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アフリカの女性被害

◎南スーダン 救援活動外国人女性集団レイプ事件
2016年7月11日、南スーダンの首都ジェバにあるテレイン・ホテルに南スーダン軍兵士が押し入り、
宿泊していた外国人女性活動家を集団レイプする事件が起きた。
南スーダン軍の兵士は、地元ジャーナリストを殺害する様子を外国人に強制的に見せ、AK-47を突きつけて、
「俺とセックスをするか、ここにいるすべての男にお前をレイプさせてから頭を撃ち抜くか、どちらかを選べ」と迫った。
結局、彼女は夜までに15人の南スーダン兵にレイプされてしまう。他の女性も数時間にわたってレイプをされた。
襲撃されてから近くに駐留する国連平和維持部隊(中国・エチオピア・ネパール軍)に対し救助要請がなされたが、
部隊は救援を拒否している。

◎エジプト 米国人ジャーナリスト女性集団レイプ事件
2011年2月、アラブの春によってエジプトのムバラク大統領が辞任した日、
群衆の様子を取材していたアメリカのCBSテレビのリポーターが、群衆の男性に暴行を受けた。
群衆の男性に腕を掴まれ、その後数多くの男性に胸や股間を掴まれた。
やがて彼女は服や下着を剥ぎ取られ裸にされ、数多くの男にレイプされた。
その後彼女は髪を掴まれて引きずり回されていたところを救出された。

彼女が取材班の仲間やボディガードと引き裂かれ、暴徒らによって集団性的暴行を受けたニュースはあっと