お留守番の退屈しのぎ | 速攻、終わらせる。(Kingタイプの攻守魅力小UP)
1 | お茶会? 別にオレは興味ない。 |
オレは茶を点てるより、服を仕立てたいな。 | |
お茶会なんて、退屈なだけだろ? | |
2〜3 | また今度、デッサンに付き合ってくれよ。 |
次のデザインは抹茶色をベースにするかな。 | |
こんな作法、一度見ればだいたいわかる。 | |
4〜5 | あんたは、茶道を習ったことあんのか? |
インスピレーションが次々と湧いてくるな。 | |
茶道する……さあ、どうする。 | |
6〜7 | 茶筅ってバルーンスカートに似てるよな。 |
茶を点てるの、上手いんだな。見直したぜ。 | |
あんたと一緒なら、茶道も悪くないかもな。 | |
8 | 茶を点てるあんたの横顔……いいと思う。 |
最高に美味いな……ふたりで点てたお茶は。 | |
今度……着物を着たあんたを見てみたいな。 | |
もう少し……あんたと一緒にいたい。 | |
あんたの隣……すげー安心するな。 |
1 | |
朝 | 俺の場合、お茶よりも着物のほうが興味あるんだけどな。 |
今日はお茶会か。オレはやったことないけど、あんたは? | |
すげー眠い……昨日、徹夜でドレス仕上げてたからさ。 | |
放課後 | 昼だな……動物の血を吸う生き物は……ヒルだな。 |
茶道部に呼ばれたんだけどさ……嫌な予感がするな。 | |
ノート貸して。このスケッチブック、もうページないわ。 | |
夜 | 放課後だな。お……あの木漏れ日の色、いい感じだ。 |
もう少し残ってくか……演劇部に頼まれた服があるしな。 | |
茶道部の奴ら……茶菓子の話ばっかりだな。 | |
2〜4 | |
朝 | 時間を掛けてお茶を飲むなんて、あんまりしないからな。 |
飴、舐めるか?朝飯代わりに持ってきたんだ。 | |
茶会は敷居がちゃかい……。 | |
放課後 | これから屋上で昼飯だけど、あんたも一緒に食うか? |
茶道なんて習ったことないけど……まあ、やってみるか。 | |
抹茶色を活かすなら、和風のデザインが1番だな。 | |
夜 | 見た目と味は別ってわけか。茶道も服と似てるかもな。 |
日が暮れてきたな。オレはもう帰るけど、あんたは? | |
『一服する』っていうけど、茶と服って関係あんのかな。 | |
5〜7 | |
朝 | 日本文化に触れるっていうのも、いい勉強になるな。 |
お茶は、おーちゃくしてたら点てられない……。 | |
あんたをイメージした服作ってたら、朝になっちまった。 | |
放課後 | 抹茶っていい香りがするよな……結構、好きかも。 |
その袱紗……すげー綺麗だな。何で染めたんだ? | |
昼飯を食べ終わったら、新しいデザイン見てくれないか? | |
夜 | 琴とか三味線とか、日本の音楽もいいもんだな。 |
夕焼け色のブローチって、センスいいと思わないか? | |
帰りに駅前の服屋に寄ってくけど、あんたも来るか? | |
8 | |
朝 | へー、あんたの点てたお茶なら、飲んでみてもいいな。 |
なあ、肩貸してくんない?徹夜続きで疲れてんだ……。 | |
またオレと茶を点てたい?ああ……いつでも呼べよ。 | |
ふぁ……さすがに、3日徹夜はきつかったかな……。 | |
オレが夢中になれるのは、服と……あんただけだ。 | |
放課後 | あの雲……ウェディングドレスみたいな形してるよな。 |
あんたなら、オレの作った服を着こなせると思う。 | |
茶を点てるあんたの手つき……繊細で、すげー綺麗だ。 | |
ゆっくり食う昼飯も……悪くないな。あんたと一緒なら。 | |
今は……あんたをイメージしたドレスを作ってるんだ。 | |
夜 | あんたとふたりで過ごせたし……茶会も悪くないな。 |
どこか寄ってくか?……もう少し一緒にいたいんだよ。 | |
身体は大事にしろよ。あんたが倒れたら……困るからな。 | |
おやすみ……。夢の中でも、あんたに逢えるといいな。 | |
あんたの髪……月明かりで光ってる。見惚れちまうな。 |
1 | あんたか。別にいいけど……手短に頼むぜ。急いで今作ってる服を仕上げなきゃならないからな。 |
最近はいろいろやることあって忙しいんだよな。時間があったらで良ければ、付き合うけど。 | |
その日なら、この服もできあがってるだろうし……まあ、いいか。どっか適当に出掛けようぜ。 | |
2〜4 | あんたか。今ちょうど新作ができあがったところでさ。1番に見せてやるから楽しみにしてろよ。 |
別にいいけどデッサンさせてくれるんだよな?そのついでなら出掛けてもいいかな。 | |
ああ、空いてるな……。またあんたをモデルに描きたいと思ってたし、楽しみにしとく。 | |
5〜7 | ああ……いいけど、ちょっと行き詰っててさ。あんまり余裕ないんだよな。何か急な用事? |
へー、そういう素直な誘い方って悪くないな。……いいよ、気分が良くなったから付き合う。 | |
わかった、それじゃあその日な。……学校の外であんたと逢うのも面白そうだよな。 | |
8−A | |
8−B | |
8−C | |
当日 | その服すげー似合ってるな。あんたに着てもらえて、その服も喜んでると思うぜ。 ……なあ、あんたの好み教えてくんない?いや、服じゃなくて男の好みのことだよ。 |
1 | 勝利 | オレの強さ、わかっただろ? まあ……この程度の相手、大したことないけどな。 |
敗北 | 今日はたまたま油断したけど……まあ、2度目はないな。次は絶対オレが勝つし。 | |
2〜3 | 勝利 | なんだよあんた、オレが負けるとでも思ったのか? それはないな……あり得ない。 |
敗北 | オレが負けるとかあり得ないだろ……。仕方ない、あとでもう1回勝負してやるか。 | |
4〜5 | 勝利 | ずいぶんと呆気なかったな。……まあいいや。デートの続きといこうぜ。 |
敗北 | あんたに格好悪いところ見せちまったな。心配すんなよ……オレはなんともないし。 | |
6〜7 | 勝利 | 邪魔されるのイヤだな……あんたを独り占めできるのは、オレだけなんだしさ。 |
敗北 | あんたに優しくされるのも悪くないけど、このままじゃ終われないよな……次は勝つ。 | |
8−A | 勝利 | ちょっと危なかったけど……あんたの声を聞いたら乗り切れた。ありがとな。 |
敗北 | あんたの応援、聞こえてたのにな……。次は必ず勝つから、見てろよ。 | |
8−B | 勝利 | あんたの応援……最高だな。あんたのためなら、なんだってできる気がする……。 |
敗北 | もっと強くならないとな……。これからもあんたが傍にいてくれないと、困るし。 |