携が他キャラ以上に大事となる。しっかり詰めておこう。