個体差があり、基本的に攻撃態勢になった敵は行動範囲内であればどこまでも追ってくる。
今作では最初から敵が徘徊しているわけではなく、プレイヤーが特定のポイントに到達することで動き出す者もいる。
銃撃主体の敵は行動範囲が極めて狭いが、近接主体の敵は範囲が広い傾向にある。
「どうやって行くんだ?」という目に見えた場所に敵がいる場合、誘い出すことでルートがわかりやすくなる。
今作は綺麗になっている反面、非常にマップの通路などが見落としがちになっている。
地元のことは地元の人に聞け、ということで近接タイプを道案内に使うと良い。
ただしエリアを跨ぐようなことはしないこと、人型タイプ以外であれば階段の昇降はできないことを覚えておこう。
例えばハシゴの降り口は従来と違って認識できない。(崖や落とし穴などは認識してしっかり回避してくる)
そのため退路こそ絶たれるものの降り口付近で待つことで下に落とすことも出来る。
(落下の際に体に攻撃判定+微量のダメージがあることには注意)