【原作者】 | 秋山みち花 | |
【イラスト】 | せら | |
【発売元】 | クロスノベルス(笠倉出版社) | |
【発売日】 | 2011/8/10 | |
【属性】 | アラブ・砂漠/花嫁・女装 |
《あらすじ》
「おまえは黙って俺に抱かれていればいい」シュバールを訪れた漣は、砂漠で倒れていたところを皇子サージフに助けられる。彼は口ぶりは乱暴だが、衰弱する漣を気遣ってくれた。しかし、漣が探していた王位継承の条件―花嫁―だと分かると態度は一変した。組み伏せられ、花嫁の証として陵辱されてしまう。常に傲慢かと思えば、美しい砂漠の夕日を見せてくれる優しさもあり…彼の真意は蜃気楼のように掴めなかった。心が揺れる中、漣は純白のドレスを纒わされ、神前で永遠の愛を誓うことになり―。
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