Bloodstained: Ritual of the Night 攻略wiki - やり込みネタ
やり込みプレイ(特殊プレイ)のアイデアなどの情報を集めるページです。


説明

やり込みとは?
  • このページでは、「純粋にゲームクリアを目指すプレイ以外での、何らかの目的やルールをプレイヤーが自分で決める遊び方」のことをやり込みプレイと定めています。
  • ゲームをクリアする以外にも、やり込みによって色々な楽しみ方ができます。

このページの趣旨
  • このページでは主に「制限プレイ/縛りプレイ」や「特別な記録に挑戦するやり込み」のアイデアをまとめています。
    • あえて制限を設けることで、通常のプレイでは味わえない歯ごたえや、新たな戦略などを楽しむことが可能になります。
  • ※「ゲーム側から用意されたやり込み・収集要素(例:アーカイブの収集率を100%にする、最高難度でクリアする など)」のやり込みについては、このページの趣旨とはやや異なるため除きます。

基本事項
  • 「ゲーム進行上の必須行動」について
    • 「特定の装備や行動を禁止する」タイプの縛りであっても、「ゲームクリアに必須の行動」(アクアストリームを水中で使用するなど)は基本的に例外として容認することになると思います。
    • 最序盤のガレオン「ミネルヴァ」ではごく限られた攻撃方法で戦わざるを得ないため、「冒頭のシーマ戦は例外」「アーヴァント村に着いてから縛り開始」などとする場合もあると思います。
    • ゲームクリアに必須ではなくとも、ルート開通などの探索に必要であれば容認する場合もあると思います(クラフトワークで本棚をスイッチの上に載せるなど)。
  • MP無強化でのブラッドスティール使用について
    • 素の最大MPを上昇させずにキャンペーンモードを攻略する場合、MPの初期最大値は78なので、この状態のままでは、ルート開通に必要な「ブラッドスティール」(消費MP80)を使用できません。
      • ※シャードと必殺技の消費MPを軽減するアクセサリーやシャードを装備しても、本来の消費量分のMPがないと発動はできません。
    • ザコ敵タイタニアのドロップシャード「MNDエンハンス」をランク1でもいいので装備すると、MP無強化でも最大MPが80以上になるので、ブラッドスティールを使えるようになります。
  • 俗に、ニューゲーム(New Game)でのプレイは「NG」、引き継ぎ周回プレイ(New Game+)は「NG+ / NG Plus」と略されることがあります。

やり込みネタ一覧

ゲーム進行に応じて制限を課していく(変化をつけていく)縛り

「レベルアップ」や「ボス撃破」といった特定の条件を満たす毎に何らかの制限を課し、ゲーム攻略の展開に変化をつけていく遊び方。

以下はこの系統の縛りの例。↓
  • レベルアップ毎に武器を変えていく ※一度装備した武器は再装備禁止
    • 解説
      • 同じ武器や強い武器ばかりを使い続けるのではなく、弱い武器も含めた色々な武器を有効利用し、次々に使い捨てていく、ある意味サバイバル的な遊び方。
    • レベルアップ直後には毎回メニューを開いて武器の装備を変更する。レベルアップ時以外での武器変更は禁止。
      • 武器変更の際に、今まで装備していた武器はお気に入り設定で印を付けておく。印を付けた武器は以後再装備禁止となる。
      • 弾丸の装備はいつでも変更可。
    • 補足
      • 「武器を外した状態」への再設定は何度でも可能とするか、これも禁止するかは任意で。
      • 所持数が1個の武器を装備しており、その武器をクエストや錬金などで手放した場合は、次回のレベルアップまで武器の装備は外したままで進行する。
      • 斬月刀で赤い月を斬る必要がある場面では、制限なしで一時的に斬月刀を装備・使用しても良い。

  • ボス撃破毎に「武器系統」を変えていく
    • 解説
      • ボス戦終了毎に「扱う武器の系統*1(通常攻撃のスタイル)」を変えることで、武足オンリーや銃オンリーといった「武器1系統縛り」の遊び方を1周だけで何パターンも楽しめるという、ゲームを進めるにつれて「味変」をするプレイスタイル。
    • 最初のボスであるウェパル撃破までは制限なしで自由にプレイ可能。
    • ボスを撃破した直後には毎回メニューを開き、「次回のボス撃破まで使っていく武器系統」を現在とは別の1系統に固定し、その系統の武器へと装備を変更する。
      • 武器系統は「武足→短剣→突剣→剣→棍棒→ …」の順番通りに、系統を一巡させるように変えていくと明快なルールで遊びやすい(ウェパル撃破直後の最初に選択する武器系統は自由)。
      • 乱数生成ツールを使い、どの武器系統を使うかを毎回ランダムで決めるのも良い。
        Google検索の「サイコロを振る」で手軽にサイコロを振れる。また「乱数」や「RNG」で手軽に乱数を生成できる。
        1.武足 / 2.短剣 / 3.突剣 / 4.剣 / 5.棍棒 / 6.両手剣 / 7.刀 / 8.槍 / 9.鞭 / 10.銃
      • なお、その系統の範囲内であれば使用武器はいつでも装備変更可能。
    • 補足
      • ルァハ・バラル系やリモ・ダート系の剣(特殊剣)も「剣」系統の中に含める。
      • 武器系統を変更する際に「変更先の系統の武器を1種も所持していない」場合、その系統の武器を入手するまでは武器を外した状態で進行するか、もしくはその系統は飛ばして別の系統を選択する。
      • 8ビットオーバーロードやマスターカーペンターなどの初回撃破時にも武器系統を変更するか否かのルールは任意で。

  • ボス撃破毎に「Tシャード・Dシャード」の装備を変えていく ※一度装備したものは再装備禁止
    • 解説
      • 上記の「ボス撃破毎に武器系統を変更」の亜種で、こちらは武器系統ではなくトリガーシャードとディレクショナルシャードを変えていくというもの。
      • 通常のプレイでは「使い勝手の良いシャード」で装備固定されやすいTシャード・Dシャードを、次々に変えていくため、戦闘スタイルの変化に富んだ攻略になりやすい。
        今まであまり使ったことのないシャードを活用する場面が増え、新鮮な感覚での攻略の楽しさを味わいやすい。
      • 前述の「レベルアップ毎に武器変更」または「ボス撃破毎に武器系統変更」の縛りとも組み合わせ可能。
    • 最初のボスであるウェパル撃破までは制限なしで自由にプレイ可能。
    • ボスを撃破した直後には毎回メニューを開き、「次回のボス撃破まで使っていくTシャード・Dシャード」を別のシャード1種ずつに固定する。
      • Tシャード・Dシャードのうち一度装備したものはお気に入り設定で印を付けておき、ボスを撃破したらまだ印を付けていないシャードの中から1種ずつを選んで装備変更する。
        次のボス撃破まではそのTシャード・Dシャードで装備固定。
      • 各Tシャード・Dシャードに装備リストの並び順で番号を振っていき、乱数生成ツールを使って、どの番号のシャードを装備するかを毎回ランダムで決めるのも良い。
        この場合は、過去に装備済みのものでも再装備可能とするのもあり。
        また、装備リストを「入手順」でソートし、「最新入手10種の中からのランダムで決める」などとするのもあり。
    • 補足
      • ウェパル撃破直後に、ウェパル戦で使っていたTシャード・Dシャードを再装備禁止とするか否かは任意で。
      • 先に進むためにリフレクションレイなどのシャードが必要な場面では、制限なしで一時的に該当のシャードを装備・使用しても良い。
        ショートカットで「"現在装備ペースト" を設定したメイン枠」と「リフレクションレイなどをセットした限定的なサブ枠」を用意しておき、場面に応じてこれらを切り替えるのがオススメ。
      • 一度装備したものは再装備禁止ルールの場合:
        ボス撃破時点で未装備のTシャード・Dシャードを所持していない場合は、ひとまずその部位のシャード装備を外してゲームを進行。
        その後、その部位の新種のシャードを入手次第すぐに装備し、次回のボス撃破まで装備し続ける。

  • その他の縛り例
    • 新種の武器防具シャードを入手したら必ずその場ですぐに装備する。それ以外での装備変更は基本的に禁止(装備を次々に取り替えていくプレイ。ランダマイザーモード向きのルールかも)
      • 「過去に入手したことのある物は再入手しても装備変更しなくて良い」というルールにしておいた方が、敵のドロップアイテムを気兼ねなく拾いやすくなるので無難。
      • アーヴァント村の拠点で入手した新種の武器防具をすぐにクエストや錬金などで手放す場合には、その武器防具への装備変更はしなくても良い。

戦闘スタイル縛り(特定のクラスをイメージしたプレイスタイル)

  • 全般解説
    • いわゆるRPGにおける特定のクラス(職業)のような、個性の強い(極端な)ステータス・装備・戦い方で攻略していくというもの。
      • 『悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン』のゲームクリア後の特殊モード(マジシャン / ファイター / シューター / シーフ)を意識した縛り。
    • クラスによって、装備可能な武器や防具、使用可能なシャード、食事によるステータス強化の方向性などが異なる。
      • MAXUPアイテムの取得に関する制限は特に無いが、任意で「MPMAXUPは取得可能だがHPMAXUPは取得禁止」などのルールを加えるのもあり。
以下はこの系統の縛りの例。↓

ファイタースタイル
  • 近接攻撃で戦う戦士をイメージしたスタイル。
  • 武器
    • 武足・短剣・突剣・剣・棍棒・大剣・刀・槍」を装備可能。 = 「鞭・銃」は装備不可能。
    • リモ・ダート系、ルァハ・バラル系、DLC武器「ソードウィップ」の装備の可否は任意で。
  • 防具
    • 「INTが上昇する防具」は基本的に装備不可能(ローブやドレスなど)。INTだけでなくSTRも上昇する防具であれば装備可能(「クルセイドアーマー」など)。
    • 「LCKが上昇する防具」は基本的に装備不可能。LCKだけでなくSTRも上昇する防具であれば装備可能(「プレアデス」など)。

使用可能シャード(クリックで開閉)

  • 食事
    • MAXHP, STR, CON のいずれかが上昇する料理」は食事可能(その他のステータスがついでに上昇しても良い)。
      上記のステータスのいずれも上昇しない料理は食事不可能。

マジシャンスタイル
  • 魔法を多用して戦う魔法使いをイメージしたスタイル。
  • 武器
    • 短剣・棍棒」と、大剣の「ガンバンテイン, カラダンダ」のみ装備可能。
    • ビットコイン武器「シールドウェポン」を装備可能とするのもあり。
  • 防具
    • 「STRが上昇する防具」は基本的に装備不可能。STRだけでなくINTも上昇する防具であれば装備可能(「クルセイドアーマー」など)。
    • 「LCKが上昇する防具」は基本的に装備不可能。LCKだけでなくINTも上昇する防具であれば装備可能(「プレアデス」など)。

使用可能シャード(クリックで開閉)

  • 食事
    • MAXMP, INT, MND, MP回復速度 のいずれかが上昇する料理」は食事可能(その他のステータスがついでに上昇しても良い)。
      上記のステータスのいずれも上昇しない料理は食事不可能。
  • 補足
    • ディレクショナルシャードのうち「ヴォイドレイ」「テプス・オシウス」「ティス・ロザイン」辺りは使い勝手が良すぎるため、使用に何らかの制限を加えるのもあり。

サモナースタイル
  • 悪魔を召喚・使役する召喚士をイメージしたスタイル。マジシャン型の亜種。
  • 以下、特に記載のない箇所についてはマジシャン型と同様。
  • 武器
    • 剣「ブラッドブリンガー」の可否は任意で。

使用可能シャード(クリックで開閉)

  • 補足
    • トリガーシャードのうち「グレイトフルアシスト」は使い勝手が良すぎるため、使用に何らかの制限を加えるのもあり。

シーフ(ガンナー・シューター)スタイル
  • アイテム収集やお金稼ぎや素早い攻撃に長ける盗賊を主にイメージしたスタイル。手裏剣や銃といった物理的な飛び道具も駆使して戦える。
  • 武器
    • 武足・短剣・鞭・銃」のみ装備可能。
    • リモ・ダート系、ルァハ・バラル系、DLC武器「ソードウィップ」の可否は任意で。
  • 防具
    • 防具の制限は特になし。
    • 「STRやINTが上昇する防具」は基本的に装備不可能とするのもあり(STRやINTだけでなくLCKも上昇する防具であれば装備可能)。
    • 「カウボーイハット」「ウエスタンハット」「リサイクルハット」は禁止するのもあり(利用すると攻略難易度が大きく低下しやすい)。

使用可能シャード(クリックで開閉)

  • 食事
    • LCKが上昇する料理」は食事可能(その他のステータスがついでに上昇しても良い)。
      MAXMP, MP回復速度 のいずれかが上昇する料理」の食事の可否は任意で。
      上記のステータスのいずれも上昇しない料理は食事不可能。
  • 補足
    • 「武足・短剣・鞭・銃」の4系統をいずれも有効利用しながら攻略していきたい場合、基本的に鞭系武器の使い勝手が良く、銃弾も装備編成によってはダメージ効率が高すぎるため、鞭や銃に何らかの制限を加えないと武足や短剣は活かしにくい。
    • ゲーム進行に応じて「現在使用可能な武器系統」を次々に切り替えていく、といったルールを加えるのもあり。

メニューの各機能の利用条件縛り

  • 全般解説
    • 一定の条件下でのみメニューを開ける、もしくは装備変更やアイテム使用などのメニュー機能を一定条件でのみ利用できるというルール。
    • 装備変更の機会を制限する場合は、「どういう装備で攻略していくか」というビルド組みの計画性がより重要になる。
    • ショートカット利用の可否について
      • 装備画面での装備変更機会を制限する場合、スキルシャード「ショートカット」の利用も禁止するか、ショートカット切り替えによる装備変更はいつでも可能(ショートカット編集の機会は限られる)とするかで攻略の仕方が大きく変わってくる。
      • ショートカットの利用は可とする場合、通常のプレイに比べてショートカットの重要性がより高まる。
      • アイテム画面でのアイテム使用機会は制限しつつ「ショートカットでのアイテム使用は可能」とすると、通常のプレイでは必要性が薄い「ショートカットでのアイテム使用」が非常に重要となる可能性が高い。
    • 一度に食事できる種類の制限について
      • 食事が行える機会を制限すると共に「一度の機会につき食べられる料理の種類は○種まで」とすると、毎回どの料理を食べるかを「選ぶ」という面白味を味わいやすくなる。
      • なお、料理はダークマターを除くと全66種。
以下はこの系統の縛りの例。↓
  • セーブポイントやアーヴァント村の拠点内でのみ 装備変更や食事が行える
    • 「別のセーブポイントへ向かう道中」や「ボス戦の最中」はメニュー画面での装備変更や食事による回復などが行えないので、ステージクリア型アクションゲームに近い緊張感を味わいやすい。
    • ワープポイントでも装備変更や食事が行えるようにするのもあり(ワープポイントに着いた時点で、拠点やセーブポイントに帰還したも同然のため)。
    • 装備変更の際にはショートカット編集も行える。ショートカット切り替えによる換装はいつでも可能。
      ショートカット枠のいずれかにはリフレクションレイなどをセットしておくと良い。
  • 椅子に座っている時のみ食事が行える ※一箇所の椅子につき一度かつ3種ずつまで食事可能
    • あちこちの「座られることなくスルーされがちな椅子」に、なんとかゲーム攻略上の価値を持たせてみようというルール。
    • 各所の椅子に座っている時のみ食事が可能。食事が行えるのは一箇所の椅子につき一度まで(拠点などの近場の椅子で毎回食事すればいいだけとならないように)。
      • 椅子に座って食事を行った直後に、全体マップにてその椅子の地点に青いマーカーを付けておく。マーキングした地点の椅子では、以後食事は禁止となる。
      • 一席あたり食べられる料理は3種まで。
      • セーブポイントの椅子での食事は不可能(その他の椅子の価値を高めるため)。
    • 補足
      • 静寂の庭園の馬車の座席や、ヘアサロンの椅子での食事の可否は任意で。
      • ミミック・チェアでの食事の可否は任意で。
      • サモン・チェアで召喚した椅子での食事は禁止するか、もしくは一度だけ可能とする。
        サモン・チェアの椅子で食事を行ったら、装備リストのサモン・チェアにお気に入り設定で印を付けておき、以後食事に利用するのは禁止とする。
      • マーカーの配置上限は25箇所までという仕様があるので、固定配置の椅子を食事に利用できるのは25箇所目で最後とする。

利用できるアイテムやシャードの種類を制限する

  • 全般解説
    • アイテムやシャードが「利用可能なもの」と「利用不可能なもの」に分かれることで、今まであまり使ったことのない武器やシャードで攻略したり、限られた種類のアイテム・シャードだけでうまくやり繰りしていくなど、新鮮な攻略を楽しめる。
以下はこの系統の縛りの例。↓
  • 運要素なしで確定入手できるアイテム・シャードのみで攻略する (固定入手縛り)
    • 入手に運が絡むものは利用せず、固定配置などで確実に入手できるものだけを使って攻略する。
      運要素をなるべく無くしたい場合や、「アイテムなどが運良く手に入るまで同じ作業を繰り返す」のは避けたい人向け。
      • 通常のプレイに比べてボスの固定ドロップシャードが活躍しやすくなる。
    • 利用できないもの
      • 敵がランダムドロップするアイテム・シャード(アクアストリームは例外)
      • 青宝箱からランダム入手するアイテム
    • 遊びやすくするためのルール補足
      • 緑宝箱やボスなどから固定入手したものは、ランダム入手物と区別するため、入手後すぐにお気に入り設定で印を付けておくのがオススメ。
      • 「一度でも固定入手してお気に入り印を付けたアイテムであれば、ランダムで入手した同種のアイテムも利用可能になる」というルールを加えると、同種のアイテムの扱いで混乱しにくくなり遊びやすくなる。
      • 「ランダム入手したものを売却してお金に換えるのは可能」というルールを加えると、不要なアイテムを処分して整理しやすくなり、ショップでのアイテム購入もしやすくなる。
        売却も禁止する場合は、青宝箱は基本的に開けないようにすると混乱を避けてプレイしやすい。
    • 利用可能なものの補足
      • シャード「セルリアンスプラッシュ」と「フレイムキャノン」は、ゲーム序盤で確実に入手するので利用可能。
      • ガレオン「ミネルヴァ」の2つ目の大砲がある通路の青宝箱は、中身がランダムではなく固定(トウモロコシの種 + 種籾 + ポテトの種芋)なので入手・利用可能。
      • アクアストリームはランダム入手だが進行上必須なので、水中では利用可能。地上での利用を許容するかどうかは任意で。
    • その他、ランダム入手したものを「特定の用途にのみ例外的に利用可能とする」など、自分の好みに応じて制限を多少緩和するのも良い。
      • アビゲイルやスージーの一部のクエストを達成するためには「ランダム入手でしか手に入らないアイテム」を用いる必要がある。
      • 「魔牛の羽根」はランダム入手だが、ハイジャンプの錬成素材としては利用可能とした方が終盤の移動は快適になる。
  • 特定の名前の装備品やシャードのみを装備可能とする (名前縛り)
    • 武器や防具は名前に「ひらがなまたは漢字を含むもの」のみ装備可能(=カタカナだけの名前の装備品を装備してはならない)
      • 最序盤のガレオン「ミネルヴァ」での武器は、道中後半で「鞭」を手に入れるまでは我慢。
    • 武器防具シャードは名前に「"" (伸ばし棒)を含むもの」のみ装備可能(ショトソド、カチュシャなど)
    • 武器防具シャードは名前に「"ん(ン)" の音を含むもの」のみ装備可能(マスケト、セルリアスプラッシュ、螺旋剣らせんけん三節棍さんせつこんなど)

回数制限・アーカイブの記録制限

  • アーカイブの活動履歴の特定の記録が一定数を越えないようにする
    • 「宝箱を開けた回数」を100までに抑える、
      「食した料理の種類」を30までに抑える、
      「錬金を行った回数」を100までに抑える、
      「累計売買金額」を10万Gまでに抑える、
      「悪魔討伐頭数(エネミー討伐数)」を1000までに抑えるなど。
    • その上限を越えない範囲内であれば、どのようにプレイするかは自由。
      限られた回数の中で「どの宝箱を開けて、どの宝箱を開けないのか」「どの料理を食べて、どの料理を食べないのか」「何をどれだけ錬金するべきか」「どの敵をどれだけ倒すべきか」などのバランスを考えながら攻略する。
      • 「誰がどんなプレイをしても最終的には同じようなステータスに行き着く」のではなく、攻略の仕方によってどんなステータスに至るかが大きく変わってくる。
  • 最小記録系
    • 最小マップ踏破率でクリア
    • 最短移動距離でクリア
    • 最低収集率でクリア
    • 最少エネミー討伐数でクリア
    • 最少ジャンプ回数でクリア
    • 宝箱をなるべく開けずにクリア
    • 燭台をなるべく破壊せずにクリア

攻撃手段制限系

  • クリア後の再プレイにて、過去のプレイで多用した(強力な)武器やシャードは使わず、今まであまり使ってなかった武器やシャードを使って攻略してみる(≒強力すぎる武器・必殺技・シャードを禁止してクリア)
  • 装備可能な武器は「ビットコイン系武器」のみでクリア(各種ビットコイン武器をうまく使い分ける戦術などを楽しむ。シールドウェポンは禁止でも良いかも)
  • 通常攻撃を禁止してクリア
  • トリガーシャードとディレクショナルシャードによる攻撃を禁止してクリア(武器および各種必殺技の扱いがより重要になる)
  • 攻撃手段は「特定の武器種による攻撃」のみでクリア(例:足技だけで攻略、銃だけで攻略 など)
  • 攻撃手段は「シャード」のみでクリア(シャードの扱いがより重要になる。ランク2以上のクラフトワークが実質的な通常攻撃になりそう?)
  • 攻撃手段は「悪魔召喚系シャード」のみでクリア(サモン・○○系、エンタングルバインドなど。ファミリアシャードも利用可能)

ステータス制限系

  • 食事禁止でクリア
  • MAXUPアイテムを取得せずにクリア
  • NGナイトメアで食事とMAXUPアイテム取得を禁止してクリア(=最高難度をステータス無強化でクリア)

施設利用制限系

  • 買い物禁止でクリア
  • 錬成・調理禁止でクリア

その他

  • 回復アイテム(食べ物含む)を使わずにクリア(ブラッドスティールなどの利用価値が高まるかも)
  • 一度食事した料理では二度と食事できないプレイ(料理で回復し放題なゲームバランスを抑制。ステータス強化のために早めに食べるべきか、1回きりの回復手段として温存しておくべきか、という戦略性)
  • 特定のボタンを禁止してクリア

斬月でのプレイ

  • 斬月でスライディングバクステループ戦法を禁止してクリア
  • 斬月で刀による攻撃を禁止してクリア(苦無、魂縛、空即是色、足技がより重要になる)
  • 攻撃手段は魂縛のみでクリア

クラシックモード

  • ソードウィップを禁止してクリア(スライディングとサブウェポンの扱いがより重要になる)
    • スライディングによる燭台破壊でのサブウェポンの最速入手は、1面中盤でのルーインビーク。
    • 燭台破壊用にのみソードウィップの使用を許容するのもあり。
  • サブウェポンを禁止してクリア(リザルト画面での全サブウェポンの使用率を「0%」の表示にする)
  • 敵をなるべく倒さずにクリア

やり込み詳細

エネミー討伐数13チャート

解説
  • エネミー討伐数13でクリアを目指す、一部を除きボス戦以外は「セーフリング」×2の装備で不殺プレイ(ボス:ヴァレファール手前のジャイアント・カノンは倒さないと進めないと思う)。
  • 旋空脚無限ジャンプを多用します、セーブポイントで練習要(使用シャードはフレイムキャノン)。
  • スキップ可能なボス戦の討伐タイミングは参考程度にアイテム回収を優先。
  • 終盤は「ウォーカーキング」×2の装備でボス戦に挑む事になるのでマップ踏破率を上げる。

詳細