最終更新:
paper_nautilus 2015年10月01日(木) 18:53:38履歴
他部門はこちら:芸術・文学 社会・風俗 思想・歴史
年 | 受賞者 | 受賞作 |
---|---|---|
1979年 | 大嶽秀夫 | 『現代日本の政治権力経済権力』 |
小池和男 | 『労働者の経営参加』を中心として | |
斎藤明 | 『転換期の安保』への寄与を中心として | |
1980年 | 香西泰 | 『日本経済展望』への寄与を中心として |
野口悠紀雄 | 『財政危機の構造』を中心として | |
1981年 | 中嶋嶺雄 | 『北京烈烈』 |
村松岐夫 | 『戦後日本の官僚制』 | |
安場保吉 | 『経済成長論』 | |
1982年 | 猪口孝 | 『国際政治経済の構図』 |
長尾龍一 | 『日本国家思想史研究』 | |
1983年 | 石弘光 | 『財政改革の論理』 |
植田和男 | 『国際マクロ経済学と日本経済』 | |
1984年 | 竹中平蔵 | 『研究開発と設備投資の経済学』 |
吉川洋 | 『マクロ経済学研究』 | |
1985年 | 青木昌彦 | 『現代の企業』 |
五百旗頭真 | 『米国の日本占領政策』 | |
1986年 | 斎藤修 | 『プロト工業化の時代』 |
1987年 | 猪木武徳 | 『経済思想』 |
北岡伸一 | 『清沢洌』 | |
1988年 | 大津定美 | 『現代ソ連の労働市場』 |
関場誓子 | 『超大国の回転木馬』 | |
1989年 | 島田晴雄 | 『ヒューマンウェアの経済学』 |
年 | 受賞者 | 受賞作 |
---|---|---|
1990年 | 石井菜穂子 | 『政策協調の経済学』 |
J.マーク・ラムザイヤー | 『法と経済学』 | |
1991年 | 塩沢由典 | 『市場の秩序学』 |
1992年 | 白石隆 | 『インドネシア 国家と政治』 |
1993年 | 赤根谷達雄 | 『日本のガット加入問題』 |
岩井克人 | 『貨幣論』 | |
岡崎哲二 | 『日本の工業化と鉄鋼産業』 | |
1994年 | 黒田明伸 | 『中華帝国の構造と世界経済』 |
真渕勝 | 『大蔵省統制の政治経済学』 | |
1995年 | 受賞者なし | |
1996年 | 杉原薫 | 『アジア間貿易の形成と構造』 |
田中明彦 | 『新しい「中世」』 | |
御厨貴 | 『政策の総合と権力』を中心として | |
1997年 | 関満博 | 『空洞化を超えて』を中心として |
若林正丈 | 『蒋経国と李登輝』を中心として | |
1998年 | ポール・シェアード | 『メインバンク資本主義の危機』 |
高尾義一 | 『金融デフレ』を中心として | |
1999年 | 村田晃嗣 | 『大統領の挫折』 |
年 | 受賞者 | 受賞作 |
---|---|---|
2000年 | 坂元一哉 | 『日米同盟の絆』 |
2001年 | 大野健一 | 『途上国のグローバリゼーション』を中心として |
田所昌幸 | 『「アメリカ」を超えたドル』 | |
2002年 | 玄田有史 | 『仕事のなかの曖昧な不安』 |
細谷雄一 | 『戦後国際秩序とイギリス外交』 | |
2003年 | 木村幹 | 『韓国における「権威主義的」体制の成立』 |
津上俊哉 | 『中国台頭』 | |
牧原出 | 『内閣政治と「大蔵省支配」』 | |
2004年 | 川島真 | 『中国近代外交の形成』 |
国分良成 | 『現代中国の政治と官僚制』を中心として | |
2005年 | 大竹文雄 | 『日本の不平等』 |
岡本隆司 | 『属国と自主のあいだ』 | |
宮城大蔵 | 『戦後アジア秩序の模索と日本』 | |
2006年 | 黒崎輝 | 『核兵器と日米関係』 |
神門善久 | 『日本の食と農』 | |
2007年 | 飯尾潤 | 『日本の統治構造』 |
土居丈朗 | 『地方債改革の経済学』 | |
2008年 | 堂目卓生 | 『アダム・スミス』 |
松田宏一郎 | 『江戸の知識から明治の政治へ』 | |
2009年 | 武内進一 | 『現代アフリカの紛争と国家』 |
年 | 受賞者 | 受賞作 |
---|---|---|
2010年 | 倉田徹 | 『中国返還後の香港』 |
瀧井一博 | 『伊藤博文』 | |
2011年 | 井上正也 | 『日中国交正常化の政治史』 |
古川隆久 | 『昭和天皇』 | |
2012年 | 井口治夫 | 『鮎川義介と経済的国際主義』 |
鈴木一人 | 『宇宙開発と国際政治』 | |
待鳥聡史 | 『首相政治の制度分析』 | |
2013年 | 砂原庸介 | 『大阪』 |
中島琢磨 | 『沖縄返還と日米安保体制』 | |
2014年 | 西裕 | 『先進国・韓国の憂鬱』 |
中澤渉 | 『なぜ日本の公教育費は少ないのか』 |
⇒他の部門を見る:芸術・文学 社会・風俗 思想・歴史
コメントをかく