ボーイズラブ小説/コミックをシチュエーションや設定別にまとめたら…◆◆現在鋭意改装中◆◆


『ボクサーは犬になる〜ドクター×ボクサー1〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(光風社出版)
【発売日】1999/05
【属性】医療系職業監禁・陵辱

《あらすじ》
高校を中退し故郷を捨てた18才の橋口徹の、ボクシングこそすべての生活が、ある日突然激変して…黒光りするドーベルマン2頭を連れた外科医・加藤との出逢いが家族愛すら知らなかった徹に、監禁と呪縛の愛の檻の中で生きることを求めるとは…誰も先生みたいに構ってくれなかった!!シリーズ第1弾。

『ライバルも犬を抱く〜ドクター×ボクサー2〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(光風社出版)
【発売日】1999/12
【属性】医療系職業

《あらすじ》
6回戦ボクサー橋口徹に生きる希望を与えてくれたボクシング生活と、それを理解してくれようとしないドクター加藤の激しすぎる束縛と監禁の愛との、究極の選択を迫られるかもしれない恐怖の中で、オリンピック出場経験もある理論家トレーナー西崎と共に世界チャンピオンを夢みて…シリーズ第2弾。

『ドクターは犬を愛す〜ドクター×ボクサー3〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(光風社出版)
【発売日】2000/08
【属性】医療系職業

《あらすじ》
外科医・加藤の狂的な愛を従順に受け入れるボクサーの徹は、順調に戦績を重ね遂に8回戦の試合を組むことに。加藤を愛し、その飼い犬を愛し、ボクサーとして戦うことのできる今の自分の幸福を徹は噛みしめる…。すさまじい試合の歓声の中、徹は加藤の姿を探していた…。遂に感動のファイナル・ラウンド。

『ボクサーを犬は癒す〜ドクター×ボクサー4〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(光風社出版)
【発売日】2001/04
【属性】医療系職業

《あらすじ》
世界を目指す若きボクサー・徹と、彼を狂的に愛す外科医の加藤。ある日彼らが観戦するライバル・東の試合で対戦相手が死亡する事故が。ボクシングで徹を失う可能性を目の当たりにした加藤がそれを恐れるあまりに取った行動とは…?試合中の事故で心に傷を負った東は…?書き下ろしシリーズ第4弾。

『ボクサーは犬と歩む〜ドクター×ボクサー5〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(光風社出版)
【発売日】2002/10
【属性】医療系職業

《あらすじ》
ライバルの東に追いつこうと練習に励む徹の対戦相手に決まった東大生ボクサーの発言に困惑するジムに狂的ファンレターが届き始めて…。一方恋人加藤は苦手な母の訪問に徹を家から追い出し隠そうとするが…。3匹の犬たちと過ごす温かな幸福の日々は寂しささえも甘く…。書き下ろし好評シリーズ第5弾。

『ドクターは犬に勝つ〜ドクター×ボクサー6〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(成美堂出版)
【発売日】2003/08
【属性】医療系職業

《あらすじ》
思いがけず国内タイトル戦が決まった徹は、野次馬的マスコミや試合を金蔓にするプロモーターを眼のあたりにしてボクシングを愛する純真な心を困惑させる。しかしライバルの東はその先の世界にいて…。一方、徹を愛するあまりボクシングに否定的だった恋人の加藤にも変化が…。待望の好評シリーズ第6弾。

『ボクサーは犬に勝つ〜ドクター×ボクサー7〜』

【原作者】剛しいら
【イラスト】石原理
【発売元】クリスタル文庫(成美堂出版)
【発売日】2005/02/12
【属性】医療系職業

《あらすじ》
ついに憧れのライバル東とのエキシビジョンマッチに臨むことになった徹。試合に向けて周囲が騒ぐ中、3年間の生活でよき理解者となった恋人の加藤が徹の世間体を考えて身を引くと言い出し、徹は激しく動揺するが…。執着と束縛から始まった狂愛は、互いに許し与える永遠の関係となる―。感動の完結。

備考・関連作品

※番外編⇒ライバルは犬に勝つ?
※ドラマCD(日本コロムビア、インターコミュニケーションズより)【キャスト】堀内賢雄×伊藤健太郎ほか

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