ステージ攻略
ステージは一直線の広い廊下。
開始前に「視覚を狂わされた」との発言があるが、見えない壁がある等の障害はなくシンプルなステージ。
マップ全体が斜め一直線となっているため、確かに奥に向かって真っ直ぐには進めないということか。
敵ユニットは妖怪兎(獣スキル持ち)しかいないので火炎術弾等で特効を狙うと楽に戦える
ただし、中には猛毒スキル持ち等がいるので気をつけた方がよい
魔法陣上の兎は不動。上の魔法陣上の兎が持つ爆炎高速弾はこの段階では貴重品なので、余裕があれば盗んでみよう。ただし盗んだあとその場にいると7体の鈴仙が襲いかかってくるので注意。また絵巻「対妖精特性」を盗んでしまうことも多い。
メリー・蓮子関連のクエストが多いので徹底的にハイエナさせよう。ついでに育てるのが面倒な蓮子を成長させておきたい。
特に蓮子関連のクエスト報酬は貴重かつ強力な装備がもらえるのでぜひとも手に入れたい。
てゐ撃破後に発生するキラキラマスで、神器と銘打つ間接攻撃可能な追尾弾「星辰追尾弾」が手に入る。
修理できない唯一品ではあるものの、貴重な物理属性の遠距離武器のため、ここぞという場面ではしっかり活用していきたい。
前章と同じく鈴仙がボスでそこまで強力なユニットではないのだが、今回は数が多く混乱は避けにくい。厄除札を用意するのが無難。
主力ユニットや補助役が混乱させられて、同士討ちにより壊滅状態になるようなことだけは避けよう。特にCC後の咲夜とか
この段階で混乱無効を持つのは人形2人のみ。安全に行くならアリスを近くに置いて1人ずつ釣り出そう。ただし、クエストを達成したいなら蓮子とメリーを別々に射程1ー2の武器を持たせて突っ込ませるのが早い。最悪、混乱しても反撃はしてくれる。
さとりの本で混乱は無効化できないので注意。見切りなら無効化できる
ステージ攻略
永遠亭に入り、ようやく新しいマップでの戦闘となる。
BGMはシンデレラゲージが流れるが、戦闘アニメを見るようにしていてもシンデレラゲージが流れ続ける特別仕様となっている。
敵は妖怪兎しかいないので攻撃は炎を中心にしよう。
読学可能なスキルを持つ白色の妖怪兎は手前の魔方陣を囲むように配置されている。
魔方陣にいる個体からは強人間、左の個体からは猛毒、右の個体からはレーダー、上の個体からは突撃がそれぞれ読学できる。
また、白色と黒色の妖怪兎は特攻無効のほかに猛毒、混乱、気絶、呪いにも耐性を持つ。これはてゐと鈴仙も同様。
クエストの関係上、蓮子とメリーには張り切ってもらうことになるだろう。
敵は誰を攻撃してもほぼ一緒と判断すると、とりあえず敗北条件に関わっている蓮子とメリーを攻撃しておこうという感じで行動する。
攻撃を耐えられるとか、大きなダメージを与えられるとかそういう事情がなければほぼそんな感じで動くのでクエストも達成しやすい。
ノーマルでは明らかに鈴仙よりもてゐのほうが強い。てゐは他のステージでもそうだが難易度ごとにステータス調整される対象ではない様子。
この調整はこれまでに戦ってきた第三軍の敵とほぼ同じような調整がされていると言える。
鈴仙を1ターンで5体撃破するには撃ち漏らさないように反撃で仕留めていくしかない。
この役を任せるのはフランドールと共鳴させたレミリアが適任。
打ち出の小槌
ステージクリア後に使用する機会が発生する。9章か10章で使用した場合は発生しない。
「私の芳香をもっと頑丈にしてもらいたいのよ。」という青娥の願いを叶えると芳香の守備と魔防が5アップする。
9章でグリモアを入手しないならここで使ってしまうのが良い。
何故ならここで使うと使用不可になる12章と13章の打ち出の小槌イベントは救済でアイテムをもらえるとかパワーアップではないからだ。
ここで芳香を強化するならばここまでに芳香の転生を済ませよう。転生するとここでの強化も失われてしまう。