エディナ戦記

王朝前期
王朝中期
王朝後期

王朝前期
年月 | 事件 |
ゼナ暦124年6月 | 突如隣国ネトミアの侵攻によりロスミアのゲイトヘルが陥落。この時ゲイトヘルに篭城したロスミアの捕虜及び一般市民すべてが朝方虐殺されるという事件が発生 (紅の夜明け事件) |
ゼナ暦124年8月 | ネトミア王国ドゥルン王北上に侵攻開始 |
ゼナ暦124年10月 | 侵攻による虐殺を恐れた農民達の切望により一介の戦士長ハステルが病で倒れている国王ベテス不在のままヒアノス北部にて農民と共に挙兵。同月首都メテスにて国王から信任を取り付けヒアノス全国軍を預かる。 |
ゼナ暦124年12月 | ハステル率いるヒアノス王国軍とネトミア王国がアザール川にて対峙、戦闘勃発。(アザール戦役) |
ゼナ暦125年9月 | ヒアノス軍の呼びかけに呼応したマタル王ニルスがドンピアナのロムラス国王を説得して急遽参戦。アザール戦役はヒアノス・マタル・ドンピアナ連合軍の勝利。 |
ゼナ暦125年11月 | ヒアノス・マタル・ドンピアナ連合軍はロスミアの援護開始。小国ミリース・シシタも連合軍に呼応して参戦。徐々に戦線を回復。 |
ゼナ暦126年3月 | ハステルがロスミアのゲイトヘルを奪還。この戦果と状況説得によって同月隣国ネトミアの侵攻におびえるエディナ地域六ヶ国(マタル・ヒアノス・ロスリア・ミリース・シシタ・ドンピアナ)の統一国家宣言。王都は奪還したゲイトヘルに制定。 |
ゼナ暦128年8月 | 王都ゲイトヘルにて初代エディナ国王ハステル即位 宰相にマタルの元国王ニルスが着任。正式にエディナ王朝が発足。 |
ゼナ暦130年2月 | ネトミア王国が宰相ドラレスの謀反によって内部分裂、王国崩壊。バスク王朝が誕生。初代国王ドラレス即位 |
王朝中期
年月 | 事件 |
ゼナ暦148年8月 | エディナ王朝 皇太子ネステル誕生 |
ゼナ暦168年3月 | エディナ王朝 第二皇太子ミディア誕生 |
ゼナ暦175年10月 | 突如バスク王朝国王ラグア王のゲイトヘル侵攻によりエディナ王朝と戦争が勃発 (ラグアの乱) |
ゼナ暦176年1月 | バスク王朝皇太子ドラリス誕生 |
ゼナ暦180年12月 | 前エディナ王妃病により死去 享年62歳 |
ゼナ暦183年6月 | 前エディナ王サハテル バドヴェルでバスク王朝と小競り合い中に流れ矢より死去 享年53歳 |
ゼナ暦183年8月 | 皇太子ネステル 35歳にしてエディナ国王に即位 |
ゼナ暦183年10月 | バスク王朝国王ラグア王老衰にて死去 ラグア王 享年76歳 |
ゼナ暦183年12月 | バスク王朝国ベレス皇太子 国王に38歳にして即位 |
ゼナ暦184年10月 | エディナ王ネステルはバスク王ベレスと長期的な平和的停戦を合意。 |
ゼナ暦185年5月 | バスク王朝国ベレス王と王妃事故により死去 享年40歳 若くから各国を飛び回り交渉や政において皇太子でありながら様々な才能を発揮。新しい技術を開発し、技術を提供してきた多くの国から期待されていた国王ゆえに早過ぎる悲報を聞いた各国の王から首都ベレトに弔いの花が多数送られた。 |
ゼナ暦185年6月 | バスク王朝国ベレス王の弟マーディアスが急遽即位 |
ゼナ暦186年8月 | エディナ王 子息誕生 名はテレーズ |
ゼナ暦191年4月 | エディナ王 第二子誕生 名はリヒテル |
ゼナ暦200年8月 | バスク王朝マーディアス王心臓発作により死去 享年53歳 |
ゼナ暦201年3月 | 流行り風邪によりリヒテル皇太子死去 享年9歳 |
ゼナ暦201年4月 | バスク王朝ベレス王の血を引くドラリス皇太子25歳にして国王に即位 |
ゼナ暦201年5月 | エディナ王妃突如謎の死 自殺とも言われているが真相は不明 (※一時期ドラリスによる暗殺と噂された) |
ゼナ暦205年9月 | 突如バスク王朝の南下によりエディナ領域内への侵略が開始される |
ゼナ暦206年2月 | 王朝の王都ゲイトヘル陥落 |
ゼナ暦206年3月 | マルタ・ボドイット陥落 ブスタまで撤退 この時エディナ王の実弟ミディア候戦死 この時点でエディナ王国国土全体の5/4を失う。 |
ゼナ暦206年4月 | 手薄を狙ったランハート王朝・メフィット王朝によるヤンカーヘム侵攻が突如開始 |
ゼナ暦206年5月 | ブスタ攻略後バスク王朝は首都ベレトに応援の連絡を受け、エディナ王朝に対しての侵攻をいったん停止、ヤンカーヘムに主力の軍隊を移動 |
ゼナ暦206年9月 | ランハート王朝によってヤンカーヘムのアダル陥落 |
ゼナ暦206年12月 | バスク王朝はこれ以上の侵攻を食い止めるため全軍をヤンカーヘムに移動させる |
ゼナ暦207年2月 | 長期化による弱体化と共に侵攻の様子を伺う他国の侵攻を恐れバスクは停戦調停を開始 |
ゼナ暦207年3月 | ランハート王朝ドルト王は予定より侵攻によって得られた土地が少ないため、エディナが後方に存在する事でバスク王朝の主力を分散させるため停戦調停でエディナへの侵攻停止を条件に一時停戦の調停を受け入れる。 |
ゼナ暦207年5月 | ランハート王朝とバスク王朝はヤンカーヘムの島の中央に停止境界線を設け一時的停戦に至る。 |
ゼナ暦208年6月 | エディナ王ネステルの下にディアーナからの使者が訪れる(王都奪還のお告げ) |
ゼナ暦208年8月 | 突如エディナ王ネステルはゲイトヘル王都奪還を掲げバスク王朝に対して侵攻を開始。 |
王朝後期
年月 | 事件 |
ゼナ暦208年9月 | エディナ王ブスタ攻略開始 ネステル国王は経験が浅いテレーズを先遣隊隊長に任命 将軍にラディオス・ディベルが着任 (後のゲイトヘル戦役) この時点でバスク王ドラリス32歳 エディナ王ネステル60歳 エディナ皇太子テレーズ22歳 |
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