Bloodstained: Ritual of the Night 攻略wiki - ランダマイザーモード

概要

  • エクストラモードの一つであり、2020年5月のアップデートにて各機種で実装された。
  • 8項目のパラメーターをいじってメインストーリーの様々な要素をランダム化することが可能なモード。
  • プレイキャラクターはミリアムで固定。
  • 解禁条件

ゲーム内容

全般

※完全には解明できていない部分もあります(ランダム化の詳細仕様など)。
  • ランダマイザーモードの流れ
    • ニューゲーム開始時に、ゲームのクリア条件や各種ランダム項目を設定する。ゲーム開始後の設定変更はできない。
      • 各種設定は「自分でカスタマイズする」か、任意の「シード番号を入力」して特定の設定およびランダムパターンでプレイするかを選べる。
      • カスタマイズ設定を完了すると、各種ランダムパターンおよびシード番号が生成される。これらは「Generate Seed」を決定する度に、新たに生成される。
    • ゲームの流れ
      • 基本的なゲーム内容は本編と同様。
      • ストーリー進行上の会話などのイベントは簡略化される。メインストーリー以外でのNPCとの会話などはある。
      • ゲーム開始時に設定したクリア条件を達成するとゲームクリア。
      • スピードランモードと同様に1周クリアのみであり、周回プレイの概念は無い。
  • シードの共有について
    • カスタマイズ設定完了時やメニュー画面で表示されるシード番号を書き留めておけば、他人と共有することもできる。
    • このモードはスピードランモードと同様にタイマーの機能があるため、同じシードで遊ぶプレイヤー同士でクリアタイムを競うといったことも可能。
  • ランダム化されないアイテム・シャードについて
    • 特殊ネーム入力による武器・防具の入手はランダム化されない。
    • キーアイテム「村の鍵」はゲーム開始と同時に必ず入手する。
    • キーアイテム「証明写真」は拠点での写真撮影イベントで入手する。
    • キーアイテム「認証板」はODに証明写真を渡して作ってもらう。
    • 防具「アリエスホーンズ」と「マフラー」は必ず初期装備している。
    • 「調理」で作成できるアイテムや必要素材の指定はランダム化されない。
    • クエストの依頼品の指定はランダム化されない。
    • シャードの強化素材の指定はランダム化されない。
    • 畑の作物と収穫食材の対応*1はランダム化されない。
    • 本はランダム化されない。
    • ベンジャミンのクエスト報酬(経験値とお金の入手)はランダム化に含まれず、クエスト完遂後に話しかけることでもらえるものも「逆境の指輪」で固定でありランダム化はされない模様。
      • 「逆境の指輪」自体はベンジャミンからもらう以外の方法でも、各種ランダム化によって入手できる場合がある。
    • 各ボス戦のノーダメージ勝利報酬のメダルはランダム化されない。
  • その他の補足
    • ゲーム冒頭の部屋ではヨハネスは登場せず、シーマが出現することもない。
    • ガレオン「ミネルヴァ」の1つ目の大砲地点では、壁が最初から開通しており、導火線に点火しなくても進行できる。
    • アーヴァント村の各NPCは最初から定位置に居る。
    • ドミニクは拠点にはおらず、アンが最初からショップを担当している。
      • 写真関連のイベントは会話無しで自動的にスキップされる。
    • 拠点でのヨハネスとの初回会話で貰えるアイテム「小さな飛膜 x3、溶けかけた骨 x3、鉄 x4、青銅 x4」は1つのセットとして扱われ、ランダム化によってどこかの赤宝箱から入手できる場合がある。
    • どんなカスタマイズ設定でも、本編で「シャードが入っていたオブジェクト(シャードの器)」からは必ずシャードが手に入る。
      • オブジェクトの色は本編と同じだが、実際に入手できるシャードの系統は、その色と一致するとは限らない。
      • 本編で「ファミリア・シルバーナイトが入っていたシャードの器 計5個」や「ショートカットが入っていたシャードの器 計4個」からは、それぞれ共通のシャードが手に入る。
    • 特殊ネーム用の武器防具も、エントリーネーム入力に関わらずランダムで入手できる可能性が生まれる。
    • ガレオン「ミネルヴァ」で「転送石」を入手できた場合は、ボスのウェパルを倒さずともアーヴァント村にワープできる。
      • アーヴァント村からガレオン「ミネルヴァ」へと移動する場合はウェパルとの戦闘にはならず、ボス扉を開けて船内に入ることができる。
        逆に船内からボス扉を開けると、通常通りウェパルとの戦闘になる。
    • 敵の「ドロップシャードの系統(トリガーシャード、ディレクショナルシャード など)」が本編とは異なる場合、その敵がシャードをドロップする際の「結晶化の色」も、本編とは異なる色になる(シャードの系統に準じた色になる)。ボスの結晶化の色が特に分かりやすい。
    • Kingdom Crossover」コンテンツの一つである「創作の王冠」を入手できる場合もある。
      • 「創作の王冠」を装備していれば「Dead Lands」エリアへ行くことも可能。バティンの撃破は問わず、列車を初回攻略済みであれば行くことができる。
      • ただし「Dead Lands」のボス「Breeder」を撃破すると強制終了エラーが発生する場合があるので注意。
      • 同じく「Kingdom Crossover」コンテンツとして追加されたシャード「使い魔:アーチャー」は、このモードで入手できるかは不明。

アップデートによるシード内容の変化

Ver.1.20
  • 敵のドロップシャードやいくつかの宝箱の中身など、ランダム化による入手物がいくつか変更された。
    • 旧バージョンのセーブデータでは、開封済みだった宝箱が閉じていて開き直せるようになっていたり、開けたことのない宝箱が開封済みになっている場合がある。

Ver.1.18
  • Ver.1.18以降のプレイでは、各シードのゲーム内容が旧バージョンでの同シードとは多少異なる場合があることが確認されている。
    • 例:敵のドロップアイテム・ドロップシャードが一部変化している、クラフトで入手できるアイテムが変化しているなど。
      (詰み対策のための変化である模様?)
    • 旧バージョンの時のシード内容の認識が、Ver.1.18以降ではあまり通用しなくなっているので注意。
    • 「旧バージョンではウァラク戦直後の金宝箱に『臭化銀』が入っていなかったシードにおいて、旧バージョンでの金宝箱開封済みのセーブデータをVer.1.18で再開すると、金宝箱が閉じた状態で復活しており、その宝箱から『臭化銀』を入手できるようになった」という報告あり。
  • 特定のシードには、詰み対策としてアイテムやシャードが追加配置され、従来はクリア不可能だったシードも基本的にクリア可能になった模様。
  • そのシードにおける「錬成で作成できるシャード」と「敵のドロップとして入手できるシャード」が被る場合がある。
    • 旧バージョンではこのようなケースは確認されておらず、Ver.1.18へのアップデートによって発生するようになった模様?
    • このパターンのシードでは、いくつかのシャードは入手不可能となる?
    • 今のところ以下のカスタマイズ設定でのみ発生を確認。
      • 「アイテム:全てランダム」「クエスト:シャッフル」「ゴール:真の敵を倒す または ジーベルと真の敵を倒す」「必須アイテム:どこでも」「ショップ:変更なし」「エネミードロップ:カオス」「セーブ・ワープ部屋:変更なし」
        クラフトの設定は「変更なし・シャッフル」のどちらでも発生を確認。
      • 上記のカスタマイズ設定でも、確実にこのパターンになるとは限らない。

カスタマイズ設定

ゴール

ゲームのクリア条件を設定する。
項目名解説
ジーベルを倒すジーベルを倒すとゲームクリア。
「巨獣区」および「永久氷棺」に行くことはできない?
真の敵を倒す斬月刀さえ入手すれば「静寂の庭園」から「巨獣区」へ行けるようになり、バエルを倒すとゲームクリア。
ジーベルのHPをゼロにして倒すとバッドエンドになる。
ジーベルと真の敵を倒す斬月刀を入手してジーベル戦で赤い月を斬ると、「静寂の庭園」から「巨獣区」へ行けるようになり、バエルを倒すとゲームクリア(本編と同様の手順)。
ジーベルのHPをゼロにして倒すとバッドエンドになる。

補足
  • クリア条件に応じて、クリアに必須のアイテムや、マップ達成率の計算が変わってくる。
  • 「静寂の庭園」の背景の赤い月について
    • 「ジーベルを倒す」の設定では赤い月は出現しない。
    • 「真の敵を倒す」の設定では最初から赤い月が出現している。本編と違って、ゲームの途中で赤い月が一時的に出現しなくなるといったことはない。
    • 「ジーベルと真の敵を倒す」の設定では最初は赤い月は出現しておらず、ジーベル戦にて赤い月を斬ることで、「静寂の庭園」に赤い月が出現するようになる。

必須アイテム

クリアに必須となるアイテムやシャードの入手条件を設定する。
項目名解説
シャッフル
(デフォルト設定)
全ての「必須アイテムの入手条件」の中から、どの条件でどの必須アイテムを入手できるかがシャッフルされる。
どこでも「必須アイテムの入手条件」だけでなく「必須ではない通常のアイテムやシャードの入手条件」も含めた各アイテム入手条件の中から、いずれかの条件で必須アイテムが入手できる。
この設定により、必須アイテムが複数個入手できたり売却可能になる場合がある(?)。

補足
  • ランダマイザーモードでは、「村の鍵」はゲーム開始時に必ず入手、「証明写真」と「認証板」は本編と同様にイベントで固定入手するのでランダム化はされない。

「シャッフル」の適用範囲


セーブ・ワープ部屋

セーブ部屋・ワープ部屋の位置に関する設定。
項目名解説
変更なしセーブ・ワープ部屋の位置は本編と同様。
ミックス
(デフォルト設定)
全てのセーブ・ワープ部屋の位置がシャッフルされる。
本来セーブ部屋だった部屋がワープ部屋になる可能性や、本来ワープ部屋だった部屋がセーブ部屋になる可能性がある。
アーヴァント村のセーブ・ワープ部屋はランダム化されない模様。

アイテム

様々な条件で入手するアイテム全般のランダム化に関する設定。 この項目の設定内容は、下記の4つのカスタマイズ設定にも影響する。
項目名解説
同じ種類の中でランダム各種条件で入手するアイテムは、同系統のアイテムの中からシャッフルされる。
例えば本編で「武器」が入っている宝箱からは、いずれかの武器が必ず手に入る。
本編で「防具」をドロップする敵は、いずれかの防具をドロップする。
元々鞭が入っている宝箱からレイピアを入手することはあっても、ポーションなどの消耗品を入手することはない。
本編と同様、序盤で確実に武器を入手できたり、回復アイテムや防具を確保しやすいため、でたらめなランダム化には良くも悪くもなりにくく、ゲームバランスが比較的安定しやすい設定。
入手方法の種類を保つ各種条件で入手するアイテムは、本編で同じ入手パターン(宝箱から入手・敵のドロップで入手・クエスト報酬で入手 など)によって入手できる各アイテムの中からシャッフルされる。
例えば本編で「宝箱の中に入っているアイテム」はどこかの宝箱から入手できる。
本編で「敵のドロップで入手できるアイテム」はいずれかの敵のドロップで入手できる。
「クエスト報酬で入手するアイテム」はいずれかのクエストの報酬で入手できる。
全てランダム
(デフォルト設定)
アイテムの系統や入手パターンを問わず、どのアイテムがどの条件で入手できるかはランダムとなる。
他の設定によってはさらに制限されることもある。

補足
  • 「全てランダム」の設定では、特殊ネーム用の武器防具が入手できる可能性が生まれる。
    「入手方法の種類を保つ」の設定での宝箱などからの入手は未確認だが、クラフトの必要素材に設定され、解体で入手できることはある。
  • 「同じ種類の中でランダム」の設定における例外的なランダム化について
    • 以下の方法で入手するアイテムは、本編での入手アイテムの種類が保たれるわけではなく、例外的なランダム化となる。
      • ゲーム冒頭の緑宝箱(本編での中身:カンフーシューズ, ナイフ)
      • 本編で船の地図が入っていた緑宝箱
      • 拠点でのヨハネスとの初回会話(本編での入手アイテム:小さな飛膜 x3, 溶けかけた骨 x3, 鉄 x4, 青銅 x4)
    • これらの方法で入手するアイテムはいずれも、以下の候補の中からの抽選となり、重複はしない。
      • 「カンフーシューズ, ナイフ」・「船の地図」・「小さな飛膜 x3, 溶けかけた骨 x3, 鉄 x4, 青銅 x4」・「小麦粉, にんにく, ポテト」
  • 「入手方法の種類を保つ」の設定では、本編における「青色以外の宝箱に入っているアイテム」と「壊せる壁の中に入っているアイテム」と「マップ上に安置されているアイテム」と「イベントで入手するアイテム」は、いずれも「同じアイテム入手手段(固定配置アイテム)」として同列に扱われる。
    • 例えば、本編でマップ上に最初から置かれていたMAXUPアイテムを宝箱から入手できたり、本編で宝箱に入っていた「ポーション」を斬月2戦目直後のイベントで入手できたりする(必ずしも斬月刀を入手するとは限らない)。
  • MAXUPアイテムの配置について
    • 「同じ種類の中でランダム」の設定では、各種MAXUPアイテムの配置場所は、「本編での3種全ての配置場所」の中からのみシャッフルされる。
    • 「同じ種類の中でランダム」以外の設定では、「本編での全ての"アイテム固定配置場所"」の中からシャッフルされる。
      宝箱(種類問わず)の中身としても配置される場合がある。
  • 宝箱について
    • 宝箱の種類(茶・青・緑・赤)は、「同じ種類の中でランダム」の設定でのみ本編と同じ種類となる。それ以外の設定では宝箱の種類がシャッフルされる。
      • 金色の宝箱は、本編と同じく「双竜の塔(右塔 屋外)」に1つだけ固定配置される。
    • 宝箱の種類がシャッフルされた場合は、宝箱の種類と入手アイテムの系統が一致しない場合がある(詳細不明)。
      • 前述の通り、各種MAXUPアイテムも宝箱から入手できる場合がある。
      • 青宝箱から「本来青宝箱には入っていないアイテム」を入手できた場合、その青宝箱は一度しか開けられず、エリアを切り替えても開いたままとなる。
    • どんなカスタマイズ設定でも、青宝箱の中身候補はエリアごとに異なるのではなく、1つ1つの青宝箱ごとにいずれかの中身候補パターンが設定される。
    • マスターカーペンターが製造する緑宝箱の中身もランダム化される。
      • この宝箱の中身は本編でも元々複数の候補があり(詳細不明)、宝箱を開ける度にランダムで候補の中から抽選される模様。

エネミードロップ

敵のドロップアイテム・ドロップシャードの種類を設定する。「アイテム」などの設定項目の影響を受ける。
項目名解説
変更なし「アイテム」の設定に関わらず、敵のドロップアイテム・ドロップシャードは本編と同じ。
ランダムシャード各敵のドロップシャードがシャッフルされる。
「アイテム」の設定が「同じ種類の中でランダム」の場合は、同系統のシャードの中からシャッフルされる。例えば本編で「エンチャントシャードをドロップする敵」は、いずれかのエンチャントシャードをドロップする。
その他、細かいシャッフルの仕様は補足を参照。
ランダムアイテム
(デフォルト設定)
各敵の「悪魔図鑑上のドロップアイテム4枠」を1セットとして、セット単位でドロップアイテムがシャッフルされる。
カオス「ランダムシャード」と「ランダムドロップ」の両方のシャッフル仕様が有効になる。

補足
  • 各アイテムをドロップする敵は、メニューの「アーカイブ」→「アイテム」から逆引きできる。ただし武器防具やキーアイテムは逆引きできない。

「ドロップ枠のランダム化」の仕組みについて


クエスト

クエスト報酬で入手できるアイテムを設定する。クエストの達成条件は本編と同じ。「アイテム」のカスタマイズ設定の影響を受ける。
項目名解説
変更なし
(デフォルト設定)
「アイテム」の設定に関わらず、クエスト報酬は本編と同じ。
シャッフル「アイテム」の設定に従ってクエスト報酬がランダム化される。
「アイテム:同じ種類の中でランダム」の場合は、同系統のアイテムの中からシャッフルされる。
「アイテム:入手方法の種類を保つ」の場合は、全てのクエスト報酬の中からシャッフルされる。
「アイテム:全てランダム」の場合は、アイテムの系統を問わず、クエスト報酬からのシャッフルにも限定せず、何のアイテムがクエスト報酬で入手できるかはランダムとなる。

補足
  • ベンジャミンのクエスト報酬はランダム化に含まれず、クエスト完遂後のイベントでもらえる「逆境の指輪」も固定入手でありランダム化はされない模様。
  • DLCクエスト「ユリウスの敵!」の報酬はランダム化されず「ソードウィップ」で固定。

本編でのクエスト報酬一覧


ショップ

ショップにおける「最初から販売されているアイテム」と「列車攻略後に入荷するアイテム」のラインナップに関する設定。「アイテム」の設定項目の影響を受ける。
項目名解説
変更なし
(デフォルト設定)
ショップのラインナップは本編と同じ。
ランダム「アイテム:同じ種類の中でランダム」の設定では、「本編のラインナップのアイテム」と同系統のアイテムの中からいずれかのアイテムが販売される?
「アイテム:入手方法の種類を保つ」の設定では、「本編でのショップのラインナップ」の中からシャッフルされたアイテムが販売される。
「アイテム:全てランダム」の設定では、本編でのショップのラインナップやアイテム系統を問わず、ランダムで何らかのアイテムが販売される?

補足
  • 「アイテムを一度錬成することによるショップ入荷」に関してはランダム化はされず、錬成したものと同アイテムが入荷する。
    • ただしショップに入荷されるのは「本編で購入または売却が可能だったアイテム」のみに限られ、「元々購入も売却もできないアイテム(全アイテム入手法のページにて価格が「-」となっているもの)」は、錬成してもショップに入荷することは無い模様。

ショップに入荷されない(と思われる)アイテム一覧

クラフト

錬成における「作成できるアイテム・シャード」と「必要素材」に関する設定。「アイテム」の設定項目の影響を受ける。「調理」に関してはランダム化されない(詳細は補足を参照)。
項目名解説
変更なし
(デフォルト設定)
錬成で作成できるものは本編と同じ。
シャッフル「アイテム」の設定ごとにランダム化の仕様が大きく異なる。
「同じ種類の中でランダム」の場合は、「錬成で作れるもの」のみが同系統アイテムの中からシャッフルされ、その"錬成項目"の必要素材は本編と同じ。
「入手方法の種類を保つ」の場合は、錬成で作れるものは本編と同じで、必要素材のレシピ(=種類・個数・種類数 の組み合わせ)の中の "種類" のみがシャッフルされる。
「全てランダム」の場合は、「錬成で作れるもの」がアイテム系統を問わずシャッフルされ、またどの錬成項目にどの必要素材レシピが割り当てられるかがシャッフルされ、各必要素材レシピの中の "種類" もシャッフルされる。

補足・解説
  • 用語について
    • 錬成項目 = 錬成リスト上の「錬成するもの」のそれぞれの枠
    • 必要素材レシピ = 必要素材の「種類・個数・種類数」の組み合わせのこと。また「解体に必要なアルカヘスト数」も必要素材レシピに設定されている模様。
  • シャッフルの範囲について
    • 「錬成で作れるもののシャッフル」でも「必要素材のシャッフル」でも、シャッフルされる範囲は、そのシャッフル対象が「シャード以外」か「シャード」かでおおまかに2パターンに分かれる。
      • シャッフル対象が「シャード以外」の場合は、「消耗品・武器・防具・錬成素材」の中からランダムにシャッフルされる。元々の種類(系統)は保たれない。
        また、「特殊ネーム用の武器・防具」も含めてシャッフルされる。
      • シャッフル対象が「シャード」の場合は、シャードの中からのみシャッフルされる。
    • 「必要素材のシャッフル」において、「複数の錬成項目で共通する素材」は、シャッフル後も共通の素材が指定される。
      • 例えば、必要素材における「8ビットコイン」が「エルム材」に変更された場合、「8ビットコイン x1」という素材指定箇所の全てが「エルム材 x1」になる。「アイテム:入手方法の種類を保つ」の設定では、第1段階のビットコイン武器20種がいずれも「エルム材 x1」で作れるようになる。
    • ビットコイン武器は第1段階から第3段階まで含めてシャッフルされる。
      • 必ずしも「第1段階 → 第2段階 → 第3段階」と段階的に上位武器を錬成可能になるとは限らず、下位段階の武器を錬成したことがなくとも、いきなり第2段階・第3段階の武器を作れる場合もある。
      • 各段階のビットコイン武器はいずれも同名なので、「画面表記のビットコイン武器がどの段階のものなのか」は判断しにくい。
        錬成で作れるビットコイン武器に関してはATKの数値で特定できる。
        必要素材に指定されているビットコイン武器に関しては、その武器の現在の所持数から特定できる場合がある。
    • 必要素材のシャッフルには、通常は1つしか手に入らない「ヴァルキリーソード」やクエスト報酬限定アイテムや、「特殊ネーム用の武器・防具」などの希少なアイテムも含まれる。
      • よって、そのアイテムを錬成でしか入手できない場合、そのシードではそのアイテムは絶対に作成できない組み合わせとなる可能性がある。
      • 錬成以外の方法でもそのアイテムを入手できる場合は、「解体」でそれらの素材をいくらでも手に入れることはできる。
  • 料理・食材のランダム化についての詳細
    • 「ダークマター」「岩塩」などの一部のアイテムは、「錬成・調理時にはランダム化されないが解体時にはランダム化される」という例外的な扱いになっている。
      • 例えば「おにぎり」の調理に必要な素材は「お米 x1, 岩塩 x1」で固定だが、「おにぎり」を解体すると「お米 x1, ロングソード x1」が手に入ったりする。
      • 例えば「ダークマター」の調理に必要な素材は「鼠の尻尾 x1, 蛙の目玉 x1, 魔女の涙 x1, 魔草の葉 x1」で固定だが、「ダークマター」を解体すると「東洋の布 x1, レイピア x1, シルクのドレス x1, 魔草の葉 x1」が手に入ったりする。「魔草の葉」は食材なのでランダム化はされないが、他の3種は解体での種類がランダム化される。
      • 本編にて、「ダークマター」は食べ物でありながら錬成の必要素材に指定され、「岩塩」などの一部のアイテムは錬成素材でありながら調理の必要素材に指定されている。その特殊な扱いから、これらのアイテムはクラフトのランダム化でも特殊な仕様となっている。
    • 詳細仕様
      • 錬成・調理・解体のメニューごとに、各アイテムのランダム化の仕様が異なる。
      • 「錬成」メニューでは、本編で「ダークマター」が指定されていた必要素材レシピの中の「ダークマター」の指定は固定であり、他の種類に変更されることはない。
      • 「調理」メニューでは、作れるものも必要素材も本編と同じであり、ランダム化はされない。
      • 「解体」メニューでは、解体によって手に入るアイテムのうち、本編で「料理」と「食材」が入手できた解体項目からは本編と同じ「料理」や「食材」が手に入る。それ以外の系統のアイテムは錬成メニューと同じ法則でシャッフルされる。
  • 「アイテム:入手方法の種類を保つ」&「クラフト:シャッフル」の詳細
    • この設定では、各錬成項目ごとに割り当てられている「必要素材レシピ」の組み合わせ(= 種類・個数・種類数)の中の「種類」のみがシャッフルされる。
      • 例えば胴体防具「銅の胸当て」の本来の必要素材レシピは「魔犬の皮 x1, 青銅 x2」なので、「銅の胸当て」の必要素材レシピは「1種類目のアイテム x1, 2種類目のアイテム x2」という組み合わせで固定となり、1種類目と2種類目のアイテムの「種類」のみがシャッフルされる。
  • 「アイテム:全てランダム」&「クラフト:シャッフル」の詳細
    • この設定では「錬成で作れるもの」と「必要素材」が両方シャッフルされる。
      「錬成で作れるもの」のシャッフル仕様は「アイテム:同じ種類の中でランダム」の場合と同様だが、「必要素材」のシャッフルは「アイテム:入手方法の種類を保つ」の場合よりも複雑な仕様となっている。
    • この設定における必要素材のシャッフルは、「各錬成項目ごとの必要素材レシピ割り当てのシャッフル」と「各必要素材レシピ内の "種類" のシャッフル」という2通りのシャッフル処理が複合して行われる。
      • 例えば、「錬成リスト上の全項目のうちいずれか20項目」の必要素材レシピは、本編での「8ビットコイン x1」に相当する必要素材レシピが割り当てられる(「第1段階ビットコイン武器」全20種の必要素材レシピに相当)。また、それら20項目の必要素材レシピは「8ビットコイン x1」ではなく「散弾 x1」などに変更される可能性がある。
    • 各錬成項目への必要素材レシピ割り当てのシャッフルは、「シャード以外のアイテムの錬成項目」と「シャードの錬成項目」で分けてシャッフルされる。
      • 例えば、シャードの錬成における必要素材レシピは、本編での各シャード錬成の必要素材レシピの中からのみシャッフルされる。
  • 錬成項目の解禁条件について
    • いずれのカスタマイズ設定でも「錬成リスト上に新たな錬成項目が追加出現する条件」は本編と同様であり、「特定の "錬成レシピ" を入手する」あるいは「その錬成項目の必要素材を入手する」ことで、新たな錬成項目が出現する。
    • ただし追加出現する錬成項目の「錬成で作れるもの」と「必要素材」は、そのカスタマイズ設定に準じてシャッフルされている。
      • 例えば「アイテム:同じ種類の中でランダム」・「クラフト:シャッフル」の設定にて「鋼鉄装備のレシピ」を入手した場合、「鋼鉄」を必要素材に含む錬成項目が解禁はされるが、作れるものは「鋼鉄系の装備」とは限らずシャッフルされている。
      • 例えば「アイテム:入手方法の種類を保つ」・「クラフト:シャッフル」の設定にて「鋼鉄装備のレシピ」を入手した場合、本編と同様に「鋼鉄系の装備」が新たに作れるようになるが、必要素材には「鋼鉄」が含まれているとは限らない。
  • ランダマイザーモードでの解体は、「解体数を指定できる上限」が何らかの条件で変わってくる(バグ?)。
    • アルカヘストの所持数にまだ余裕があるにも関わらず1個ずつしか解体できない場合もあれば、一度に5個以上解体できる場合もあるなど。
    • 詳細は不明だが、アルカヘスト所持数が多いほど、一度により多くの解体数を指定できる傾向にある模様。
  • アーカイブの「錬成リスト」に載っている必要素材レシピは、ランダム化に関わらず本編と同じなので、シャッフル設定ではこのリストはあまり役に立たない。


本編でクラフトによって作成できないアイテム一覧


本編でクラフトによって作成できる食材一覧


攻略の手引き・考察

「ゴール」の設定について

  • 「ジーベルを倒す > 真の敵を倒す > ジーベルと真の敵を倒す」の順にクリア条件が緩く、高難度のエリアに寄らなくともクリアできる可能性が高く、短時間でクリアしやすい。
    • ランダマイザーモードを手軽にクリアしたい場合は「ジーベルを倒す」で、どっぷり遊んでクリアしたい場合は「ジーベルと真の敵を倒す」で、それらのどちらとも言えない場合は「真の敵を倒す」で遊ぶのがオススメ。
  • 「ジーベルを倒す」の設定では、クリアに必須のアイテム・シャードは「高空に飛び上がる手段」のみ。ダブルジャンプやリフレクションレイ程度の移動能力だけでもクリア可能。
    • 中断セーブ無限ジャンプのバグ技を駆使するのであれば、初期状態でも無限に飛び上がることはできる。ただし高空に飛び上がるには時間が掛かる。
    • 旋空脚無限ジャンプのバグ技を使うのであれば、旋空脚が使える武足と、適当なディレクショナルシャードさえあればクリア可能。ただし高空に飛び上がるには、「ジーベルのメガネ」などでMP消費の問題を解決する必要がある。
  • 「真の敵を倒す」や「ジーベルと真の敵を倒す」の設定では、斬月刀とディメンジョンシフトの入手が必須となる。

「セーブ・ワープ部屋:ミックス」の考察

  • 本編でのセーブ・ワープ部屋の配置は総じて妥当な配置になっているため、「ミックス」では逆に不便な配置になってしまうケースはままある。
    • すぐ近くにワープ部屋同士やセーブ部屋同士が密集するなど。
  • ただし「禁忌地下水洞」の中央付近や「巨獣区」にワープ部屋が配置されるなど、場合によっては本編よりも便利な配置になる可能性もある。

「アイテム」の設定について

  • 「同じ種類の中でランダム」以外の設定では、運が悪いとまともな攻撃手段がなかなか手に入らず、「武器無しの蹴り」による戦いを強いられるなど、序盤の攻略難易度が極端に高くなることもあるので注意。

「詰んだ」と思ったら

  • 現段階で戦える全てのザコ敵から、ドロップアイテム・ドロップシャードを一通り手に入れてみる。
  • 現段階で行ける全ての場所から、拾得できるアイテムを一通り手に入れてみる。
  • 錬成で必須アイテムや必須シャードを作れるかどうか、解体で必須アイテムを入手できるかどうかをチェックしてみる。
  • クエストを可能な限り達成する。
  • 見落としやすいアイテム入手
    • 各所の「壊せる壁」の中のアイテム
    • 城入り口の橋がある場所の画面上端、天井裏の2箇所のアイテム
    • 城入り口のすぐ下、アーヴァント村の地下洞から行ける「禁忌地下水洞」のザコ敵フォルネウスのドロップ(水面近くのフォルネウスは無条件で狩ることが可能)
    • 「静寂の庭園」のザコ敵ザガンが召喚するライト・エレメンタルのドロップ
    • 「魔が駆ける橋梁」の列車、画面上端の天井裏の2箇所のアイテム
    • 「隠匿されし砂漠」の砂に埋もれた宝箱
    • 「東洋魔導研究棟(大工の間)」にてマスターカーペンターが製造する緑宝箱(中身はいくつかの候補があり、宝箱ごとにランダムで抽選される模様)
    • 「復活する青宝箱」からの入手アイテム(該当の青宝箱から特定のアイテムを入手することで、クエストを達成できたり、特定の錬成が可能になる場合がある)
    • 宝箱の配置がシャッフルされる設定では、「復活しない青宝箱(実質的に緑宝箱と同じ?)」が配置される場合があるので、スルーしないように注意。
  • どうしても詰んだと思ったら、選択肢の一つとして、旋空脚無限ジャンプなどのバグ技を使って進行する手もある。

進行ルート考察

  • 序盤のクラフトワーク撃破までは確実に進行できるが、その後のルート開拓には以下のいずれかの移動手段が必要となる。
進行ルートルート開拓に必要なもの
「静寂の庭園」の橋を渡るルートクラフトワーク or 高空に飛び上がる手段(詳細後述)
 
別の方法として、ザコ敵プルメパルマを上空へ誘導し、ダブルジャンプからの急降下キックで踏むことでも橋を渡れる。ただし旋空脚かアクセラレイターで飛距離を伸ばさないと難しい。
「エントランス」の血の噴水から地下に進むルートブラッドスティール
ディメンジョンシフトでも位置調整はシビアだが下りられる
「ディアン・ケヒト大聖堂」の下層から上層に上がるルートダブルジャンプ or リフレクションレイ or 高空に飛び上がる手段
城入り口手前の地下から「禁忌地下水洞」を進行するルートアクアストリーム or ディープシンカー or インバート or ディメンジョンシフト or ヴァルキリーソード専用技
「エントランス」から「東洋魔導研究棟」へ上がるルート[クラフトワーク or ディメンジョンシフト or レイジングゲイル] + 高空に飛び上がる手段
難易度ナイトメアなど、場合によってはアイギスの胸当てが必須となる可能性あり。
アイアンメイデンは、クラフトワークを使う代わりにレイジングゲイルを使って閉じさせることでも押して動かせる。
※高空に飛び上がる手段 = インバート or ハイジャンプ or ディメンジョンシフト or 旋空脚無限ジャンプ(バグ技)用の武足とディレクショナルシャード or 中断セーブ無限ジャンプ(バグ技)
  • 「ガレオン『ミネルヴァ』」のワープルーム辺りへのルートは、通常は2段ジャンプなどの高所への移動手段が必要。
    例外的な行き方として、難易度ハード以上にて胴体防具「フェザーローブ」による被ダメージ吹っ飛びを利用して到達することもできる。
    • スタート地点の右隣の通路にて、ザコ敵デュラハンマを左の方へ誘導し、ジャンプでデュラハンマに垂直にぶつかるようにすると、うまくいけば被ダメージで高く吹っ飛び、高所の足場に乗り上げることができる。
  • 「エントランス」の血の噴水は、ブラッドスティールで枯渇させるまでは薄い壁のようなもので底が塞がれているらしく、噴水の水中を潜ったとしても下に抜けることはできない。
    • ただしディメンジョンシフトなら、「噴水の底を塞いでいる壁のさらに下の空間」にうまくワープすれば下に抜けることはできる。
  • 「隠匿されし砂漠」にてアルフレッド戦手前の階層にある魔法陣の壁は、アルフレッドと戦う前から「ディメンジョンシフト」で通り抜けることもできる。
  • 複数の進行ルートを選べる場合は、なるべく本編と同様のエリア攻略順で進行するのが無難ではある。
    • 難易度の低いエリアから順番に探索し、MAXUPアイテムの取得などでステータスを徐々に強化していくとスムーズに攻略しやすい。
      また特定のボスを倒すことでリンジーの新たなクエストが解禁されるが、これらのクエストは本編同様のエリア攻略順で進行するとスムーズに達成しやすい。

「エネミードロップ」の設定について

  • ドロップアイテムをシャッフルさせた場合、各敵のドロップアイテムは必ずしも一通りドロップさせなくとも、早い段階である程度推測することができる。
    • 例えば、いずれかの敵が「不思議な皮」か「魔書の切れ端」のどちらか片方でもドロップした場合、その敵にはダンタリオンのアイテムドロップ4枠が設定されていることが分かる。
    • 例えば悪魔図鑑上での敵のドロップ枠が「-, ????????, -, -」と表示されている場合、そのようなアイテムドロップ枠は「デカラビア:-, 丈夫な皮 (8%), -, -」・「くねくね:-, 白金 (15%), -, -」・「シーカー:-, 悪魔の目玉 (10%), -, -」の3パターンしか存在しないため、これらのうちのどれかのアイテムドロップ枠が設定されていることが分かる。
  • 「エネミードロップ:ランダムシャード」や「エネミードロップ:カオス」の設定でのドロップシャード集めについて
    • これらの設定では、序盤の敵でも「アクセラレイター」などの便利なシャードをドロップする可能性がある。そのため必要十分なシャードを手に入れるまでは、あらゆる種類の敵から最低1回ずつはシャードをドロップさせるよう、積極的にザコ敵を狩るのがオススメ。
      • 錬成で作れるシャードや、マップ上の固定配置オブジェクトから手に入るシャードのチェックも忘れずに。
    • これらの設定に加えて「必須アイテム:どこでも」・「アイテム:全てランダム」の場合は、どの敵が必須シャード(ディメンジョンシフトなど)をドロップするか分からないため、必須シャードを確保できるまでは、あらゆる種類の敵から最低1回ずつはシャードをドロップさせた方が良い。

難易度とエネミードロップ集めの考察

  • 難易度ハード以上では各エリアに多種類のザコ敵が出現するため、難易度ノーマルよりも色々な敵を早い段階から狩りやすく、色々なドロップアイテム・ドロップシャードを集めやすい。
    • ランダム化したエネミードロップを集める作業を楽しみたい場合や、難易度ノーマルよりも歯応えが欲しい場合などには、難易度ハードで遊ぶと良いかもしれない。
  • 狩りやすいザコ敵について
    • エネミードロップをランダム化する設定では、「手軽に狩りやすいザコ敵」は積極的に狩ってみて、何をドロップするのか早めに確かめておくと良い。
      • 特にバットやデュラハンマヘッドなどは手軽に多数を狩りやすく、ドロップアイテム・ドロップシャードを簡単に集めやすい。
    • バット狩りに特に適している場所は、「禁忌地下水洞(左側)」の本編でワープポイントがあった場所の手前。難易度ハード以上では、同エリアの中央付近、ショベルアーマーの居る小部屋の天井にも大量のバットが配置されている。

青宝箱のシャッフルについて

  • 「アイテム:入手方法の種類を保つ」または「アイテム:全てランダム」の設定では青宝箱の配置がシャッフルされる。
  • 終盤相当の高価な錬成素材を序盤の時点から入手できる可能性が高いため、青宝箱を積極的に開けて手に入れた錬成素材を売却すれば、序盤から大金を稼ぎやすい。
    • ショップにて大金を使ってアルカヘストを沢山購入できれば、「解体」も積極的に利用しやすくなる。クラフトのシャッフル設定によっては、解体で様々なアイテムを手に入れることができる。
  • 「禁忌地下水洞(左側・最下層)」相当の中身候補パターン(白金, クリスタル, マホガニー材, フライドフィッシュ)の青宝箱からは、HPを320回復する料理「フライドフィッシュ」を入手できるので、積極的に集めておけば回復手段として後々重宝する。
  • 「巨獣区」相当の中身候補パターン(クリスタル, ダイヤモンド, アレキサンドライト, 転送石 x2)の青宝箱からは「転送石 x2」を入手できるので、ショップのラインナップに転送石が無いシードでは、この青宝箱を利用して転送石を確保すると良い。
  • エリア切り替え地点のすぐ近く」や「頻繁に訪れる場所」に青宝箱が配置されると、その青宝箱を何度も開けて特定のアイテムを稼ぎやすいため、比較的 "当たり" のランダムパターンと言える。
    • ガレオン「ミネルヴァ」のボス扉手前の宝箱や、アーヴァント村拠点の宝箱などが該当。

ショップ考察

  • ショップのランダム化は総じて上級者向けの設定であり、安定した攻略を楽しみたければ「変更なし」で遊ぶのが無難。
    • 「変更なし」の設定は本編と同じラインナップとなり、以下のような利点がある。
      • 「転送石」を序盤から確実に購入できるため、快適に探索しやすい。
      • 「ポーション」などの回復アイテムを序盤から確実に購入できる。
      • 移動手段として役立つ「カンフーシューズ」を序盤で確保できる。
      • 序盤のいくつかのクエストを、店売り品だけで簡単に達成できる。
      • 「アルカヘスト」を序盤から確実に購入できるため、解体を積極的に活用しやすい。
  • 「アイテム:入手方法の種類を保つ」・「ショップ:ランダム」の場合
    • この設定では、ショップの標準ラインナップ(最初から入荷されているものと、列車攻略以降で入荷されるもの)が「本編と同じラインナップの中からのシャッフル」となる。
    • 最終的には本編と全く同じラインナップになるので、序盤〜中盤でのゲームバランスは変化するものの、ゲーム全体に大きな影響を及ぼすことはない。
    • 序盤から高価なアイテムを購入しやすくなる一方で、安価で役立つアイテムを序盤では購入できない可能性もある。

クラフト考察

  • 「アイテム:同じ種類の中でランダム」・「クラフト:シャッフル」の場合
    • この設定では、「錬成で作れるもの」が同系統アイテムの中からシャッフルされる。各錬成項目(=「錬成するもの」のそれぞれの枠)ごとの必要素材は本編と同じ。
    • メリット
      • 安価なアイテムから強力な装備を入手できる可能性がある(ただし他のカスタマイズ設定によっては安価なアイテムがなかなか手に入らない可能性もある)。
      • 本編では終盤の宝箱からの入手だった強力な装備も、早い段階から錬成で入手できる可能性がある。
    • デメリット
      • 錬成で手に入るシャードもシャッフルされてしまうので、「ハイジャンプ」や「GOLDエンハンス」が作れない可能性が出てくる(その場合は敵のドロップか、シャードの入った固定配置オブジェクトからの入手になる)。
  • 「アイテム:入手方法の種類を保つ」・「クラフト:シャッフル」の場合
    • この設定では、錬成で作れるものは本編と同じで、必要素材のレシピ(=種類・個数・種類数 の組み合わせ)の中の "種類" のみがシャッフルされる。
    • メリット
      • 「解体」で強力な装備を入手できる可能性がある(例:「ポーション」の解体で「オーバーザレインボー」が手に入る など)。
      • アルカヘストと解体元のアイテムさえ用意できれば、手早く様々なアイテムを入手できる。
      • ショップなどで簡単に手に入る「安価なアイテム」を少ないアルカヘスト数で解体することで、解体元よりもはるかに高価だったり有用なアイテムを入手できる可能性が高い。(例:「聖水」をアルカヘスト1個で解体し、「エルダーティアラ x1, ゲイアサル x5」が手に入る など)
        これを利用して簡単に大金を稼ぐこともできるので、稼いだ金でアルカヘストを沢山購入し、最初から店売りされているアイテムを片っ端から解体していけば、序盤から色々なアイテムを豊富に手に入れることができる。
    • デメリット
      • 本編に比べて「錬成」の素材を揃えるハードルが上がりやすく、錬成の有効活用が難しい。(ただし後述の「アイテム:全てランダム」の設定ほどではない)
      • 消耗品は買えるのであれば、錬成で手に入れるよりも買ったほうがお手軽な場合が多い。

  • 「アイテム:全てランダム」・「クラフト:シャッフル」の場合
    • この設定では、「錬成で作れるもの」と「必要素材」が両方シャッフルされる。
      「錬成で作れるもの」は同系統アイテムの中からシャッフルされる。
      必要素材のシャッフルは、「各錬成項目ごとの必要素材レシピ割り当てのシャッフル」と「各必要素材レシピ内の "種類" のシャッフル」という2通りのシャッフル処理が複合して行われる。
    • ほとんどの錬成項目が大幅に変化し、原型を留めない。
      • 「オラクルブレード」を店売りの「火薬 x1」だけで作成できる可能性もあるし、「ポーション」を作るのに4種類の素材が必要になる可能性もある。
    • 料理以外の錬成レシピを入手しても、その錬成レシピでどんな錬成項目が追加されるのか、どんな素材の組み合わせで何のアイテムを作れるようになるのか全く予測がつかない。
    • メリット
      • 運が良ければ、「錬成」もしくは「解体」によって、強力な装備を早い段階で入手できる。
    • デメリット
      • どの素材の組み合わせで何を作れるのかを把握することは困難であり、運が大きく絡むため、錬成で新たなアイテムを計画的に入手することは非常に難しい。
  • 解体について
    • 解体を積極的に活用できるかどうかは、ショップのラインナップにアルカヘストが並ぶかどうかという、「ショップ」のカスタマイズ設定との兼ね合いによるところも大きい。
    • ただしどんなカスタマイズ設定であっても、いずれかの敵のドロップアイテムとして、アルカヘストを理論上無限に入手することは可能。
  • アビゲイルのクエストは、「アイテム」の設定に関わらず「シャッフル」にすると進行が困難になる可能性が高い。
    • 「バットウィング」が作れなかった時点で、その先に控えているクエストが進行できなくなる。
  • クラフトのランダム化全般に言えるが、種類が多い「特殊ネーム用の武器・防具」や「8ビットコイン武器」をやたらと目にするようになる。
    • 錬成素材としてビットコイン武器を要求される場合、3段階のうちどの段階を必要としているのか実際に素材を用意しない限り判別不能。

詰み(=クリア不可能な状況)について

詰みパターンの有無

  • Ver.1.18にてランダマイザーモードの改善が実施されたことで、現在はクリア不可能な詰みパターンが発生するケースは少なくなった模様。
    • 従来はクリア不可能だったシードは "safety chests" という詰み防止措置が実施されたことで、ゲームをクリア可能になったとされている。
      これは、序盤から行ける特定の場所に宝箱またはシャードの器が追加配置されており、そこで「クリアに必須のアイテムやシャード」を簡単に入手できるというもの。
    • 具体的な配置場所は「宝箱」と「シャードの器」でそれぞれ異なる。
      • 該当の宝箱は、「ディアン・ケヒト大聖堂(下層)」のクラフトワーク方面から「エントランス」に移動した直後の真下の隠し小部屋(本編でのサンタ帽の入手場所)に追加される。
      • 該当のシャードの器は、「エントランス」のスタート地点上部、「ディアン・ケヒト大聖堂(下層)」を経由して行くことができる小部屋(本編でのスキルシャード「ショートカット」の入手場所の一つ)に追加される。
    • しかしVer.1.18時点でも、上記のような詰み防止の追加配置が無く、バグ技などの例外的な手段を使わない限りクリア不可能なケースも確認されている。


旧バージョンの情報


クリア不可能なシードの問題報告用フォーム


ランダマイザーモード限定のバグ・不具合情報

全般

※不可解な仕様・設定ミス・不自然な現象などもこの項目でまとめて扱います。

『Child of Light』コラボコンテンツ実装のアップデート後は、ショップのラインナップがランダム化されない

"ゲーム起動後のデータロード回数"による「セーブ・ワープ部屋:ミックス」の配置変化
  • ゲームを起動してからの「ランダマイザーモードのセーブデータの通算ロード回数」が「1回目のロード」か「通算2回目以降のロード」かによって、「セーブ・ワープ部屋:ミックス」の設定でのセーブ・ワープ部屋の配置パターンが計2パターンに分かれる。
    • 例えば、「ゲームを起動してすぐにプレイするランダマイザーモードのデータ」ではセーブ部屋になっている場所でも、一旦タイトル画面に戻って同じデータをロードし直すと、その部屋がワープ部屋になっている場合がある。
  • 通算ロード回数についての補足
    • ランダマイザーモードにおける以下の3通りの条件でも、それぞれ1回分のロードとみなされる。
      • New Dataでの新規開始
      • 中断セーブしたデータからの再開
      • ゲームオーバー後のセーブポイントからの再開
    • ランダマイザーモード以外でのセーブデータのロードは問わない。

「セーブ・ワープ部屋:ミックス」の配置パターンを他のデータ(他のゲームモード)に引き継ぐ
  • 操作手順
    • 1. 「セーブ・ワープ部屋:ミックス」の設定で「いくつかのセーブ・ワープ部屋を発見済み」のセーブデータをロードする。
       もしくはこの設定でゲームを新規開始し、いくつかのセーブ・ワープ部屋を発見する。
    • 2. 任意のタイミングでタイトル画面に戻り、「ランダマイザーモード以外のゲームモード」または「セーブ・ワープ部屋:変更なし のランダマイザーモード」のセーブデータをロードないし新規開始する。
  • 上記の手順を踏むと、2.のデータでのプレイにおいて、1.のデータでの「発見済みのセーブ・ワープ部屋の配置パターン」が上書きされる。
    • 例えば、ゲーム本編でのセーブデータにも関わらず、巨獣区にワープ部屋があったり、2つのセーブ部屋がすぐ近くに配置されている、といったことが起こり得る。
  • この「セーブ・ワープ部屋の配置パターン上書き状態」は、ゲーム(アプリ)を一度終了するとリセットされ、正常な状態に戻る。
  • 1.のデータにおける「未発見のセーブ・ワープ部屋」に関しては、2.のデータに上書きはされない模様。
    • そのため、1.のデータを「本編と異なる場所のセーブ部屋は未発見*2」なおかつ「あちこちのワープ部屋は発見済みの状態」にすれば、2. のデータで「本来よりもワープ部屋が多数配置された状態」を実現できる…と思われる(未検証)。
  • 補足
    • 1.のデータでセーブ・ワープ部屋を新たに発見した後、そのデータをセーブせず「タイトルに戻る」でタイトル画面に戻ったとしても、新たに発見したセーブ・ワープ部屋の配置は2.のデータに引き継がれる。

ショップのラインナップが一時的に別のデータでのラインナップと同じになる
  • 操作手順
    • 1. 任意のランダマイザーモードのデータ(以下:データA)をプレイする。
    • 2. ゲームオーバーになる、メニュー画面の「タイトルに戻る」を選択するなどの方法で、タイトル画面に戻る。
    • 3. それまでのデータとは別の、"ショップの設定が「ランダム」の" ランダマイザーモードのデータ(以下:データB)を読み込む。
  • 上記の手順を踏むと、データBでのショップのラインナップが、データAでのラインナップと全く同じになる。
  • 一度ゲームを中断するなどしてタイトル画面に戻り、データBを再び読み込むと、正常なラインナップに戻る。
  • データBでのプレイからタイトル画面に戻り、別の "ショップの設定が「ランダム」の" ランダマイザーモードのデータを読み込んだ場合、そのデータでのショップのラインナップはデータBのラインナップと同じになる。
    • データBのラインナップが一時的にデータAのラインナップになっているかどうかは問わない。
  • ショップの設定が「変更なし」のデータでのプレイに関しては、常に正常なラインナップとなる。

カスタマイズ設定に反してドロップ品がランダム化されない敵
  • 「アイテム:同じ種類の中でランダム」のカスタマイズ設定では、特定の敵はドロップアイテム・シャードともにランダム化されず、また特定の敵はドロップシャードはランダム化可能だがドロップアイテムはランダム化されない。
    • この設定では「エネミードロップ」のカスタマイズ設定に関わらず、モートのドロップアイテム・シャードはランダム化されず、モート・カノンのドロップアイテムはランダム化されないことを確認。

モート・カノンの初回撃破と2回目以降でのドロップアイテムの違い
  • 敵のドロップアイテムをランダム化する設定において、モート・カノンのドロップアイテムは「初回撃破時」と「2回目以降の撃破時」とで、2通りのアイテム出現テーブルに分けて別々にランダム化される。
    • 悪魔図鑑で確認できるアイテム出現テーブルは「2回目以降の撃破時」のもの。
    • そのため、モート・カノンは初回撃破時にのみ、悪魔図鑑のドロップアイテム情報とは異なるアイテムをドロップする場合がある。
    • ドロップシャードは初回撃破・2回目以降ともに共通(ただし初回撃破時のドロップ確率は100%で固定)。
    • この敵には元々、初回撃破時と2回目以降とで2通りのアイテム出現テーブルがあり、ドロップアイテムのランダム化ではその2通りのアイテム出現テーブルが共通ではなく別々にランダム化されてしまっている模様。

レブナントのドロップアイテムと「血濡れの頭蓋骨」の特殊仕様
  • ドロップアイテムをランダム化する設定では、いずれかの敵のドロップアイテム枠は「-, -, 血濡れの頭蓋骨 (100%), -」の設定となり、実際に100%の確率で「血濡れの頭蓋骨」をドロップする。
    • 「アイテム:入手方法の種類を保つ」・「エネミードロップ:カオス」の設定にて確認。
    • 他のドロップアイテムではこのようなドロップの仕様は未確認。
  • レブナントのドロップアイテムは絶対にランダム化されず、本編と同様に「-, -, 血濡れの頭蓋骨 (12%), -,」の設定で固定となる。
    • ドロップアイテムをランダム化する設定では、前述の通り、いずれかの敵のドロップアイテム枠は「-, -, 血濡れの頭蓋骨 (100%), -」の設定となるが、このドロップアイテム枠はレブナントのドロップアイテム枠とは別に設定される。
      • アーカイブのアイテム画面にて、「血濡れの頭蓋骨」の「ドロップする敵」には、「血濡れの頭蓋骨を100%の確率でドロップする敵」のみが表示され、レブナントは表示されない。
        その一方でいずれかのアイテムの「ドロップする敵」にはレブナントが記載されている(実際にはレブナントがそのアイテムをドロップすることはない)。
      • 「確率が異なるレブナントのドロップアイテム枠」が「レブナント」と「いずれかの敵」の2種類の敵に設定されるため、その分いずれかの敵のドロップアイテム枠は存在しなくなる模様。これにより、特定のアイテムは入手不可能となる場合もある?

シャードドロップ確率の表示異常
  • ドロップシャードをランダム化する設定では、いずれかのザコ敵のシャードドロップ確率が、実際の確率に関係なく「0%」または「100%」と表示される場合がある(詳細不明)。
    • 「同じ種類の中でランダム」の設定にて、レジストカースやウィズダムワーズといった特定のシャードのドロップ確率の表示がおかしくなる? ザコ敵の種類は問わない模様?

モートのシャードドロップ確率が100%になる
  • ドロップシャードをランダム化する設定では、モートのシャードドロップ確率が毎撃破100%ドロップになる場合がある。
    Ver.1.21、「エネミードロップ:カオス」の設定にて確認(2021年03月17日のコメントにて)。
    • ドロップするシャードの種類は問わない模様?
    • モート以外のザコ敵に関しては、シャードを毎撃破100%ドロップする現象は今のところ確認されていない。

ショップでの不自然な会話
  • ドミニクとの特殊会話「P-2A」の発生条件を満たしている状態でアンに話しかけると、その場にドミニクが居ないにも関わらずドミニクとの会話になり、ミリアムが写真についてドミニクに尋ねるイベントが発生する。
    • 具体的な発生手順:ショップ部屋左端の椅子に一度も座ったことがない状態で… 「魔が駆ける橋梁」の改札を調べる → ODに列車の乗り方を尋ねる → ショップでアンに話しかける

写真撮影を2回行う
  • 操作手順:
    • ドミニクとの特殊会話「P-2A」を発生条件を満たしており、なおかつ「臭化銀」も所持している状態で…
    • 1. ショップ部屋左端の椅子に座る。
      特に会話などはなく写真撮影イベントが行われ、「証明写真」を入手する。
    • 2. 「証明写真」を入手した後、アンに話しかける。
  • 上記の手順を踏むと、その場にドミニクが居ないにも関わらずドミニクとの会話になり、写真撮影イベントが行われ、「証明写真」をもう一度入手する。
    • 「証明写真」の所持上限数は1個までなので、所持数が2個に増えることはない。
    • 上記の 1. の後、ODに話しかけて「認証板」を入手し、その後ショップでアンに話しかけて 2. を発生させると、「証明写真」と「認証版」を同時に所持することができる。

斬月刀入手後のジーベル戦でのバグ
  • 斬月刀入手後のジーベル戦にて。
  • ランダマイザーモードでは、インバートによる重力反転中にジーベルを倒すと、バッドエンド(その2)にならず、そのままゲームを続行できる。
  • ジーベル撃破では「静寂の庭園」に赤い月は出現しない。
  • ジーベル撃破後、その部屋にもう一度入り直すと、再びジーベル戦に突入する。
    • 2回目の戦闘でもジーベルを倒すと、画面暗転後、そのまま何も起こらずゲームが続行不能に陥ってしまう。(2度目の撃破の際はインバートの発動は問わない)
    • 2回目の戦闘で赤い月を斬ると、通常通りイベントが発生してストーリーを進めることができる。
      またDLC "Iga's Back Pack" を購入してDLCクエストを受注している場合は、さらにもう一度部屋に入り直すと、通常通りIGAとの戦闘に突入する。

一部のボス戦でのボス扉の特殊仕様
  • 一部のボス戦では、本編と違ってボス部屋に進入した直後の「自動的にミリアムが前進してボス扉が閉まる処理」がランダマイザーモードでは発生せず、プレイヤーの操作で部屋の中に踏み入ることで初めてボス扉が閉まる。
  • ボス扉の位置に居続ければ、扉が開いたままボスと戦うこともできる。また戦闘の途中でボス部屋から脱出して、ボス戦を仕切り直すことも可能。
  • 以下のボス戦でこの現象を確認。
    • 斬月(1戦目)
    • 斬月(2戦目)
    • グレモリー

ゲーム進行不能・強制終了エラー関連

  • Dead Landsにて、BreederのHPをゼロにした瞬間にエラーが発生してゲームが強制終了する。
    • PC版 Ver.1.20、「アイテム:全てランダム」「クエスト:シャッフル」「ゴール:ジーベルと真の敵を倒す」「必須アイテム:どこでも」「ショップ:変更なし」「エネミードロップ:カオス」「クラフト:変更なし」「セーブ・ワープ部屋:変更なし」の設定にて確認。
    • PS4版でも発生が確認されている。
      • PS4版 Ver.1.20、「アイテム:全てランダム」「クエスト:シャッフル」「ゴール:ジーベルと真の敵を倒す」「必須アイテム:どこでも」「ショップ:ランダム」「エネミードロップ:カオス」「クラフト:シャッフル」「セーブ・ワープ部屋:ミックス」の設定にてエラー発生。エラーコード "CE-34878-0" 。

旧バージョンの情報

バージョン1.31のアップデートで修正されたもの


カスタマイズ設定例

カスタマイズ設定解説
必須アイテム:どこでも
アイテム:全てランダム
エネミードロップ:カオス
クラフト:シャッフル
ショップ:ランダム
クエスト:シャッフル
その他の設定は任意
アイテム関連を徹底的にランダム化するカオスな設定。
不安定なゲームバランスでもいとわず、とにかくランダム性を楽しみたい場合に。
アイテム:入手方法の種類を保つ
クラフト:シャッフル
ショップ:変更なし
その他の設定は任意
解体を最大限に有効活用することを楽しむ設定。
ショップなどで手に入れた「安価なアイテム」を解体すると、わずかなアルカヘスト消費にも関わらず、高価なアイテム・有用なアイテムを入手できる可能性が高い。
ショップとクラフトを往復するだけで簡単に大金を稼げるようになればしめたもの。いくらでもアイテムを購入し放題、解体し放題になる。
アイテム:同じ種類の中でランダム or 入手方法の種類を保つ
エネミードロップ:ランダムシャード
クラフト:変更なし
その他の設定は任意
遊びやすさを重視しつつ、複雑になりすぎない程度のランダム化を楽しむ設定。
以下のようなプレイスタイルで遊びたい場合にオススメ。
・ドロップアイテムのランダム化による、クエスト攻略やクラフトなどの複雑化は避けたい
・どの敵からどんなシャードが手に入るか分からないランダム性を楽しみたい
・クラフトは複雑化せず、(本編と同じ要領で)手軽に有効活用したい
必須アイテム:シャッフル
セーブ・ワープ部屋:変更なし
アイテム:同じ種類の中でランダム
エネミードロップ:変更なし
クラフト:変更なし
ショップ:変更なし
クエスト:変更なし
ゴールの設定は任意
可能な限りランダム性を抑える設定。
ゲームバランスは最も安定しており遊びやすいが、ランダマイザーならではの面白味は薄め。

シード紹介

面白いシードなど、様々なシードを紹介する専用のページを設けました。
シード紹介

何か紹介したいシードがあれば、上記のページにてご紹介いただければと思います