【原作者】 | 剛しいら | |
【イラスト】 | 稲荷家房之介 | |
【発売元】 | アクアノベルズ(オークラ出版) | |
【発売日】 | 2005/03/26 | |
【属性】 | 王族・貴族 |
《あらすじ》
黒と白、仲むつまじき二頭の駿馬にまたがる、美しい2人の男。大和の国の後継者・明仁と、その側近武人の曠世だ。明仁は間もなく帝位継承の日を迎えるはずだったが、姉の明日香帝に命を狙われ、曠世と2人きりで都を出て西国へと向かっていた。命懸けの旅の中で、2人は互いの気持ちを確かめあい、強い絆で結ばれる。そして明仁は、その人柄に心惹かれ力を貸す人々に見守られ、次第に自分の進む道を見出していく。けれど、明日香帝と、帝をも操る参謀・鷹司卿の魔の手は、確実に2人に迫ってきていて―。
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