ボーイズラブ小説/コミックをシチュエーションや設定別にまとめたら…◆◆現在鋭意改装中◆◆


『天国が落ちてくる 1』

【原作者】高遠琉加
【イラスト】祭河ななを
【発売元】シャレード文庫(二見書房)
【発売日】2004/05/25
【属性】芸能関係職業年の差

《あらすじ》
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新條カオルのインタビュアーに抜擢される。しかし、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、インタビューも失敗に終わってしまう。ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、再取材をエサにカオルに振り回されることに。地味で無難な人生を歩んできた湊と、スターとなるべき才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影を漂わせるカオルとの出会いは…。雑誌掲載分+書き下ろし。

『天国が落ちてくる 2』

【原作者】高遠琉加
【イラスト】祭河ななを
【発売元】シャレード文庫(二見書房)
【発売日】2004/09/25
【属性】芸能関係職業年の差

《あらすじ》
カオルのために演奏するという条件で、行き場を失ったグランドピアノを預けることになった湊。カオルの部屋通いが始まるが、そんな折、湊は女性シンガー・深月かな子の取材で彼女の機嫌を損ね、さらに大切な預かり物なくしてしまう。失点のフォローを厳命された湊の耳に、解散した人気ユニットの片割れで、謎の多いカオルの過去を知る桐島千暁の帰国情報が入ってくる。二人の関わりを取材できればクビを免れられるかもしれない…。一瞬でもそんな思いを口にしてしまったことを激しく後悔する湊にカオルは、湊のことが好きだから助けたいと告白してきて…。現役時代の桐島と樋口の始まりと終わりを描いた「蜜月」を収録したシリーズ第二弾。

『天国が落ちてくる 3』

【原作者】高遠琉加
【イラスト】祭河ななを
【発売元】シャレード文庫(二見書房)
【発売日】2004/11/27
【属性】芸能関係職業年の差
※旧版⇒ゲンキノベルズより2000年刊行(挿絵:水姫暁乃)

《あらすじ》
やっと自分の心に気づいたカオルの思いを受け入れた湊。しかし、いわくありげな女が現れたのをきっかけにカオルの声は再び失われる……。ツアー続行は絶望的な上、過去を暴露したゴシップ記事が出回るという最悪の事態に、マスコミはもとより湊の前からさえもカオルは姿を消してしまう。一時の逢瀬で、彼の子ども時代のいたましい記憶の断片を知るものの、もはやカオルを愛しているいることに疑いを持たない湊は、唯一の手がかりと思える桐島千暁に会おうと英国に向かう。ただカオルに気持ちを伝えるために。触れ合い、奏でる珠玉の恋物語。特別番外編「ベッド」、後日談の書き下ろしも収録したシリーズ完結編!

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