【原作者】 | 早乙女彩乃 | |
【イラスト】 | せら | |
【発売元】 | シャレード文庫(二見書房) | |
【発売日】 | 2003/01 | |
【属性】 | 近親 |
《あらすじ》
不慮の事故で祖父母と父を一度に失った高校生の聖。双子の弟・遙と、同じ事故で母を失った異母弟・大和とともに、広大な屋敷で暮らしている。聖は愛人の子である大和に辛く当たるが、大和は聖の本当の優しさ、強さに触れ、聖を愛するようになる。そして聖も、大和に惹かれる気持ちを止められず苦しむ。さらに、大和に恋心を寄せる遙や、祖父が遺した会社の秘書室長・牧瀬の存在が絡んできて―。複雑にもつれた運命の鎖を、彼らはほどくことができるのか!?怒涛のドラマティック・ストーリー第1弾がいよいよ登場!聖と大和の甘々な(?)バレンタインの書き下ろしつき。
【原作者】 | 早乙女彩乃 | |
【イラスト】 | せら | |
【発売元】 | シャレード文庫(二見書房) | |
【発売日】 | 2003/05 | |
【属性】 | 近親 |
《あらすじ》
大和は遙の、聖は牧瀬のものになったはず、それなのに、大和と聖のお互いに対する想いは募るばかり。そしてある嵐の夜、ついにふたりは―。一方、秋月コンポーネンツの企業機密を狙う一味が次第に姿を現しはじめる。聖は父たちの死の真相を暴くため、命の危険も顧みず企業スパイの正体を探る。前向きに進もうとすることで、どんどん明るく強くなっていく聖。その変化を喜び、応援しつつも、周りへの嫉妬心を隠せない大和―異母兄弟の愛と苦悩に、企業がらみの隠謀を交えて怒涛の展開をみせる、ドラマティック・ストーリー第3弾!書き下ろしは秘書・牧瀬の若き日の恋。
【原作者】 | 早乙女彩乃 | |
【イラスト】 | せら | |
【発売元】 | シャレード文庫(二見書房) | |
【発売日】 | 2003/09/29 | |
【属性】 | 近親 |
《あらすじ》
秋月コンポーネンツの企業機密を狙う一味に聖が脅迫されていることを知った大和は、愛する人を守るため、死を覚悟で一味の待つ廃工場へ赴く。機密のデータを奪った一味は、大和を中に監禁したまま、廃工場に火をかけ逃亡。それを知った聖は、大和を救出に、単身、工場へと入ってゆく。燃えさかる炎の中、ようやくすべてをさらけだした聖と大和。二人をがんじがらめにしていた運命の鎖がほどける瞬間が訪れる。しかしその時、聖の脆い心臓は限界に近づいていて…。怒濤のドラマティック・ストーリー、ついに完結!涙の最終話に加え、番外編はめろめろ・ホリデイ編と書き下ろしのわくわく・バカンス編の二作を収録。
タグ
コメントをかく