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いける本大賞 受賞作一覧

※2010年選考開始。人文専門書の編集者や新聞記者で組織される「ムダの会」により、
 作り手の「どうしてもこれだけは表現したい!」という熱い思いが表現されているかを選考基準として選定。


受賞者受賞作
第1回2010年須藤靖『人生一般二相対論』
日暮聖『近世考―西鶴・近松・芭蕉・秋成―』
村山斉『宇宙は何でできているのか』
第2回2011年吉田敏浩『赤紙と徴兵』
星野博美『コンニャク屋漂流記』
特別賞 「世界 (雑誌)」
第3回2012年斎藤貴男『「東京電力」研究 排除の系譜』
鳥居民特別賞 シリーズ『昭和二十年』
第4回2013年白井聡『永続敗戦論 戦後日本の核心』
前野ウルド浩太郎『孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生』
堀川惠子『永山則夫 封印された鑑定記録』
第5回2014年栗原康『大杉栄伝 永遠のアナキズム』
佐々涼子『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』