緑色のカップケーキ | 調理実習が終わる前に片をつける。(Knight&Kingタイプの攻守魅力中UP)
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朝 | 楽譜は書けても、料理のレシピを書くのは難しそうだ。 |
はぁ……菓子作り初心者向けのレシピはどれだ……? | |
菓子の甘い香りだけで、腹がいっぱいになりそうだな。 | |
放課後 | 集中してると、ファストフードで済ませることが多いな。 |
どんな料理も、手間暇かけて作られてるんだな。 | |
あんたの手料理なら、なんでも食べてみたいんだ。 | |
夜 | 今からバンドの練習だ。あんたの差し入れ、期待してる。 |
自分で作れば、好みの味に仕上げられていいかもな。 | |
ファンに手作りの差し入れをもらうと……正直戸惑うな。 | |
2〜5 | |
朝 | 料理を作るのにも、才能やセンスが必要なんだな。 |
レシピ通りに作っても、上手くいかないもんだな。 | |
ケーキが焼き上がるまで、どれくらいかかるんだ? | |
放課後 | あんたの得意料理はなんだ?いつか俺に作ってくれ。 |
生地をかき混ぜるのか?よし、力仕事なら俺がやろう。 | |
カップケーキが膨らまないときは、どうすれば……? | |
夜 | スタジオでバンドの音合わせだ。あんたも見に来るか? |
その……、あんたは料理ができる男が好きなのか? | |
ケーキ屋に寄って帰るのか?ふっ、あんたも好きだな。 | |
6 | |
朝 | 不思議とあんたには、ありのままの俺を見せられる。 |
料理を作るあんたを見てたら、メロディが浮かんできた。 | |
将来、あんたと一緒にキッチンに立つのも悪くないな。 | |
いつか、俺のために手料理を作ってくれるとうれしい。 | |
彼女が料理上手なら、男としてはうれしいかもな。 | |
放課後 | いつか、俺の愛情を込めた手料理をあんたに振る舞おう。 |
料理より菓子作りのほうが難しいというのは本当か? | |
指導役を張り切ってるあんたの姿、かわいかったな。 | |
まるで菓子みたいに甘い、あんたの笑顔にやられてる。 | |
エプロン姿のあんたを見てると、妙にそそられる……。 | |
夜 | ふっ……あんたの頬、柔らかくてマシュマロみたいだな。 |
ん?頬に小麦粉が付いてるぞ。とってやるから来い。 | |
料理に集中すれば、音楽の息抜きになるかもしれない。 | |
口を開けろ。俺のケーキも、あんたに食べさせてやる。 | |
ふたりきりなら、菓子より甘い時間が過ごせそうだ。 |
1 | あんたの電話を待ってた。俺からかけても良かったけど……たまには少し焦らしてみたくてな。 |
デート、か……。いや、あんたから誘ってもらえるとは思わなかっただけで、行くつもりだ。 | |
その日はバンドのライブがあるから、あんたを誘おうと思ってた。良かったら聴きに来てくれ。 | |
2〜5 | ああ。俺もあんたとゆっくり話したかったし……何より、あんたに会いたいと思っていた。 |
……わかった。バンドの練習と被らなければ、行けると思う。だから、日時を指定してくれ。 | |
わかった。じゃあ、その日はあんたを迎えに行く。久しぶりにふたりで過ごせるな……楽しみだ。 | |
6−A | |
6−B | |
6−C | |
当日 | この菓子、俺のために作って来てくれたのか?驚いたな……いや、すごくうれしい。 その、今日は甘えてもいいか……?できれば、あんたに食べさせてもらいたい。 |
1 | 勝利 | 気にするなよ、面倒事に巻き込まれるのは慣れてる。あんたが無事で良かった。 |
敗北 | あともうひと押しだったんだけどな……。あんたの声援を無駄にして悪かった。 | |
2〜3 | 勝利 | さてと……邪魔者は消えたし、口直しにふたりで甘いものでも食べに行くか? |
敗北 | 俺がもっと強ければ、あんたを安心させられるのに。もっと頼られる男を目指したい。 | |
4〜5 | 勝利 | いつの間にか、あんたを守るのが当たり前になってる……自分でも不思議なくらいだ。 |
敗北 | 自分の情けなさに頭痛がしてきた……気持ちを切り替えて、もう一度勝負だ。 | |
6−A | 勝利 | あんたが笑ってくれるなら、俺は勝ち続ける。それが俺の望みでもあるからな。 |
敗北 | たとえ勝負に負けても、最後まで諦めるつもりはない。あんたを守ると決めたからな。 | |
6−B | 勝利 | 俺にとって、あんたは特別な存在だ。わかるか? ……わからないなんて言うなよ? |
敗北 | 期待に応えられず、すまなかった……俺が勝ったら、もう一度笑顔を見せてくれ。 |