秘封ぼうえんきょう攻略wiki - 紫
Bルート
加入条件9章・ステージ開始時
初期装備精密追尾弾
固定共鳴メリー、霊夢、橙、藍、萃香
固定三位霊夢+萃香、橙+藍
支援S:メリー、霊夢、橙、藍、萃香
C:小傘、天子、映姫
状態異常耐性封印、特攻
空きスロット4
索敵範囲3
MVP報酬経験値:50、雷鳴追尾弾、追尾浄化弾、阿礼の書、神業の護符

初期能力
クラスLvHP魔力速さ幸運守備魔防移動武器スキル備考
境界の妖怪2236181321221120246追A境界、スキマ移動
得物:追、見切り
転生時の初期能力(加入レベルで転生した場合 転生時の能力によって値は増減する)
クラスLvHP魔力速さ幸運守備魔防移動武器スキル備考
すきま妖怪1258810768106追B境界、スキマ移動
得物:追、見切り
CCボーナス
クラスLvHP魔力速さ幸運守備魔防移動武器スキル
境界の妖怪21+3+3+1+1+5+0+3+2--+開放(転生後)
基礎成長率(%) ※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです
HP魔力速さ幸運守備魔防試行回数平均全ピン無音ver
雑感
前作幻想の系譜では主人公の一人だった妖怪の賢者。
今作では彼女が作り上げたその幻想郷を監視し、その幻想郷を守っていく守護者としての姿を多く見ることになるだろう。
彼女がこの世界を守る姿、そしてその昔で大きな犠牲を払った分一回りも二回りも強くなった彼女の姿に注目して物語を追っていただきたい。

攻守共に隙がない能力とスキル編成をしている。
固定ダメージ以外のすべてのダメージを1/4カットするスキル「境界」、攻撃と命中を底上げするスキル「得物・追」、
移動に関してもスキル「スキマ移動」があるので地形に縛られない行動が可能である。 そのため共鳴との相性も良い。

耐性は封印と特攻。 特攻無効は非常で有用で獣の首輪を持っていても獣特攻が発動しなくなるなどのメリットがある。
こうしたこととスキマ移動を考えると紫は獣の首輪との相性が良い。 もしこのコンボを更に活用したいのであれば運用するならば懐中時計を使うのも良いだろう。

弱点らしい弱点といえば今作のスキル「見切り」は必殺攻撃を無効化できないので低い幸運も相まって必殺攻撃を受けやすいところか。
しかし三位一体もできて能力ブーストも可能であり、支援効果で必殺回避を上げることも可能である。
魔力もそこまで低いわけではないので間接攻撃に魔力依存武器を持たせてもいいし、1.20ver以降に追加された追尾弾の神器をもたせるのも良い。
自軍のメンバーの様子を見ながら武器を変えていこう。

そんな頼もしい紫であるが、残念ながら彼女を操作できるのは1ルートしかない。
しかしついてきてくれるルートは分岐後すぐについてきてくれるので更に信頼性を上げるためにも転生も視野に入れても良い。
再育成できるのもそうだが転生CCするとことで強力なスキル「開放」を取得できるというのも転生することのメリットになるからだ。
また武器レベルも初期段階で高いのでしばらく武器に悩むことはないだろう。
それでも能力ダウンが不安であればフリーマップで育成してあげよう。
転生させないのであればその高い防御力を活かしながら追尾侵蝕弾で削り役に徹するのもあり。
紫のいるルートでは分岐前から合流するユニット以外は、しばらくの間下級ユニットが加入し続けるのでこうした安定した削り役は非常に有り難みを実感するであろう。

支援相手は大きなものから小さなものも含むとその範囲は多岐にわたる。
主人公や8章の異変解決関係者とはどのユニットとの支援をSにまで伸ばすことができる。
主人公を除くといずれも三位一体が可能なので支援効果は受けやすいし、与えやすい。
積極的に支援レベルをあげておけば、前線に立つだけで戦局を有利に運びやすいユニットになってくれる。

固定共鳴は支援レベルをSにまであげられるユニット全般になるが、なんとそのうち三位一体が2組も組める。
いずれもパワー型ユニットなので三位一体すれば紫の安定性を更に増すことは間違いない。
一組目は霊夢+萃香であるが両者の長所をうまく引き継ぐため物理魔法両方を受けることができる優秀な壁役になれる。
二組目は橙+藍の従者との三位一体である。 こちらは両者の移動力を活かしながら接近することができる行動重視と見てよい。また速さの補正を受けやすい。
どちらの紫を運用するかを見極めていくのが重要となる。
また主人公と固定共鳴を組んでも良い。 主人公は支援相手に恵まれないので紫と積極的に支援レベルを上げておくのは良作だからだ。
蓮子とは能力の上昇が噛みあうがメリーとは咬み合わないかもしれない。
しかし容姿や境界に慣れた者同士が共に戦う姿は見ていて絵になる光景である。



なお現在紫が仲間になるルートでは紫専用武器境界弾を使うのにはとても厳しい条件が必要で、使える時期も超限定的であるため使うことができないプレイヤーのほうが多いだろう。
そんな境界弾を別ルートで敵として立ちはだかってくる時は容赦なく使ってくる。
その性能は常時貫通攻撃を行う射程1〜2の武器というとんでもないものである。
これまで述べたように紫には弱点らしい弱点が見つからない強力なユニットである。
そんな彼女と敵として立ち向かう時は全力をもって挑もう。

Switch版

初期能力(Switch版)
クラスLvHP魔力速さ幸運守備魔防移動武器スキル備考
境界の妖怪2236201522221317216追A境界、スキマ移動
得物:追、見切り
CCボーナス(Switch版)
クラスLvHP魔力速さ幸運守備魔防移動武器スキル
境界の妖怪21+3+3+1+1+5+0+3+2---
成長例(Switch版)
LvHP魔力速さ幸運守備魔防備考
404728193432182734転生・ドーピング・吟味無
雑感(Switch版)
加入直後から頼りになる前作の主人公。
魔防が高めで目立って低いステータスもない。
スキマ移動のおかげでフリーダムに行動できるうえに特攻無効を持つので獣の首輪も持たせやすい。
メリーを主人公に選んでいるなら三位一体を捨ててメリーとの固定共鳴で使うのもいいだろう。
Bルートにはこいしがいないため、メリーを守る安定した強キャラを添えるという点で支援も組める紫は適任と言える。
単騎起用をしてスキマ移動による壁抜けを利用した運搬をさせても面白い。
追尾弾しか使えないとはいえ、スキマ移動や見切りのおかげで多くの役割を持たせられるのが魅力。
専用武器の境界弾も防御を半分無視する効果が強力。敵として登場する他のルートでもその強さがよくわかるだろう。
転生CCでの追加スキルはない。