ボーイズラブ小説/コミックをシチュエーションや設定別にまとめたら…◆◆現在鋭意改装中◆◆


『淫らに堕ちる夜』

【原作者】伊郷ルウ
【イラスト】黄河洋一郎
【発売元】X文庫ホワイトハート(講談社)
【発売日】2006/11/05
【属性】医療系職業SM近親

《あらすじ》
医学部院生の松岡幸司は、ある夜、公園で襲われていたところを長身でエリート風の男に救われ、そのまま彼の部屋に足を踏み入れてしまう。一見穏やかそうなその男は、幸司の苛立ち紛れの挑発に思わぬ手段で応えてきた!「私はね、普通のやり方では楽しめないんです」一晩で自分の身体に恐怖と快楽を植え付けた男に、もう二度と会うことはないと思っていた幸司だが……。

『嫉妬に溺れる夜』

【原作者】伊郷ルウ
【イラスト】黄河洋一郎
【発売元】X文庫ホワイトハート(講談社)
【発売日】2006/12/05
【属性】医療系職業SM近親

《あらすじ》
公園で出会った雅彦との一夜から、自分の中に潜む危険な性質に気づいた幸司。2人を繋ぐのは薬品会社のエリートと医学部の研究員生という関係だけではなかった。これは道徳に反する行為なんだ!兄への想いを断ち切れず、雅彦に憎しみをぶつける幸司――彼の最愛の兄を奪ったのは雅彦の妹だった。義理の兄弟になるという現実は雅彦を追いつめて!?

『欲望に濡れる夜』

【原作者】伊郷ルウ
【イラスト】黄河洋一郎
【発売元】X文庫ホワイトハート(講談社)
【発売日】2006/12/28
【属性】医療系職業SM近親

《あらすじ》
親戚になると知りつつも、幸司と雅彦は身体を重ねるだけの関係を続けていた。そこへ突然、雅彦から同じ会社の研究所への就職を勧められ、幸司は戸惑いを隠せなかった。なぜ自分を必要とするのか……憎しみ以外に彼との繋がりを見出せず、やがて心が満たされないことに気づきはじめる幸司。2人のあいだに生まれた変化が向かう先とは?

備考・関連作品

※互いの兄妹が婚約関係にあるため、親類関係扱い。
※旧版 ⇒『サディスティックな夜は甘く』『ストイックな夜は甘く』『エゴイスティックな夜は甘く』(アイノベルズより2003年刊行)

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